初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 947
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軍事に関する質問や疑問はこのスレッドでどうぞ。 質問の前にまず検索して調べてみてください。疑問が解けなければ質問をどうぞ。 荒らしはスルーしましょう。目障りならNGネームに入れておくことをお奨めします。 前スレ 初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 946 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1607533104/ ワッチョイスレ 初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を(ワッチョイ) 1 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1520550268/ 初心者歓迎 質問スレ 867 (ワッチョイあり) https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1556874094/ >>73 ”gunmetal grey”で検索したら似た色の車やバイクがたくさん出てくる 韓国の軽空母計画ってどうなったんですか? いつ頃作り始めるとか決まってんですか? >>77 今年の8月に発表されてから特に新しい情報なし >>77 来年度、研究用に950万円計上されただけ。 ttps://news.yahoo.co.jp/articles/405168fda658f4b685cbf869490464e9edd7eaf5 >>73 既に錆びた金属は錆びが進行しないということで 銃器の金属部分に黒錆を表面処理で覆うことをする場合がある この処理をするのにつかわれる薬剤が青い ブルーイングといわれるこの処理をすると青みがっかった色となる ガンブルーなんていわれている(ブルーグレイだったような?) ブルーイングなんて古い処理は現在の他の処理に比べて大幅に防錆能力が劣るので 今は装飾目的以外では用いられないが つかそもSCARのレシーバーはアルミ/ポリマー(U/L)製だからブルーイング処理自体出来んし >>81 そーなの? ごめんね俺 20世紀人なんでね >>79 設計ぐらいなら年1000万でどうにかなるもんなんですか? 日本のミサイル開発について 産経新聞が射程2000kmの新対艦誘導弾を開発中と報道しました。 これは2019年度から研究中の極超音速誘導弾のことなんでしょうか。 >>84 >>軽空母関連の予算は研究用とシンポジウム開催のための1億ウォン(約950万円)以外には配分されなかった。 >>当初、防衛事業庁は来年度の予算で、軽空母の基本設計費として101億ウォン(約9億6000万円)を要請したが、企画財政部で「事業の妥当性の調査などの手続きを踏まなかった」などの理由で全額が削除された。 >>研究用とシンポジウム費用の1億ウォンは、国会国防委員会で軽空母の必要性をめぐり与野党間で議論が起きると、世論のとりまとめと国民的なコンセンサスの形成が必要だという趣旨で策定されたものだ。 これから国会と世論を納得させなければならないのでそのための費用が計上されただけ 去年にはLPX-II(ドクト級の次の揚陸艦)にSTOVL載せるって研究はしてるようなので決まってもそこからから設計始めますってことではないようだけど >>83 赤錆はその限りじゃないんで、もうちょっと勉強してから書きこもうね アルミは、アルマイトに陽極処理で染料を染み込ませてると思う >>61 ではアナタは「ホロコーストは無かった」と主張するおつもりか? https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E4%BA%95%E7%AF%A4 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%B4%E5%8B%9D%E7%94%B7 1945年8月17日 軍令部での大井篤大佐と柴勝男大佐との会話。 「大井によれば、8月17日に軍令部で柴勝男大佐から 「大井君、まだ日本は負けとらん」と言われ「天皇陛下は詔勅を出されたではないか」と 言い返すと、柴が「あいつは臆病だったが我々の上には大元帥陛下がいるんだ」と言った ため、大井は「違う。大元帥陛下は天皇陛下の下だ」と言い返したという」 これはどういう状況なのでしょうか?二人は冗談を交わしているのか、本気で言っているのか。 >>58 にしても 上2つが事実に対して最後はただの推測に過ぎない 「真実の中に嘘を混ぜて事実のように錯覚させる」というのは確かナチスの手口でしたね 正体見たり、ですな スレチだよって言っただけで否定派にされるのか 怖い世の中だな 立ちションするなって言ったら「ションベンしないというつもりか!」とか言い出すのかなww 兵隊ってやっぱりある程度歳取った人の方が適正があるんでしょうか 多感な時期に銃砲爆撃の恐怖というものは耐えられるものなのでしょうか >>82 銃に使われるマテリアルや防錆処理の種類が増えて比率自体は下がってるでしょうが、軟窒化処理系が主流なのはある時期から変わってないと思います 軟窒化処理も登場の頃とは手法も様々に変わって性能も向上してますし >>96 いろいろあるけど結局「銃身はフルサイズと同じなのにカービン並にコンパクト」て言うところに大きなメリットを見出す軍隊がいないから。 アメリカ軍ですらアサルトカービンのM4を「制式主力小銃」にしてしまうようではブルパップの優位点がない。 現代のミサイル艦の同時目標対処数って、ミサイルの同時誘導数とは別ですよね? 例えば一発のSSM/ASMに対して確実性を期してSAMは2発ずつ撃つと聞きます。 となると、目標対処数は同時誘導数より少なくなるのかなと思いまして。 >>94 若いほうが体力あるし兵士として教育しやすいし死を恐れないし妻子というしがらみもない 同じ兵隊でもヘルメットをかぶった兵隊と三角コーンみたいな帽子をかぶった兵隊がありますがあの違いって何ですか >>103 そういう質問は画像を例示してくれたほうが回答がしやすいぞ。 日本の戦国時代で合戦の負傷が原因で 働けなくなった農民は何か補償のようなものが 受けられたのですか 要はヘルメット被る人と戦闘帽や制帽等で戦闘までする人の違いを聞きたいのでは 略帽は三角コーンにはとても見えないが 大戦中のソ連軍の場合であれば、ヘルメットの支給が追いついていなかったから >>105 それはここじゃなくて日本史板か戦国板で聞くべき質問 >>105 >>108 に補足すると、戦国時代の戦闘要員は古代や近代以降と異なり、国家へ奉仕したり補償を受ける立場にないので、 各武将ごとにどのような政策を行っていたかに詳しい戦国板の方が、多様な回答を得られる可能性が高い。 戦翼のアニメスレで、マッキ M.C.72がフロートを空中投棄しましたが、その状態で飛べる?、飛べない?で議論になりました フロート付き水上機はフロートを外した場合、空力や重心の変化で飛べなくなるもんでしょうか? もう一つ、実例としてフロートを紫雲は空中投棄可能、晴嵐は選択式ですが、この両機はフロートが 無い状態でも飛べる様に操縦系統に自動補正機構が組み込まれているとも聞きましたが これは初耳でした、どんな機構でしょうか? >>110 フロートにもエンジン冷却水及びオイルの冷却器が付いてるので、配管が切れて本体側の水やオイルも漏れるだろうし、オーバーヒートをおこす あとそもそもフロート投棄装置なんて付いてない (晴嵐でも外してカタパルト発進はできるが、紫雲のような空中で緊急投棄はできない) >>112 質問の主旨はそうではありません、それは分かっています。 もしフロート付き水上機が空中でフロートを失った場合に、どんな挙動になるかなんです。 水平飛行も出来ない程に空力中心や重心が悪化するのか、それほどの影響は無いかなのです。 紫雲は資料が少なく、晴嵐は手持ちの資料では特にその点で言及(自動補正機構など)はありませんでしt 一例として 97艦攻は自重2200kg これに燃料と魚雷800kgを搭載する、過荷重最大で4100kg 乗員オイルなどを除けば最大1.5トン近い変化がある 発艦後、操縦桿操作で水平飛行にしたところで手動でトリム調整して、操縦桿操作での補正無しで安定水平飛行できるようにする 魚雷投下、燃料消費の状況にあわせて、常にトリムは自分で手動で調整する ただしこれは重量変化が想定されていて、トリム調整範囲も当然それを考慮している場合 つまりフロート投棄など想定していなければ、トリムでの補正範囲を超える場合もあるだろう その場合は操縦桿で補正を続けるしか無いが、補助翼の面積、動作角度上限などは通常時を元に決めてある 動作範囲内で補正できるかどうかはわからないとしか言いようがない 双フロートのケースですが九三中練の水上機型はほぼ同一構造の陸上機型と比べ翼の上反角は小さく方向舵の面積を増やしていますが これはフロートが方向安定性にプラス作用するためかも知れないですね 飛行中にフロートを失った際に操縦不能になるほど安定性に変化が現れるかは分かりませんが そもそもな話ジェット機並みの速度があの機体で出る世界観のアニメだ 史実や実際の空力学的挙動を当て嵌めて議論するだけムダ あのアニメは本来の機体性能より搭乗者の能力でどんな動きでも可能だし >>115 方向舵を大きくしたのは水上滑走の時のプロペラトルクによる偏向に対するあて舵を容易にする為だよ >>118 挙げるのが面倒くさくなるくらいあるけど。 ぐぐることもせずに質問に来る奴がいるから ぐぐってコピペしただけで回答になると勘違いして カスが居着くんだよ >>118 年末大サービスで教えてあげるな "fording depth" と "self-propelled" でググるだけでだいぶ出てくる それに "howitzer" か "anti-aircraft" を組み合わせると少し絞り込める ご回答頂いた方々、感謝致します。 自分で考えるに、フロートを装着していない状態で機体の重心や空力中心が機体の操縦性に問題の無い位置にあり その状態でフロートを装着してもなお同様になる様に設計されていれば、必然的にフロートを空中で投棄しても飛行には 問題がない筈です、また、その様に設計するものではとも考えております。 これは爆弾や魚雷を胴体下にぶら下げ、それを投下した時と同様で、そう難しい事でも無いと考えます。 紫雲や晴嵐の操縦系統のフロートが無い状態での自動補正機構が組み込まれていたかは、手持ちの資料でも検索して 調べても見つける事は出来ませんでしたので、真偽は不明です >>123 フロート分離運用前提で作られ、飛ばされた機体など知らないから、誰も憶測でしか回答できない 航空機は重量、強度制限がキツいから、用途に合わせて最適化して設計される 「フロートを装着しなくてもきちんと飛び、フロートを付けても問題なく運用出来る」ように設計されていれば、そりゃ飛べるだろう しかし前記の理由でそんなムダな設計はしないし、魚雷や爆弾とは空力抵抗も重量もサイズもまったく違うフロートを同レベルと考えるのがおかしい 分離したとたんにフロートに激突されるのが関の山だろう てか、単なる爆弾でも、搭載飛行試験から、分離試験からトライアンドエラーで搭載可能にしていくし、失敗して事故った例もある >>115 増やしたのは方向舵ではなく垂直安定板の方だと思いますが、(ttp://i.imgur.com/QoARsCi.jpg) それについては下のURL中の ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%9B%E8%A1%8C%E6%A9%9F%E3%81%AE%E5%AE%89%E5%AE%9A#%E4%B8%8A%E5%8F%8D%E8%A7%92%E3%81%AE%E5%A4%A7%E3%81%8D%E3%81%95%E3%81%A8%E3%80%81%E5%9E%82%E7%9B%B4%E5%B0%BE%E7%BF%BC%E9%9D%A2%E7%A9%8D%E3%81%AE%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9 重心位置より前の側面積の増加は、横滑りしたときにすべりと反対側にヨーイングモーメントを発生するから、横滑りの角度を増やすという、垂直尾翼と逆の働きをする。 水上機のフロートはこの効果が大きく、それを修正するために原型の陸上機より大きな垂直尾翼を付けた例が多い。 と云う文章で説明されています 次に上反角の低減については、フロートの追加装備が下の動画で説明されている横安定性を高める上反角、後退角、重心より下の面積(キール効果)、機体下方への重量配分 の4アイテム中、最後の2つに当たる為、練習機としては横安定性が高過ぎてしまったのを補正する為と考えられます ttp://www.youtube.com/watch?v=QrOGhmKL79A >>125 そのウィキの説明の上の方に書いてるけど ロール安定がヨー安定に勝ってダッチロール気味だったのを上反角部分で修整しただけじゃね 米海軍では最近同海軍(おそらく世界の海軍でも)史上初の 女性の空母の艦長が誕生し彼女はこの後 艦長になるための研修を受けるとのことですが この研修とはどういう物なのでしょうか? 男性が空母の艦長になるためには船の専門家の場合は 航空機での空母発着の訓練が必要、逆にパイロット出身 で空母の艦長になるためには船の勉強が必要と聞いてたけど 今はどうなんだろう? >>129 https://news.usni.org/2020/12/23/first-female-nuclear-carrier-co-will-command-uss-abraham-lincoln Bauernschmidt will take command of Lincoln this summer after she completes nuclear power, aviation and leadership training the Navy require of officers assigned to command its 11-ship fleet of aircraft carriers, according to the service. 原子力、航空及びリーダーシップの研修を受ける 海軍のヘリコプターパイロット出身で過去にはヘリ航空隊の指揮官や第7空母打撃群司令官副官、空母リンカーンの副長を歴任していて直近ではドック揚陸艦サンディエゴの艦長を勤めている >>129 しかし空母や、空母じゃなくてもその他軍艦にまんこってどのくらいのってるもんなんですかね そら招待客や見学者も0じゃないだろうから1個くらいはトイレもいるかもしれませんけど そんなもんまんこが来る時だけコミケみたいに男子トイレ1個潰せばいいだけですし 高々1人、せいぜい数人しかいないまんこのためにいちいちトイレや更衣室やシャワー室作るのアホじゃないすか、命かかってるんすよ? >>133 なるほど原子力や航空、リーダーシップの研修なのですね >>124 >フロート分離運用前提で作られ、飛ばされた機体など知らないから、誰も憶測でしか回答できない それが既出な紫雲と晴嵐なんだけど、この有名機を知らない? 扶桑、伊勢型戦艦の3,4番砲、妙高、高雄型巡洋艦の3番砲、あぶくま型護衛艦のアスロック等、 砲口が自艦を向いているときがある兵器についてですが、 古今東西、自分で自分を撃ってしまった艦はありますか? (発射した魚雷が戻ってきてしまって当たった・・・ではなく、直射してしまった例) 当然、砲口が自艦を向いているときは、自動的に安全装置がかかって、たとえ間違って発射操作を してしまっても決して発射されないようになっているはず。 ただ、安全装置も故障するかもしれませんし >>137 射界制限のある砲は、基本的にその旋回角度では発砲回路の電路が物理的につながらないようになっています 『海軍ダメージ・コントロール物語』 『海軍ダメージ・コントロールの戦い』 • Friedman, Norman (2012). British Destroyers & Frigates - The Second World War & After. Naval Institute Press. ISBN 978-1591149545 • 海人社, 編纂.「今日のダメコン そのハードとソフト (ダメージ・コントロール)」『世界の艦船』第436号、海人社、1991年5月、 76-83頁。 • 海野, 陽一「ダメージ・コントロールの歩み (ダメージ・コントロール)」『世界の艦船』第436号、海人社、1991年5月、 70-75頁。 • 岡田, 幸和『艦艇工学入門―理論と実際 −』海人社、1997年。ISBN 978-4905551621。 • 加藤, 健二郎『いまこそ知りたい自衛隊のしくみ』日本実業出版社、2004年。ISBN 4534036957。 • 森, 恒英「2. 護衛艦」『続 艦船メカニズム図鑑』グランプリ出版、1991年、16-135頁。ISBN 978-4876871131。 「ダメコンの関係の話を歴史とかから勉強したいんですがいい書籍」 905名無し三等兵2020/12/26(土) 17:55:06.61ID:oB28zSnU 質問なんですけど、 ダメコンの関係の話を歴史とかから勉強したいんですがいい書籍 とかありませんか? 海外の文献とかしかないんでしょうか 「世界の艦船でダメージコントロール特集」 909名無し三等兵2020/12/26(土) 18:18:20.79ID:iBTe57sP 905 世界の艦船でダメージコントロール特集 したことあるからそこらへんあたりまず手がかりにすればいいんでねえの 913名無し三等兵2020/12/26(土) 19:38:07.33ID:oB28zSnU 909 世界の艦船は盲点でした バックナンバー探してみます 『海軍ダメージ・コントロール物語』 『海軍ダメージ・コントロールの戦い』 • Friedman, Norman (2012). British Destroyers & Frigates - The Second World War & After. Naval Institute Press. ISBN 978-1591149545 • 海人社, 編纂.「今日のダメコン そのハードとソフト (ダメージ・コントロール)」『世界の艦船』第436号、海人社、1991年5月、 76-83頁。 • 海野, 陽一「ダメージ・コントロールの歩み (ダメージ・コントロール)」『世界の艦船』第436号、海人社、1991年5月、 70-75頁。 • 岡田, 幸和『艦艇工学入門―理論と実際 −』海人社、1997年。ISBN 978-4905551621。 • 加藤, 健二郎『いまこそ知りたい自衛隊のしくみ』日本実業出版社、2004年。ISBN 4534036957。 • 森, 恒英「2. 護衛艦」『続 艦船メカニズム図鑑』グランプリ出版、1991年、16-135頁。ISBN 978-4876871131。 古代戦車ですが、矛とかでもって駆け抜けながら斬り付けたら攻撃する側も振り落とされるとしか考えられないんですが、馬車(?)に縛りつけたりしてたんですか? >>143 西方の古代エジプトや中東では戦車は弓射が基本で歩兵陣の周りを走り回りながら槍の届かないところから矢を射掛けるというのが基本 古代中国では密集戦になると「戈」という長柄の横に刃が突き出した武器が使われたけど、これは突き刺すというよりすれ違いざまに斬りつけるもので衝撃をなるべく小さくして戦士が戦車から落ちないようにしていた 近代以降の陸戦術においてドイツ軍とドイツ仕込みの旧日本陸軍が「敵野戦軍の包囲殲滅」を 陸戦の至上命題として他国よりも偏愛していたかのように書かれる事がありますが 逆に日独以外の軍が陸戦の至上命題として重要視していた事って何なのでしょう? 「常に無理に包囲を狙おうとしなくていい、敵の退却を許してもいいから無難に勝とう」みたいな教えなのでしょうか? 作製費用と訓練の簡単さ。陣形組んで集合すれば騎兵に蹂躙されない そりゃ火器が発達するまでは歩兵にはやり持たせとけってなりますわ ID:n6mGJvII 「『世界の艦船』は読みません!」と大言された御仁から世艦を紹介されてもなぁ それとも「タイトルを見ただけで中身を喝破できる透視能力の持ち主」で自分が読んでない資料でも論拠に上げられるんでしょうか ご愛読の歴史群像にはダメコン関係の記事はなかったんですかねぇ >>146 単純に強いんです 単独戦でも集団戦でも、初心者同士でも熟練者同士でも、刀や薙刀系に対し圧倒的に有利 >>149 両手剣もった切込み役や、盾持って投げ槍投擲後片手剣抜いて乱戦持ち込む等熟練者同士ではきっかり対抗策取られますがな >>150 一対一の立ち合いならともかく集団戦になると槍衾の優位さは圧倒的だよ >>148 以前、航空糧食に関してデタラメ語ってたことがあったが、それも結局ちゃんとした資料を読んでないのに知ったかぶった結果 自分の知らないことを、読んだことも無い資料をあげて回答者ぶった挙句、結局間違ってるといういつものやつ >>150 テルシオやランクツネヒトは密集した長槍陣を基本とし、相手長槍陣が崩した後の突貫戦力としての剣部隊です ローマのグラディウスは、正面戦闘ではファランクスが絶対有利を大前提に、騎兵や散兵・野砲(投石機など)まで含む複合戦術の中での剣兵です いずれも、正面から単独で槍兵に相対するものではないのですよ >>150 友達の剣道4段が「薙刀だけは本当に嫌だ」つってたくらいで、得物の長さってのは脅威 突くだけでなく切る、薙ぐ、叩くができるから熟練者同士の決闘でも怖いのよ ただ薙刀は集団戦闘で薙ぐ時に隣の味方を傷つける危険があり、次第に上から叩いたりまっすぐ前に突いたりする槍が主流になっていった ダメコンについては 「艦艇工学入門−理論と実際−」 著者 岡田幸和 出版社 東京 海人社 出版年月 1997.11 これ探して読んで下さい、戦時に被害を受けた艦艇の個々の対応事例が後ろの方に書いて あった様に記憶しています。 希に図書館にも置いてあります(自分は都内の荒川図書館で借りましたが) >>145 例えばロシアのブルシーロフ戦術、ソ連の縦深戦術においては、敵軍の包囲殲滅の優先順位はかなり低い 前線突破を成功させたならば旋回して包囲を完成させるのではなく、後方の敵の司令部や策源地に向けて真っ直ぐ突進する 他国流の狭い正面で突破した部隊の場合、迂闊に奥まで突進すると突破口を閉じられて逆に包囲されかねないから、闇雲な前進はせずに旋回、包囲による戦果を出すに留めるが ロシア流は突破する攻勢正面を広く取り、大兵力で一斉に行うから、敵が突破口を閉じる隙を与えない 前線の敵軍は左右との連絡を断たれ、まともな反撃計画が実行出来なくなり、やがて敗走するか磨り潰される 旧海軍 駆逐艦 嵐と山風での郵便誤配についてですが、なぜそうなるのでしょう? 宛先が縦書だと、確かに嵐と山風は誤認しやすいのは分かるのですが、 この2隻、所属する駆逐隊どころか鎮守府まで違います。 誤配が生じるのは、鎮守府名駆逐隊名を記載せず、艦名だけ書いた場合となると 思います。当時は、鎮守府名駆逐隊名を記載せず、艦名だけ書いて投函する人が 多かったのでしょうか? 震電や大洋のように一部のレシプロ機にはプロペラ6枚のものが見られますがどうしてこういう設計になったんでしょうか? プロペラ6枚って珍しいですよね >>160 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B5%90_ (%E9%A7%86%E9%80%90%E8%89%A6)#cite_note-%E5%85%AC%E5%A0%B1%E9%83%A8%E5%86%85%E9%99%903752-11 当時の通達(昭和16年3月22日 海軍公報(部内限)第3752号)では普通郵便は差出人最寄りの鎮守府もしくは要港部所在地の郵便局気付とし、宛名には艦隊、戦隊、駆逐隊などの隊名は記載せず艦名のみを書けと支持されている >>161 4枚より多くて3枚用の生産設備を使えるから >>153 騎兵で有名なマケドニアはおろかギリシアのファランクスでさえちゃんと補助兵種ありますが それはともかくイタリア半島のギリシャ諸都市との戦闘でローマがファランクスを廃止したのは 「正面戦闘でさえ」乱戦に持ち込めば勝利できると戦訓あったからでは >>161 6翅のほうが推進効率がいいのでプロペラ径を小さくできる 震電はプッシャーなので径が大きいと機首引き起こし時に地面に接触する危険がある ただ可変ピッチ機構が複雑になるので試作4号機以降は幅広の4翅プロペラに変える予定があったとも >>145 そもそも「常に無理して包囲を狙え」なんて日本軍は当然としてドイツ軍でさえ無いぞ >>165 プロペラの翅数が増える程、効率は低下する ttp://hartzellprop.com/are-more-propeller-blades-better/ 戦後のターボプロップ機だと6枚ペラはけっこうあるぞ 大戦中のスピットファイアの最後期型だと、5枚ペラもある ダメコンの資料の件、元質問者が求めてるのは「ダメコンの関係の話を歴史とかから勉強したいんですが」なんだよね 岡田幸和の「艦艇工学入門」はWW2時を中心としたダメコン事例が色々載ってるけど「歴史」は一通りのまとめ程度 一方で雨倉孝之の「海軍ダメージ・コントロール物語」は日本海軍における運用術の始まりから応急体制の移り変わりを主軸にした流れの話で日本海軍での歴史を追うには好適だが図表は少ない この2冊を併読するところから始めるのが良いのでは あと世艦バックナンバーなど資料を探すなら検索語は「ダメコン」「ダメージコントロール」だけでなく「防御」でも掛けてみると良いかも 装甲や防水区画などの直接防御に対し所謂ダメコンは間接防御で、防御をテーマにした刊号や記事に載っていることがままある >>149 初撃を躱して間合いを詰めればすむんでは 振り下ろす瞬間振り下ろした後槍の動きが完全に停止するし太刀筋も読み易いし https://i.imgur.com/t0H6ydh.jpg これ、左からF-16、ミラージュ、トーネード、F-4、タイフーン、F-15、ミラージュで合ってますか? ざっくりミラージュで一括にされた上に合ってますかとか言われるM2Kの影の薄さw >>170 日本の合戦のことを言ってるなら槍持ってる雑兵だって打刀を装備してる そもそもそんなタイミングを図ってる間に槍で突かれて終了 アメリカの対機雷戦艦船が少ないと思うのは私だけですか? 海自と同じくらいか、もしかしたら少ない気がするんですが… あれでいいの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる