ノルウェー作戦の結果を受けてのマルシャル中将更迭後の後任がリュッチェンスてすね。
巡戦2のベルリン作戦は高速を利した商船狩りメインで、リュッチェンスもその采配に機転が効いてますね。
まさにポケット戦艦と独巡戦の、その存在目的そのままの作戦。

ライン演習は、それプラス果断な応戦も辞さない(ノルウェー時のマルシャルのような采配の必要な)作戦。
まず軍部の指令を愚直に解釈して「損傷を避けるための交戦回避」を徹底的に最優先するなら、とっとと増速
してでも振り切るべき。 ※英側は機関疲弊のフッドによる26kt強が最大
もうその段階にないなら、「損害を避けるために」即応戦するべき。

貴重な数分を冗費してまでわざわざ被弾するのを、艦長はまず避けたかったハズ。