>>304
だいたい内容を聞いたのでまとめてみる。

与党国防部会に送られた資料によれば

・ミッションシステムインテグレーションの確保
・ステルス性と機動性の両立
・コンピューターシミュレーションを利用した設計

これら3点について海外メーカーの支援を受ける、とのこと
そこで「資料みたらどこにも介入できてしまうように読める。F-2みたいにならないのか」という詰問が飛んだ。それに対する防衛装備庁長官の回答は以下の通り

装備庁長官いわく
「我々も気持ちとしては(純)国産である
F-2のとき米国へ技術が渡ってしまった過去がある。今回はその反省にたってそうならないように覚悟をもってやる」
どうも、「日本側が」ブラックボックス作ることも想定に入れている模様
前の日本側技術情報がアメリカ側に渡ったいきさつもきちんと考慮して日本側が開発主体となることを相当意識してやっていますなこれ