海・航空・陸上戦考察スレ 軍事戦略・作戦・戦術34

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
2020/12/13(日) 23:48:29.40ID:EiqU2Ybp
陸上戦闘は如何に戦われるのか? 海戦は? 航空戦は?
史上のあの戦いにおいて、勝利する方策は?
近現代の陸上戦闘・海戦・航空戦について真剣に考察しましょう。

初心者から本職まで、幅広く参加者募集。
煽動者は黙殺、勘違いには罵倒ではなく善導で。
現職・元職は保全に注意しつつ、広い心でご参加を。

※軍事戦略(Military Strategy)、戦域(Theater)、作戦(Operation)、戦術(Tactics)、技術(Technical)
  について主に扱うスレッドです。
  世界観・展望(Vision)、政策(Policy)、国家戦略・大戦略(Grand Strategy)の言及は控えて下さい。

過去スレ
海・航空・陸上戦考察スレ 軍事戦略・作戦・戦術33
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1593517778/
2021/01/26(火) 10:03:21.87ID:FnN/2tSY
>>258
Lansが「国境線防衛」と「モスクワ防衛」は連動した作戦、とかどこに書いてるの?
2021/01/26(火) 10:04:29.21ID:FnN/2tSY
>>258
あと、Lansが「モスクワまで引きずり込む軍事戦略だった」とかどこに書いてるの?
2021/01/26(火) 10:28:52.82ID:TMilVmbE
>258
ソ連は38年〜42年後半頃まで、作戦術は使ってませんよ。
というか粛清で将校激減、参謀本部もろくに機能せず、作戦術など使えません。

私は、ソ連が作戦術を使ったとはいわず、作戦術の視点からみた場合の事を言っています。
計画したなどとは言っていません。経緯や本人たちの意思はどうあれ結果的にみれば、みるべき所はあると書いたわけです。
そして、それは作戦術の内包する様々な可能性を示唆していると言っているのです。

>259
軍事学とは、史学や科学技術といった正確性を求める科学の一面と、その応用を目指す実学の側面があります。
旧軍では、科学的側面を軽視し、実学的側面ばかりうを重視していましたが
欧米(戦後の日本も)は科学的側面を重視し、実学的側面を軽視する傾向があると思います。

>歴史学でよくやる失敗だけど

は正確性を求める分野であるので

>後世からの後知恵で逆算して当時の人が全部計算してましたと都合よく整合性会うように解釈してしまう。

は非常にマズイ間違った方向です。

しかし、実学的側面は、それらから共通項や傾向を見出し、傾向などを分析し、そこから実用の理論やガイドラインを求めるところにあります。
たとえ実施者の無自覚な行動であっても、そこから傾向を見出していくのが実学には必要です。
2021/01/26(火) 10:31:19.57ID:TMilVmbE
なんで、クラウゼヴィッツルネッサンスで米軍が作戦術に気付き始めた時にSAMSがわざわざ過去の戦史を、あえて作戦術視点で見直す、分析しなおすという真似をしたのか。
そこには歴史学とは別の視点から見直す必要があったからでしょうに。
265名無し三等兵
垢版 |
2021/01/26(火) 14:35:16.08ID:meCWMvz4
じゃあ最終的には「作戦術により"作為"」はされてないんじゃないのかな
根本的にある作戦術的な思想により自然と作戦術的な結果が導かれただけであって
作戦術その物を採用していた訳じゃないんならランスの書き方は「誤解を招く」表現ではあったかもね
2021/01/26(火) 14:56:21.78ID:FnN/2tSY
>>265
> じゃあ最終的には「作戦術により"作為"」はされてないんじゃないのかな
主張していないことをしているように書く手法が継続されていてワロスw
267名無し三等兵
垢版 |
2021/01/26(火) 15:03:11.51ID:meCWMvz4
継続って?俺はこの話題に関して始めてレスしたからなんの事かよくわからないんだけど
2021/01/26(火) 15:13:19.20ID:FnN/2tSY
>>267
あ、はい
269名無し三等兵
垢版 |
2021/01/26(火) 18:11:20.60ID:9EMP5Vzj
>>267
とりあえず少し遡ってレスを読み込め。
270名無し三等兵
垢版 |
2021/01/26(火) 18:15:01.22ID:9EMP5Vzj
1941年当時にソ連軍に作戦術があったかなかったで言えばあったでしょ、スタフカレベルでは。
ただ実際の対応は場当たり的で作戦術をどうこうしてる余裕は無かったと思うけど。
それ以上に有事には攻勢戦略で挑むつもりが、先手を取られて大損害を被って、一度は左遷した消耗戦略派のスヴェーチンを復帰させてるくらいだから、
1941年秋頃から方針が変わったで良いのでは、カツコフの反撃とかその表れなのかは知らん。
271名無し三等兵
垢版 |
2021/01/26(火) 18:17:21.55ID:9EMP5Vzj
>>251
ペタン流の戦線を整理して火力と兵力を集めて調整攻撃が仏軍で一般化してしまったからねえ。
これ自体は攻勢転移の有り方として間違いと言い切れないのが痛い。
272名無し三等兵
垢版 |
2021/01/26(火) 18:22:08.43ID:9EMP5Vzj
>>254
そのツイ観て来たけど、うんまあそうね、だけど現代の陸戦屋さんそんなにひどいか、
こんな感想しかなかった。大体、陸戦屋ってどのような人を指してるか解らんし。
273名無し三等兵
垢版 |
2021/01/26(火) 18:37:19.77ID:meCWMvz4
>>269
話の流れはよく理解してるが手法の継続と言われても見に覚えがないと言う事だよ
274名無し三等兵
垢版 |
2021/01/26(火) 20:17:30.17ID:9EMP5Vzj
>>273
ああ了解した。
2021/01/26(火) 20:19:18.42ID:6OFeAS+0
スレ見ててアバロンヒルの第三帝国おもいだした
2021/01/26(火) 21:31:51.00ID:ze9mtvRW
群長が極右とかやばすぎいw
お前らが反乱起こしてどうするんだよwwwwwww
2021/01/26(火) 21:48:05.96ID:UoXSpA0a
三島由紀夫の思想なんて大したことないのにな
278名無し三等兵
垢版 |
2021/01/27(水) 01:32:47.82ID:xY3IYxbW
湯浅・陸幕長、日米共同訓練に突如不参加…“パワハラ&内向き”志向、防衛省内で問題視

「直前になって毎年恒例の日米共同訓練に不参加だなんて、陸上自衛隊はどうかしているんじゃないか」――。昨年10〜11月の米陸軍との沖縄での共同訓練「オリエントシールド」に陸自が突如不参加を決めたことについて、防衛省の間では批判が相次いだという。この決定は陸自トップの湯浅悟郎陸上幕僚長(2019年4月から現職)の「ワガママ」な決定によるもので、自衛隊関係者の間でも「日米同盟にひびが入る」と衝撃が走った。

米軍と同僚幹部が嫌いで、日米共同訓練に不参加

 問題となった共同訓練「オリエントシールド」は毎年、陸自が米陸軍と日本各地で実施しており、中国の脅威が高まる今、有事に備えて必要不可欠な訓練であることはいうまでもない。陸上自衛隊は訓練への不参加を決めた理由として新型コロナウイルス感染拡大防止を挙げているが、ほぼ同時期に実施された統合幕僚監部と米軍との共同訓練「キーンソード」には陸海空の自衛隊員が参加しており、感染対策を施した上であれば実施に問題はなかったとみられる。内幕についての防衛省幹部の証言。

「湯浅氏の米軍嫌い、ガイジン嫌いは有名で、オリエントシールドの不参加は米陸軍に陸自施設のある奄美大島を使わせたくなかったというのが理由です。キーンソードを主催する統幕の山崎幸二統合幕僚長とはもともとそりが合っていないため、奄美大島の使用許可を出さないことで山崎氏の手柄を減らすという意味合いもありました。そんな子供じみたワガママで、と思われるかもしれませんが、湯浅氏は今回の判断が日米同盟にどういう悪影響を及ぼすかにはまったく想像力が働かない内向きの人。実際、統幕も九州地方を統括する西部方面隊も奄美大島の使用について何も言っておらず、湯浅氏が一方的に米軍側に使用不許可を通知して混乱を招いていました」

https://biz-journal.jp/2021/01/post_204199.html/amp?__twitter_impression=true
279名無し三等兵
垢版 |
2021/01/27(水) 01:33:03.49ID:xY3IYxbW
 米軍側は最終的に淡々と単独で訓練を実施し、フェイスブックで情報発信をした。本来なら日米共同でやるはずだった訓練を単独でやったことは、中国に圧力をかけるために仕方なかったとはいえ、メンツをつぶされた米軍側の怒りはすさまじかった。統幕とのキーンソードでは奄美大島の近くで日米共同の上陸訓練が実施されたこともあり、米軍内では「ユアサは意味不明で信用できない」との評価が定着しているという。

陸自トップなのに末端人事に口出し

「なんでオレに相談しないんだ! やりなおせ!」―。防衛省A棟4階では連日、このような怒号が響いているという。この声の主はもちろん、湯浅陸幕長。本来陸幕長が管轄するのは将官補以上の将官人事だが、なんと2佐以下の中堅幹部以下の人事にまで口出しし、昨年の人事シーズンには人事調整の指導で連日数時間以上、担当者を絞りぬいたという。防衛省中堅幹部の話。

「大企業の社長が、係長や課長補佐クラスの人事に口出しするようなものだと考えていただければわかりやすいと思います。湯浅陸幕長は陸幕補任課長として人事畑での勤務経験があり、中途半端に実務をかじっているので、タチが悪い。自分が担当者だった時期とは制度や部隊の状況などが著しく変化しているのに、自分の思い込みだけで判断しようとする。陸幕長は本来、実戦に備えた各種法制度の改善などを考えるのが役割なのですが、それはまったくせずに人事だけでなく、各部隊の指揮にまで介入してくる。湯浅氏に取り入るのがうまい男芸者ばかりが出世して、有能な人材ほど早く退職するか、閑職に追いやられている。精神を病む隊員も多く、悪循環が生まれています」
2021/01/27(水) 12:57:22.71ID:lIeKeGs2
ソ連の作戦術は1941には確実にあったよ
攻勢用に実践理論化されてたので防御用が宙ぶらりんだっただけ
まぁ国策でそんな守りまくることにならんって方針だから仕方ないんだが
2021/01/27(水) 13:01:32.90ID:DFYwO5wL
そもそも、ある特定時点で防勢での実践ができてたかどうかと、
作戦術そのものがあったかどうかとは、別の問題なんだよなあ
282名無し三等兵
垢版 |
2021/01/27(水) 23:10:09.03ID:tk91GVOw
ソ連にはどこにでもある戦略論ぐらいしかなかったやろ
作戦術なんていうのも米国が本流で、そのタダ乗りを後付けしただけだしな
2021/01/28(木) 07:21:33.23ID:y5jrB3Du
釣り針が大きすぎる
284名無し三等兵
垢版 |
2021/01/28(木) 08:37:34.12ID:tpJZewyF
バカが湧いてきた
2021/01/28(木) 09:55:24.87ID:5T399T89
米軍にはどこにでもある戦術論ぐらいしかなかったやろ
作戦術なんていうのはソ連が本流で、そのタダ乗りを後付けしただけだしな
-------------
いやあ、レスが簡単に作れてラクだわぁ
2021/01/28(木) 11:20:23.01ID:1ICgnJjD
けど、あのライターは本気でそれくらいに思ってそうなんだよなあw
287名無し三等兵
垢版 |
2021/01/28(木) 12:30:55.62ID:IxBOJVq3
まあスターリンもハラハラきていたが。
2021/01/28(木) 12:32:48.47ID:1ICgnJjD
>>285
認識が真逆ってのが、やっぱネタだよなあw
2021/01/28(木) 14:41:49.51ID:5T399T89
作戦術と、機略戦と、OODAループと任務指揮の関係性は注意が必要です。

1)機略戦を行う為に作戦術で計画を作り上げる
2)そして行動をOODAループを速くすることで機略戦を実行する
3)実施において・・・
⇒陸軍:作戦術でくみ上げた作戦を維持する為に任務指揮を使う
⇒海兵:戦場を浮動状況に持ち込む為に任務指揮を使う

ですが、消耗戦においても作戦術は機能します。

1)消耗戦を行う為に作戦術で計画を作り上げる
2)そして行動をOODAループを速くすることで火力を有効に使い敵を圧倒する
3)実施において作戦術でくみ上げた作戦を維持する為に任務指揮を使う

注意が必要なのはOODAループを高速化する方法は任務指揮に限りません。

ソ連軍:下位部隊のマニュアル統制による無判断の自動的行動と計画統制で部隊行動の高速化を実現(テンポの維持による主導の確保)
※ただし上級部隊は作戦行動が上手く進展するように任務指揮する。
 この方法は消耗戦にも機略戦にも応用可能なのです。

(だから長い間、西側は東側の機略戦指向を読み違え、ずっと殲滅戦指向≒消耗戦指向と誤解してしまっていた。当然陸自も・・・やばいやばい)
2021/01/28(木) 14:42:24.34ID:5T399T89
ソ連軍について
20年代:連続作戦理論や作戦術議論中(スヴェーチン/トリアンダフィロフ/イッセルソンなど

35年〜37年(トハチェフスキー時代)
 戦略次元:殲滅戦(消耗戦)
 作戦次元:機略戦(全縦深同時打撃)
 戦術次元:消耗戦(マニュアル重視/大量徴兵軍)

38年〜42年(WW2初期)
 戦略次元:殲滅戦(数の勝負)
 作戦次元:消耗戦(再建段階)
 戦術次元:消耗戦(マニュアル重視/大量徴兵軍/、ともかく突っ込ませるのみ)

43年頃〜50年代(WW後半〜朝鮮戦争時期)
 戦略次元:殲滅戦(消耗戦)
 作戦次元:機略戦(計画重視)
 戦術次元:消耗戦(マニュアル重視/大量徴兵軍)

60年代〜70年代前半(冷戦本格化)
 戦略次元:殲滅戦(核戦略)
 作戦次元:機略戦(計画重視)
 戦術次元:消耗戦(マニュアル重視/大量徴兵軍)

70年代〜90年代(ソ連崩壊)
 戦略次元:機略戦(核均衡下におけるOMGによる速度戦)
 作戦次元:機略戦(任務指揮重視)
 戦術次元;消耗戦(マニュアル重視/大量徴兵軍)

00年代以降(ロシア軍)
 戦略次元:機略戦(ハイブリッド戦)
 作戦次元:機略戦(任務指揮重視)
 戦術次元:機略戦+消耗戦のハイブリッド(ロ軍は特殊部隊や精鋭部隊で火力を駆使する機略戦/現地軍は低練度の武装組織や現地部隊の消耗戦)
291名無し三等兵
垢版 |
2021/01/28(木) 17:58:26.53ID:XUcee0ve
しかしまあ等の米陸軍には作戦術が無かったと反省しとるのに、よくまあ米国が本流だのソ連がタダ乗りの後付けだのとウソ書けるな。
これ笑うとこだよね。
2021/01/28(木) 18:45:38.09ID:5T399T89
でも、日本に一般的に作戦術の概念が具体的に入ってきたのは、米軍からなので、米軍が大本という誤解をしてる人は多そうに思えます。
米軍が作戦術を言い出す前にソ連の作戦術を理解して人が日本にどれだけいたのか?

ただ、ここから

A:作戦術の流れを遡って調べてソ連に行きつく人
B:そのまま米軍からの情報を元に作戦術理解を進める人

に分かれているのですよ。
個人的にはAは少数派であると感じてます・・・
(このスレとか、もとから少数派の集まりだし)

そしてBは、米軍基準の情報が中心になるので、ソ連作戦術を知らないまま進んでいくのです。

(※LansはA系列だよ。嘘じゃないよ。その前から知ってたわけじゃないの。がおがお)
2021/01/28(木) 18:53:09.86ID:5T399T89
あと・・・最新の用兵思想を追っていくと、Bに行きやすくて、
用兵思想[史]として勉強してくとAに行きやすい傾向はあると思う。

あと、80年代冷戦期の欧州戦線への興味が強いか、低いか・・・
ここすごい重要に思えます。

いろんな意味で分岐点の時代だったから。
2021/01/28(木) 18:58:33.67ID:5T399T89
こういった意味で、去年翻訳版が発売されたグランツ「ソ連軍作戦術」や、
米軍エアランドバトルの成立過程の資料ってのは
作戦術理解の重心なんだと思うのです。いやほんと。
2021/01/28(木) 19:02:48.61ID:5T399T89
さらにいうと、ソ連用兵思想の発展はサブキンの「The Basic Principles of Operational Art and Tactics」も重要性高いんだけど・・・
まあ、翻訳版入手は神に祈ってオクを待つくらいしか入手手段が無いので、厳しいのですが・・・

(原本はGoogleBookで読めるの発見)
https://books.google.co.jp/books/about/The_Basic_Principles_of_Operational_Art.html?id=_pdCPQAACAAJ&;redir_esc=y
2021/01/28(木) 19:06:26.79ID:5T399T89
一応、ペーパーバックが尼にもあります。

The Basic Principles of Operational Art and Tactics: A Soviet View (英語) ペーパーバック ? 2002/7/1
V. Ye. Savkin (著)

(最近、尼へのリンクを張ろうとすると拒否られる・・・のでタイトルで各自ぐぐって欲しい)
2021/01/28(木) 19:07:35.12ID:5T399T89
あ、数日前に在庫が1点あったのに、誰か買ったなwwww
どうせ、ここいらの住人だろwwww
2021/01/28(木) 21:05:56.83ID:weWQSfhC
>>292
面白いことを言いますね。
Lansはソビエト連邦生まれで、父はスターリン、母はロシアの大地でしょ?

>>297
紹介して頂いた物を読んでみようとするのは仕方ないね。
2021/01/29(金) 09:39:30.84ID:LA5uIWZx
>298
住人さん、どうしてそういうこと言うかな・・・が、がお
2021/01/29(金) 13:41:54.38ID:LA5uIWZx
なお
>290 から、作戦次元を削除したものが、80年代以前の米軍のソ連軍に対する認識の主流と考えると・・・
作戦次元を認識できなかった時期の西側の危うさが判ると思うのです。
(日本の場合 00年代以前のソ連軍に対する認識)

まあ、やばかったよね・・・
2021/01/29(金) 16:16:45.44ID:LA5uIWZx
※ただし35年〜37年(トハチェフスキー時代)については全縦深同時打撃を認識していなかった訳ではなく

 戦略次元:殲滅戦(消耗戦)
 戦術次元:消耗戦(マニュアル重視/大量徴兵軍)

を全縦深同時打撃によって達成するというような認識かと。

注意点としては全縦深同時打撃を作戦術によって実施するという認識ではなく、
全縦深同時打撃を単なる戦術ドクトリンと認識していた可能性があったのではないかと個人的には思っています。
2021/01/29(金) 16:36:25.26ID:ZQZuaUWO
>>301
アメリカ軍の認識もさることながら、日本軍の認識はどうだったのかね?
土居明夫辺りと陸軍全般でだいぶ差がありそうだけどw
2021/01/29(金) 17:20:28.00ID:LA5uIWZx
>302
旧軍は全縦深同時府打撃を旧軍用語でいうところの「戦法」と認識していた模様。
作戦術の理解の第一歩は、単一作戦での決勝会戦(決戦)から一歩先に進み、連続作戦の作為的構築を認識しないといけないのですが・・・
旧軍にはその視点が薄いので・・・

やはり戦術ドクトリン程度に考えていたのではないかと・・・

※注意※
決戦を志向しても連続作戦、つまり作戦術は機能しえます。
決戦を志向して、それに失敗し作戦が連続し、結果として連続作戦になるのと(例:日露戦争)
最初から連続作戦を想定し、それを決勝会戦につなげて連続作戦を作為するとは違うのです。
後述の場合、決戦を目標にした作戦術は十分にありえるのです。
2021/01/29(金) 18:43:05.82ID:gxDw/OFw
戦法って定まった形式の作戦・戦闘?
2021/01/29(金) 18:53:54.79ID:LA5uIWZx
戦術寄りの概念
戦闘方法

陸軍系の教範では「滲透戦法」などがよく見られます。
(海軍だと丁字戦法とかアウトレンジ戦法とか・・・)
306名無し三等兵
垢版 |
2021/01/29(金) 21:23:57.89ID:POaJpCFn
海軍で戦法はほぼ戦術ですね、それより上位概念だと戦策になる。
海軍の作戦はまさしくオペレーションで、作戦術概念ではないですね。
307名無し三等兵
垢版 |
2021/01/29(金) 21:25:49.73ID:POaJpCFn
日本陸軍の恐ろしいところは、ソ連赤軍に留学生送りこんでるのに作戦術を察知できていないらしいところ。
まあ帰国して説明しても赤にかぶれたとかいわれるのがオチなんだけど。
308名無し三等兵
垢版 |
2021/01/29(金) 22:18:36.37ID:SH5Hzw9C
ネームつけて自己解釈連投するぐらいならSNSにでも行ったらどうだ?
コメント機能もあるからここより会話しやすいぞ。
するつもりあるかは知らんが
309名無し三等兵
垢版 |
2021/01/29(金) 22:39:31.14ID:17/QwA2j
するつもりないよ
馴れ合いが一番の目的なんだからいうだけ無駄
2021/01/30(土) 00:09:55.25ID:SGsx/Dau
>>307
まあ短期決戦からはいちばん遠い話って感じだからなあ
311名無し三等兵
垢版 |
2021/01/30(土) 01:42:10.91ID:0SeTHruX
ソ連の作戦術は「決勝会戦」なんて起きないから、複数の会戦をマネジメントする事で戦争に勝とう
とする理論でしょう。日本軍は「決勝会戦」らしき奉天会戦や日本海戦を行い、短期で収める戦争を
やろうとしていたが、統帥権を持ち出して戦争を短期で収拾するための「政治」を自らの手で破壊した。
日本には総力戦長期戦を行う「資源」も「工業力」も無かったが、アメリカの経済制裁で長期戦を行う
ハメに陥り、なし崩し的に資源獲得のため戦線を拡大し、政治の不在で戦争収拾の目処が無いまま
「決勝会戦」を求めて戦闘を続けた。日本軍は必要に迫られ会戦を企画しただけで、理論に基づいて
会戦を企画すること無く、国力が尽きて戦争に負けた。
2021/01/30(土) 02:39:24.87ID:SGsx/Dau
浅すぎる
2021/02/01(月) 08:58:03.90ID:RFoJskru
作戦術なる技術でどうにかなるもんでもないやろ
2021/02/01(月) 08:59:07.92ID:62eigG3K
技術という捉え方が大きな間違い
2021/02/01(月) 11:38:13.18ID:vF2wMkCh
>313
作戦術は

・科学(サイエンス)

・術(アート)

の2つの側面を同時に持ちます(両輪)
2021/02/01(月) 12:03:54.69ID:vF2wMkCh
さらには

     管理
科学<
     技術
術  <
     芸術

となると個人的には考えてます。

管理はいわゆるマネジメントであり、部隊の運用、進捗、スケジュール、リソース、タスク、物流(兵站)などの適切な管理手法、実行力
技術は文字通りの技術、腕、手腕、練度から成り立ちます。
芸術はいわゆるアイデアであり発想、創造です。

これらは密接に連携します。

つまり、アイデア(芸術)があっても、技術がなければ実現できません。また実現にあたってのマネジメント(管理)がなければ何時できるかも判らなくなるでしょう。

こう見るちと米軍はやはり科学寄りで、独軍は芸術寄りですかね。
2021/02/01(月) 12:23:23.94ID:62eigG3K
Operational Art
2021/02/01(月) 12:47:09.17ID:62eigG3K
中国語圏では「作戦芸術」とか訳されてたりするんだよなw
でもartの側面を強調しすぎると、ある種の人間には生理的な拒絶反応が出るらしいw
319名無し三等兵
垢版 |
2021/02/01(月) 21:20:40.63ID:fqP9gL3w
だからソ連は英米のおかげうまく行った単純な戦略を後付けで作戦術と名乗ってるだけだって…
320名無し三等兵
垢版 |
2021/02/01(月) 23:00:46.37ID:/cJh8Mqz
>>319
作戦術は、ロシア内戦が発祥だよ。東、西、南の3つの戦線が出来て
どこか一箇所だけに戦力集中して勝っても、他が破綻したら意味が無
い情況になったからこその発想。
2021/02/01(月) 23:30:24.15ID:62eigG3K
なんか強烈に頭が悪いのがいついちゃったなw
2021/02/02(火) 02:04:41.33ID:K/PnylWj
>319
残念だが、ソ連で作戦術が提唱され概念化したのは1920〜30「年代だ。
それに対し、米軍が作戦術を認識したのは1980年代初頭だ。

どちらが古いか位は判りますよね。
323名無し三等兵
垢版 |
2021/02/02(火) 12:15:25.20ID:aqjVT5lM
>>319
ソ連の作戦術の発想の根源は日露戦争。
この戦争で戦線が大きく広がり、兵力も莫大(数十万単位)になって従来の会戦の考え方ではうまく戦えなくなったことにある。
スヴェーチンがこの事に気づいて新しい考え方が必要だと提唱したものの、第一次大戦からロシア内戦に突入して1920年代までお預け状態に。
まず「ソ連から観た日露戦争」から読み直して。
それに1980年頃日本で出てたソ連軍研究本でも「作戦術」はソ連軍独自の概念だなんだと書かれてるぞい。
間違っても米軍が先は無い。
324名無し三等兵
垢版 |
2021/02/02(火) 12:17:47.34ID:aqjVT5lM
作戦術の語に関しては日本語の芸術・技術と英語のArtの意味が元から合致してないからしょうがないね。
たぶん芸術そのものも日本語と英語で概念にズレがあるし。
2021/02/02(火) 13:58:13.72ID:Xm7b1xp2
??「作戦術は出版社が作った言葉!」
2021/02/02(火) 14:51:24.16ID:OnKHkm+O
作戦術なんてない
327名無し三等兵
垢版 |
2021/02/02(火) 18:41:32.24ID:aqjVT5lM
>>326
無いとする根拠はなに
2021/02/02(火) 18:57:40.48ID:OnKHkm+O
>>327
無いものはない
無いものを証明しろというのは悪魔の証明ですよ
2021/02/02(火) 19:11:03.66ID:gBmWg4HI
>326
ほらよ

つ【Operational art, 1927-1964】
translated by Harold S. Orenstein ; with a foreword and introduction by David M. Glantz

https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA70481020

1927年以降のソ連作戦術関連論文の抄訳集
おおまかにVoi.1がWW2戦前中心、Vol.2が戦後中心
2021/02/02(火) 19:55:33.77ID:P3QXT905
そもそもの同盟関係で劣勢なうえ全面戦争となったら下位でどうにかなるもんでもないやろという趣旨
それともソ連式作戦術取り入れたら引き分け以上にできたのか?
2021/02/02(火) 20:02:14.50ID:gBmWg4HI
ちなみに

【The Soviet Army: Operations and Tactics】FM100-2-1
https://fas.org/irp/doddir/army/fm100-2-1.pdf

米軍この時期はまだ作戦術の理解が中途半端で、作戦との混用が見られます。
ただ、ようやくOMGは出てきますが・・・
これが1984年段階。

同時期のエアランドバトルが1983年段階で作戦術を組み込み初めているので
米軍の教範だけみてると、米軍の軍事思想の致命的な遅れに気が付かないのです。

しかし、別のところでは、論文もいっぱい出ていて・・・
そこを見ないと・・・

【米軍最新!米軍最強!米軍最強!】
に簡単に流れていくという・・・

しかも【後発であればあるほど新しくて良いもの】という思い込みも発生しがち・・・

昨今のハイブリッド戦争でも明確化しましたが・・・やっぱり米軍の軍事思想はソ連/ロシアに遅れてるんだよなぁ・・・
(科学技術だけは進んでいるがなー)
(だからマルチドメインバトル時の議論でも、TORADOCのドクトリンペーパーでさえ、後半は最先端装備の議論に流れてしまうという・・・)
(やつら、正直、運用で負けても、同じことをより良い装備でやれば勝つる!ぐらいに考えてそう・・・)
(ただ、バトルじゃダメで、オペレーションまで持っていかないとダメ!とその後の議論で気付けたので、まだ良いのですが・・・)
332名無し三等兵
垢版 |
2021/02/02(火) 20:40:49.91ID:aqjVT5lM
>>328
いきなりLansに史料提示されてて草。
無いという時は、過去の米軍の(ソ連でも中国でもいいけど)軍事雑誌や軍事関係の出版物を漁渉したが、それに関する論文や記述は無かった。従って○○軍には××の考え方(あるいは概念)は無かったものと思われる。
こういう風に書けばいいんやで。
333名無し三等兵
垢版 |
2021/02/03(水) 05:49:02.91ID:smoyo/lU
>>331
アメリカが「陸上戦闘」でロシアに勝てる見込みが無いのは
ハッキリ分かる。
2021/02/03(水) 09:59:14.33ID:w4Nf9gDP
>333
そこが大問題
昨今は、地上部隊のSAMが高性能化しており、地上からの航空優勢の確保が取り沙汰されています。
(MDB/O議論にも出てきています)
ここにUAVによる基地攻撃も加わるので、空軍が空戦できさえすれば、高性能戦闘機を多数拝する米空軍が圧倒的な航空優勢を得るのでしょうが・・・
それ以前に封殺される可能性が出てきています。
(UAVによる攻撃はSAM制圧に限らず、航空基地への航空撃滅戦も実行可能)
(つまり陸軍が安全圏を地上から拡大しないと空軍が前方進出できないということ・・・)

唯一優勢を維持している米海軍ですが・・・

欧州では沿岸部を除けば役立たず(当然)
内陸の紛争には介入困難です。
(ミサイルによる対地攻撃だけでは限界がある)

さらにSSMの高性能化、配備国の増加は、沿岸作戦をも厳しくしつつあります。
(そもそも基地航空隊もあるしな)

やれるのは海洋戦だけなので・・・
今、必死に太平洋とインド洋でその存在意義をアピールしていますが・・・

装備の高性能化は、配備コストの高騰を招き、ひいては装備の絶対数の低下に繋がります。
このような状況化で運用面で後塵を拝することのヤバさといったら・・・

まあ、このような状況化に持ち込まれたのも、軍事思想の偏りから来たのかもしれませんが・・・
2021/02/03(水) 10:18:22.91ID:w4Nf9gDP
>330
そのあたりを考察するに

「太平洋島嶼戦」瀬戸利春(作品社)

は必須と思いますが・・・読んでます?
なお、作戦術を旧陸海軍が理解していたら、もう少しうまく戦えた可能性はあると思います。

ただし、それで全面戦争として勝利や引き分けにはとてもじゃないですが持ち込めません。
しかし、最初から明確な講和ラインを想定したり、もうダメになってるのに無駄に戦争を続け被害拡大を避けたりできた可能性はあると思います。
(戦局の悪化速度を低下させ、米軍の損害も増加するので、ちゃんと停戦講和を認識していれば途中での手打ちの可能性が出てくるということ)

だがしかし、その場合は大日本帝国が存続し旧陸海軍が今も存在していたでしょうし、今のような日本が生まれることはなかった訳で・・・




それはそれで、嫌な話。
(ダメな部分も多いけど、なんだかんだで今の戦後日本が好きなので)
(それを維持するために過度な平和ボケはいかんけど、ある程度の平和ボケなら許容したい・・・が、こういうバランス感覚が日本人は歴史的に下手だからなぁ・・・すぐ極端に走るから)
2021/02/03(水) 10:34:49.39ID:JsaD6+bo
>>333
マルチドメインの時代に「陸上」だけ切り出して勝敗を論じてもねえ
2021/02/03(水) 11:00:43.20ID:w4Nf9gDP
>336
それが、マルチドメインだからこそ、陸の劣勢が、空と海という領域に大きく影響を与えてしまうんよ。
実は、陸というドメインの影響力が、空や海への影響力が以前より増しているのよ。
2021/02/03(水) 11:10:16.74ID:ywFCDgNg
陸以外のドメインは全て、根拠地が陸に依存してるからなぁ

海軍は港に依存し、空軍は滑走路に依存し、宇サ電も陸上に設備がある
2021/02/03(水) 11:51:04.48ID:JsaD6+bo
>>337
そうそう、海空への影響を含めて論じないと
340名無し三等兵
垢版 |
2021/02/03(水) 12:58:49.68ID:rDy2S2mb
>>338
海というか海軍が陸の根拠地に依存してるのはマハンもヴェゴも主張してるからねえ。
ヴェゴは海軍作戦が陸地の地形の影響を受けることも書いてるけど。
2021/02/03(水) 15:39:43.24ID:w4Nf9gDP
以前は、陸から海への影響力というのは

1)根拠地への陸からの攻撃
2)陸上基地からの航空機を介した攻撃
(例外的に沿岸やチョークポイントのSSMや砲兵による攻撃)

くらいでしたが、これに

3)移動可能な陸からの長距離SSM

が加わりましたから・・・
さらに宇宙/サイバー領域からの情報確認/情報封鎖/電子戦が加わり…

空に対しても
航空基地が陸上部隊の有力な移動式長距離SAMの射程に入った場合、離着陸が困難になります。
さらに長距離ロケットや、UAVによる滑走路、駐機中機体、管制施設などへの攻撃も

ウクライナでも空港がロシア軍(らしい人たち)の攻撃圏に入り、常時上空にはUAVが飛んでて動きがあると直ぐにロケットが降ってくるわ、SAMは打たれるわで大変だったそうで・・・
こないだどっかの国の基地も大量のUAV自爆攻撃くらったりしてましたね。

以前なら多少撃破されても機体の補充も可能でしたが、機体価格の高騰は損害の補充をより困難にしています。
F-22とかF-35が地上撃破されたりしたら、目も当てられない。
とてもじゃないが、そのような地域に、それらの機体を投入することは躊躇われることになるでしょう。

なにせ、港湾/空港は自分じゃ動けないのですから・・・長距離精密兵器の影響圏内に入った段階で放棄を検討しなければなりません。
それが嫌ならば、敵地上部隊を排除するしかありません。

(WW2太平洋島嶼戦における飛行場というポジションの取り合いと航空威力圏の推進にも似てる)
342名無し三等兵
垢版 |
2021/02/03(水) 21:27:38.14ID:rDy2S2mb
ちなみにりっぽうで、㎥でますね。
それがいやなら平米とか立米とかつかいなされ
343名無し三等兵
垢版 |
2021/02/03(水) 21:29:06.37ID:rDy2S2mb
Lans氏
m2表記はやめい
へいほうでuと打てますよ
344名無し三等兵
垢版 |
2021/02/03(水) 21:30:12.84ID:rDy2S2mb
これ343が先のはずがおかしな書き込みに、しかも342は㎥が変換されてないし
2021/02/03(水) 21:34:27.16ID:tnRc2TUp
単位記号は環境に依存するから、いつでも正確に表示できる訳じゃないよ。

Unicodeだって全能な訳じゃないんだな。
346名無し三等兵
垢版 |
2021/02/04(木) 01:56:27.02ID:5p4kFIHs
>>336
ロシアがハートランド抑えてる優位を分かっていない。
2021/02/04(木) 09:03:57.70ID:/YjEDY6v
>>346
地政学上の優位とドクトリンの優劣は別問題だけどな
2021/02/04(木) 17:56:45.83ID:bQDnAfyA
>>343
m^2の方が一般的だと思うよ
349名無し三等兵
垢版 |
2021/02/06(土) 08:17:57.22ID:k773QKw8
>>347
ハートランドは核ミサイル以外は、今でも米空軍の爆撃機ぐらいでしか攻撃出来ない。極東は中国
インドとヒマラヤ山脈、中東の砂漠で守られ、米海軍と海兵隊が強力でも侵入出来ない。侵入路は
東欧しかないが、陸戦ドクトリンはロシア優位。ロシア経済は米の10分の1しかないのに、対抗して
行けるのは、核兵器の力だけではない。地政学上と陸戦ドクトリンの優位があるからだ。
2021/02/06(土) 08:39:44.09ID:QtyshXMR
病気じゃしょうがないか・・・精神面のw
2021/02/08(月) 17:26:10.26ID:140rHl/K
まーた海自だよ
352名無し三等兵
垢版 |
2021/02/11(木) 12:54:42.53ID:pKhL+Siy
過疎だし返してやるか。
ハートランドとかいまさらマッキンダーかよ。
まあシーパワーとの二分法による概念整理は悪いくは無いけど、引きずられ過ぎ。
地政学だってそこから変遷あるでしょ。
2021/02/11(木) 22:53:46.99ID:HI94PCUC
島嶼防衛・攻勢をメインに軍構造作ろうとしてる国どこあるんだろって調べたらオーストラリア軍か面白いねえ
正確には水陸両用作戦に比重を高くしたマルチドメインだが
2021/02/11(木) 23:34:02.37ID:HI94PCUC
本当にオーストラリアはインドネシアを恐れてるんだな
人口がじきに3億いくイスラム国家でかつ民族問題多数で政治的な健全性も無い国家だもんなぁ
355名無し三等兵
垢版 |
2021/02/12(金) 12:32:29.48ID:WesaW1j0
地味にオーストラリアとインドネシアの対立は日本にも立ち位置迫るんだよな、
現状、日本は双方と友好関係にあるし資源的にはインドネシアは大事。
大平洋の安定という点ではオーストラリアも大事。
だけどオーストラリアにはパプアの問題も絡むという。
ちなみにパプアの警察立ち上げには陸自が協力してます。
2021/02/12(金) 22:25:13.88ID:T6XZrtEZ
オーストラリアがらみで、

太平洋5カ国、機構離脱へ 結束乱れ、中国攻勢も
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021020900735
>次期事務局長にクック諸島のプナ前首相を投票で選出した

なんかオーストラリアがごり押ししたみたいなんだが、
それで地理的に日本に近いミクロネシア側が抜けるって何しちゃってくれてんのよ!
・・・それともミクロネシアさん達、赤化してるの?
357名無し三等兵
垢版 |
2021/02/13(土) 21:08:41.08ID:QT8JG66o
確か中国はツラギにちょっかい出してたよね。
2021/02/14(日) 19:36:14.26ID:Qv2KixJH
ソロモン諸島、ハワイ−豪州を結ぶ線の上にあるんだよなぁ
豪州版真珠の首飾りとかタマランだろうな
2021/02/14(日) 22:58:41.00ID:ofoCzb1k
水陸はけっこう順調そうだね
西普連時代の積み上げもあるにはあるんだろうし
さすがに市街戦の経験は薄そうだったけど
2021/02/14(日) 23:03:49.65ID:XXSBIZrQ
>>359
BSのドキュメンタリーの感想?
あれだったら薄いからこその訓練じゃないかと
2021/02/14(日) 23:24:32.68ID:ofoCzb1k
>>360
そうそう
米海兵隊みたいに敵地内陸に侵攻するわけじゃないけど当然、先島の有人島奪還も視野に入れているんだろうし頑張ってほしい
どうせなら空自と海自も参加して統合演習にしてほしかったな
気になったのはROEの件だよなあ
ネガリストの限界がある
それを現場に押し付けるなら来栖議長の頃と変わらない
政治と国民が悪いわけだけど
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
5ちゃんねるの広告が気に入らない場合は、こちらをクリックしてください。

ニューススポーツなんでも実況