初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 948
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初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 947
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1609074525/
ワッチョイスレ
初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を(ワッチョイ) 1
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1520550268/
初心者歓迎 質問スレ 867 (ワッチョイあり)
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1556874094/ 自衛隊が他の海軍大国と比較しても異常と言えるレベルで圧倒的なまでに対潜哨戒に力を入れているのは何故ですか?
シーレーンを守るためってのは理解できるのですが、そもそも対潜哨戒って海上の制海権、制空権を確保して初めて出来ることで
予算の限られている自衛隊はまず通常戦力に力を入れるべきだと思うんですが
仮想敵国である中国海軍と正面衝突した場合、現状明らかに見劣りする戦力ですし
まず通常戦力強化を優先するべきだと思うんですが F15戦闘機の機関砲は右翼付け根に収納されていますが、
では、左翼付け根の同じ箇所には何が入っているのでしょうか?
重量バランスをだいたい左右均等にするようにしているだろうな・・・
ということは分かるのですが。 >>851
通常戦力ってのは核兵器に対比して使われるもので、対潜哨戒に使われる装備を通常戦力に含めないなんてトンチキ分類は存在しない
>海上の制海権、制空権を〜
今は海上優勢、航空優勢の語が一般的だってのはさておき、現状最も強力な対艦兵器が潜水艦、特に原潜である以上敵潜水艦の行動を抑えないと、海上優勢なんていつまで経っても取れんぞ >>851
日本がシーレーン防衛に力を入れていたのは第二次大戦で潜水艦で輸送船を大量に撃沈されて資源不足で敗北した教訓からで、戦後の冷戦期はソ連の潜水艦の脅威があったからそれに対応した
同時に機雷による海上封鎖にも苦しめられたので掃海部隊も充実させた
中国の海軍力が大きく増強されたのはここ20年ほどの話で、それに対応して対潜能力の維持増強とともにイージス艦を増やして艦隊と日本本土に対する防空力も充実させている
君が思ってるよりもちゃんと考えてるので >>851
歴史的な経緯の面から
まず憲法の制約で敵地攻撃能力を持たない日本単独での国土防衛は不可能というのが大前提
そこで日米同盟に基づき攻勢作戦を担うのが米軍(盾と矛)
その来援を阻む最大の脅威である潜水艦に対処するよう期待された海自は世界有数のASW能力を持つに至った >>851
まず「自衛隊」とは冷戦期の反共連合軍の一角として誕生し、第3次世界大戦なりソ連侵攻なり、とにかくソ連を主敵とした防衛組織だったって認識が大事なのね。
それ理解してくれないと、誰に何言われても頭に入らんでしょ。
その上で、もっとも制空権や制海権を脅かす存在ってのはアメリカであって、日本の敵ではない。
むしろ現実にはアメリカと協力して確保した制空権・制海権のもと、異常とも言える多数が整備されたソ連の潜水艦を制圧するのが自衛隊の主目的。
そのために海自には強力な対潜戦闘力と哨戒能力が求められたし、その基地である日本を防衛する航空・陸上戦力が必要だった。
で、1991年にソ連が崩壊して以降は、キミの言うような戦力整備に力を入れている。キミが知らないだけ。
別に文句言われたり、不思議に思われる筋合いはどこにもない。 >>827、833、835
ありがとうございます。 要は自衛隊のドクトリンは米軍を補完することであって
単独での戦争は全く考慮していないってことですよね
そんないざとなったら米軍頼りの御花畑思想で大丈夫なんですか?
米軍は基本領土紛争には介入しないし、いつ日米関係が悪化するかも分からない
そんな甘い考えで尖閣守れるんですか? 米軍で真っ先にM16を採用したのがSACだったのは、所帯が小さいから新しい物を取り入れやすかったって理由もあるんですか? >>858
んな事言っても金が無い。予算も無い。
去年、全国民へ10万円配る特別定額給付金ってのがあったが、仮に1億2千万人×10万円だけ(つまり手間賃なし)でも12兆円だ。
これに対し、過去最大となる最新の令和3年度防衛予算の要求は5.3兆円でしかないし、それすら全額通るかわからん。
尖閣は大事だし努力はするが、国民に最低限の衣食住を保証せんと、まずは国がもたない。
ならばどうするかって、「同盟国を大事にしよう」って事になる。
なお、国益になるなら同盟国はぶっちゃけどこでも構わない。 >>860
当時の空軍副参謀長カーチス・ルメイ将軍とフェアチャイルド社長リチャード・ボーテイルは
射撃趣味仲間の親しい友人であり、自分が空軍参謀総長に昇進したらその売り先に
困っている小銃を採用してやろうとの約束を果たした
アメリカのガンマニアの間では、ボーテイル社長所有の農場での誕生日パーティで
ルメイ将軍がAR-15でウォーターメロンを撃って採用を決めたエピソードは有名らしい 「1934年」「一撃離脱戦法の思想がドイツ空軍にていち早く取り入れられ」
「サッチウィーブは、この隊形の相互支援の戦術であり、機織りのように互いにクロスするようにS字の旋回を繰り返すことで、敵機に後方を取られても編隊僚機がその敵機の後ろに付く」 「一撃離脱戦法はいつ頃に考案」?
812名無し三等兵2021/01/27(水) 07:06:28.80ID:f+1r1TW9
ドッグファイト=格闘戦なので用語がおかしい
「空戦における
一撃離脱戦法はいつ頃に考案
され定着したのでしょうか?」であれば、
実戦において戦術として格闘戦を避け一撃離脱に徹するようにしたのは、ノモンハンでのI-16あたりか 「サッチウィーブみたいな明らかな一撃離脱戦法」
823名無し三等兵2021/01/27(水) 11:50:54.03ID:xY3IYxbW839
812
英語圏の定義だとジェット機の普及まではドッグファイト=航空戦闘機動全般
でドッグファイト=格闘戦って感じでもないけどね
ドッグファイトと一撃離脱戦法という2つの戦闘教義があるみたいな認識は日本独自の定義だと思うよ
戦間期の日伊以外の主要参戦国はどこも航空機の高速化で格闘戦は廃れたと思っていたけど
スペイン内戦で実際に戦ってみたら期待を裏切られて結局格闘戦で戦ったし
第二次世界大戦の多くの国が結局格闘戦から逃れられなかった
それはそれとして結局低速であるよりは高速な戦闘機の方が戦闘では有利だったけど
サッチウィーブみたいな明らかな一撃離脱戦法
も存在したけど
これはそもそも格闘戦性能で劣る機体が戦うための独自の対抗手段だな 839名無し三等兵2021/01/27(水) 18:00:15.22ID:JXfLYJ1G840
823
サッチウィーヴのどこが一撃離脱?2機で連携しS字旋回を繰り返す格闘戦術ですが
空戦における一撃離脱(Hit-and-run)ってのは、降下しながらの一撃の後、速度を生かして敵との距離をとる空戦機動
840名無し三等兵2021/01/27(水) 18:10:08.23ID:xY3IYxbW
839
そういう意味で書いたわけじゃないが君が誤解したなら訂正する
841名無し三等兵2021/01/27(水) 18:28:54.15ID:SRJV4kua
>サッチウィーブみたいな明らかな一撃離脱戦法
誤解してたのは自分やろ 「1934年」「一撃離脱戦法の思想がドイツ空軍にていち早く取り入れられ」
「サッチウィーブは、この隊形の相互支援の戦術であり、機織りのように互いにクロスするようにS字の旋回を繰り返すことで、敵機に後方を取られても編隊僚機がその敵機の後ろに付く」 「1934年」「一撃離脱戦法の思想がドイツ空軍にていち早く取り入れられ」
「戦闘機[編集]
戦闘機による一撃離脱戦法は、目標となる敵機を見つけたら上空から一気に襲いかかって射撃を浴びせ、敵の前に出るより先に、急降下のまま逃げていく方法である[4]。高速かつ重武装な、いわゆる「重戦闘機」の得意な戦闘法である[5]。一撃離脱戦法は、格闘戦で勝てない相手にも対等に戦える可能性を持つが、格闘戦を得意とする敵機に必ずしも有利というわけではない。零式艦上戦闘機とF4F、スピットファイアとBf 109のように格闘戦と一撃離脱のどちらが有利な空戦に持ち込むかが勝敗に関係した[6]。空戦機動の「ダイブアンドズーム」を一撃離脱戦法と訳する文献もあるが、ダイブアンドズームは上昇後に再度攻撃をうかがう戦法であるため、必ずしも一撃離脱戦法と同義ではない[7]。
歴史[編集]
この節の加筆が望まれています。
主に: 第一次世界大戦
1934年
、ドイツでは、ウィリー・メッサーシュミット博士の「戦闘機は速度、上昇力、急降下性能に優れていれば相手を攻撃することもいったん不利となれば振り切って逃げることもできる」という考えが反映され、無駄のない小型機に最高のエンジンを搭載するという設計思想で作られたBf 109(Me 109)によって
一撃離脱戦法の思想がドイツ空軍にていち早く取り入れられ
ていた[8]。」
下記、ウィキペディアの一撃離脱戦法を参照ください。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E6%92%83%E9%9B%A2%E8%84%B1%E6%88%A6%E6%B3%95 「サッチウィーブは、この隊形の相互支援の戦術であり、機織りのように互いにクロスするようにS字の旋回を繰り返すことで、敵機に後方を取られても編隊僚機がその敵機の後ろに付く」
「サッチウィーブ(Thach Weave)は第二次世界大戦期に、アメリカ海軍のジョン・S・サッチ海軍少佐が編み出した空中戦闘機動。サッチは防御戦術として「ビーム・ディフェンス・ポジション」と命名したが、動きが「ウィーブ」(機織り)の糸を織る動きに似ていることから「サッチ・ウィーブ(サッチの機織り)」という通称で呼ばれる[1]。
アメリカ海軍は、基本を二機とするエレメント(分隊)、二個エレメントで一個フライト(小隊)のエシュロン隊形が戦闘機の編隊であった。
サッチウィーブは、この隊形の相互支援の戦術であり、機織りのように互いにクロスするようにS字の旋回を繰り返すことで、敵機に後方を取られても編隊僚機がその敵機の後ろに付く
ことができる」
下記、ウィキペディアのサッチウィーブを参照ください。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%83%81%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%96 >>832
>最も有能な軍隊よりも最も無能でない軍隊が勝つ
俺の言っていた通りってわけだな
アンタとは良い酒が飲めそうだ ヴァイマール共和国軍(ライヒスヴェーア)はヒトラーの政権掌握以前から
ヴェルサイユ条約破棄と再軍備を志向していたと聞きましたが
彼らは再軍備後ドイツ軍をどうするつもりだったんでしょうか?
再軍備をすれば英仏が激怒すると思うんですが >>858
>>2
質問・回答をする前に必ずテンプレ(>>2-4) を読んでください
このスレは個人の意見や思想などを語り合うスレではありません
議論がしたい方、ご自分の意見を主張なさりたい方はテーマに沿ったスレを探して下さい。
クソカスが消えるまで今しばらくお待ちの上次の質問どうぞ >>860 >>862は確かにそうだが、M16採用直前の50年代末期、SACの地上警備体制の手温さに、
ルメイがパラノイア寸前レベルで業を煮やしていたのも事実。ハルバースタム「ザ・フィフティーズ」に載ってる。 >>872
ヒトラーによる再軍備宣言以前のドイツの再軍備は小規模かつ隠密理に行われていたので明確なタイムテーブルがあるわけじゃなかった
ドイツ革命が起きて社会民主党やドイツ共産党のような左翼政党が生まれても政権中枢を担うエスタブリッシュメントは帝政時代からいた保守主義者や軍国主義者なので、ヴェルサイユ体制の打破と再軍備は「いつかは」果たさねばならない目標としてあった >>852
左側スペースについては>>859の通り。左右で何トンも違わない限り左右バランスに関わるほどではない。 >>859 ありがとうございます。そうなっていたんですね。 >>872
>>875を要約すると、「英仏が怒らなくなる日が来た時に備えてた」。
その時になって必要なもんをゼロから揃えてたら間に合わないかもしれないし。 >>879
ちなみにこんな感じ
https://drawingdatabase.com/wp-content/uploads/2014/03/f15a-2.gif
>F-15の中身
機銃の弾倉は機体の中心線に配置されてて、「弾薬を消費するに従って弾倉が軽くなるので重量バランスに変化が出る」ことを極力抑える設計になっている。
(ちなみに空薬莢は射撃後も外に排出しない(発砲後給弾ルートを逆に辿って弾倉内に戻る) おまけ
F-16の中身はこうなっている
https://i.pinimg.com/originals/c8/65/61/c86561266fd533c9561f31f382e04b6a.jpg
やはり機銃は機体の片側にあって、特に反対側にバランス取るために同重量のなにかが、という構成にはなっていない
(反対側には非常用のタービン発電機が配置されている)
F-16も弾倉は機体の中心線にある。 >>874
SACでも一応ガチで警備しようって流れはあったんですねw
SACの地上部隊なんて傍流中の傍流であってないようなものって思ってました >>882 その認識は前提として正しい。空軍憲兵は発足当初から傍流中の傍流でやる気まるでなし、身内相手の基地防衛演習で仮想全滅かまされまくってたんで、強力なテコ入れが必要になってた。
FBIから転籍し、空軍特捜局(OSI)から国防情報局(DIA)の両初代長官を務めたジョゼフ・キャロル准将自身が仮想潜入工作員やって、ルメイの面前含めてあちこち仮想全滅させた(ただ、日本の基地では日本人ガード相手に危うく死にかけた)話は、
子息のジェームズ・キャロル牧師が書いた「戦争の家ペンタゴン」、これに衝撃を受けたか、ルメイ御大自身が本土のSAC基地あちこちで不意を突きまくった挙句絶望する話はハルバースタムに、それぞれ載ってる。
「博士の異常な愛情」で、基地司令官がイカレてるとは知らない空軍基地守備隊と、鎮圧に来た陸軍が銃撃戦やるシーンは案外とマジな話だったらしい。後のヴェトナムではM113APCや迫撃砲まで使って解放戦線と交戦してるから、改善措置は無駄になってないけどね。 >>810で一撃離脱戦法について質問した者です
沢山の回答をいただきありがとうございました
「ドッグファイト」の用法の誤りはご指摘ありがとうございます
第一次大戦の時点で一撃離脱が戦法として一定の使用があったのか
>>816氏と>>819氏の意見を総合すると
戦争序盤→格闘戦の機動が出来ない程脆弱だったから一撃離脱寄り
中盤以降→強度が増して格闘戦全盛期
ただし観測気球撃墜等では格闘性能より一撃離脱性能が求められる
戦後→強度と速度が増すにつれ高速一撃離脱型の戦闘機が視野に入る
といったところですかね
>>812
ノモンハン事件のI-16パイロット達はスペイン内戦の戦訓を活かしたそうなので
スペイン内戦の時点でI-16は一撃離脱が強いという事は発見されていたのでは
そもそもI-16はGBレーサーを参考にした速度最優先の高速機なので
Bf109より初飛行が早いこっちの方が世界初の一撃離脱戦闘機だと思いますがどうなんでしょう >>861
ドイツや韓国は?
地位協定はいくらなんでも譲歩し過ぎでは ライフルグレネードがあるのに手で投げるタイプのグレネードが生き残ってる理由ってなんですか?
遠くまで飛ばせる前者だけでいい気がするのですが 市街戦で部屋伝いの掃討やる最中、次の部屋の戸口へ転がし入れる場合、ライフルグレネードは役に立たんぞ。 >>887
発射筒式もしくは外装式の擲弾は手で投げるのに比べて遠くに正確に飛ばせる代わり、近くに着弾させる、それも直撃ではなく「放り込む」形で攻撃するのが難しくなるし、投擲者が物陰に隠れて放り投げる、ということが難しくなる。
かさばらず重くなく扱いやすいサイズの発射筒から打ち出せるようなものは、どうしても手で投げるのに比べるとサイズが小さくなるし。
いずれも一長一短あるので、どちらかだけに収斂する、ということは今後もないだろう。 5インチ=127ミリなのにWW2のドイツ駆逐艦の主砲や高射砲や対戦車砲の口径が128ミリ砲なのはなぜですか? >>890
それらドイツの火砲は5インチ砲ではないから、としか……。 第二次大戦中のアメリカの対空兵器の詳細を教えてください
神風に迎撃する映像なんですが2連装で全面が装甲に覆われているやつの名前は何ですか?
形としては米駆逐艦の主砲を縦長にしたようなんですが交互に連射速射してます >>892
Mk.28 5インチ両用連装砲 かな? >>842
アインデッカーの時代の機体は西洋凧並の強度だから
エネルギー機動性理論とか現代戦とかとは別の操縦の難しさが必要でダイブ&ズームなんてやったらすぐ空中分解を起こす
普通このくらいは調べなくてもわかるだろ >>890
理由は定かでないが、それら12.8cm砲の生産に製造設備が流用された12.7cm (5in) SK C/34艦載砲の、実際の口径は128mmだった
新型の制式化時に実口径に合わせて名称変更したのだろう >>887
映画のプライベートライアンでは60mm迫撃砲弾の信管を叩いてから投げてた >>886
ドイツの隣には中国がない。
韓国の隣にも無いが(北朝鮮が事実上の緩衝国として機能してる)、そもそも韓国は名目上はともかく、実際には自国(あるいは朝鮮民族)以外の味方ではないので、
国連軍協定で抑えとかないと面倒な事にしかならない。
米国および国連軍(朝鮮国連軍)との協定は、譲歩も何もそれ無しで日本の防衛が成り立たない。
もちろん「国益にかなえばどこが同盟国だって構わない」ので、現在の同盟国よりいい扱いをしてくれて将来も保証してくれるのなら、中国が代わりになっても一向に構わない。 1回引き金を引いた時、たまに二連発発射されたとして、
手ぶれで引き金を二回引いてしまっているということは無いとすると
どの部品が悪いのでしょうか?
正規マカロフです 横須賀や嘉手納の米軍基地、あとハワイのオアフ島のMarine Corps Base Hawaiiとかの
googleマップの衛生写真見てて思ったんだけど、Base Housingつまり米軍住宅っていうか基地内の扶養家族住宅だね士官向けのヤツ
あれ住宅の間が緑地で結構スッカスカというか贅沢な土地の使い方して建ててるな〜って思ったんだけど
なんか防火とか決まりでもあるんかね、爆撃に強いとか アメリカの一戸建て高級住宅街は普通そんなもんだからだろ >>904
それも考えたんだけど、オアフ島なんかほど近い住宅街にスライドさせると結構ギッチギチだもんで
同じ地勢に建ててるのにそれは不思議だなと、あと戸建てじゃなく一棟4部屋くらいのアパートなのね
マカロフはファイアリングピンの掃除ちゃんとしてるんならシアー周りの摩耗かシアースプリングじゃないかなぁ >>846みたいなカミカゼを神聖視するかのような日本人がいるとこ見ると
もしかして日本人はカミカゼを恥とか愚行とか思ってないの? それ以前に特攻隊編成を決断した当人が言ってたように「統率の邪道」ですので >>911
ごっちゃにしたらアカン
特攻に行った方々 >敬意
特攻に行かせたヤツ >恥、愚行 特攻に行った方は命令を実行する責任があったし
特攻に行かせた人も作戦を指揮する責任があった >>908
大陸打通作戦を誇りに思わない日本人は居ないはずだが? >>908
その時代、状況を加味して考えないとダメだろ
日本のために、後世のために命をかけたのだからとても尊いと思う
中には死にたいと思っていた人もいたかもしれないけどほとんどの人が他者のためという使命感だったと思うと悲しいと感じても愚かとは言えない
逃げたら懲役とかだし本人も家族も本当に辛かったろうな >>913
確かに、どの立場、指揮レベルから「行かせたヤツ」になるかは問題で
「特攻企画を進めた」
「やめさせる機会があったのに力を尽くさなかった」
あたりが「行かせたヤツ」に相当するんだと思うが、そろそろ初質スレから外れてるんじゃないか
>>914とかも >>887
近距離で投げつけるなら手で放り投げた方が簡単かつ手っ取り早いからです。
この用法・用途は今後も無くならないでしょう。
>>885
WW1では飛行機は生まれたばかりの新兵器で、今の我々には空中戦なんて当たり前の事でも、当時では
地面から足を離して空中を飛び交いながら撃ち合うなんてのは人類初体験の未知の領域です。
試行錯誤しながら学んでた時代なので、当時としてはどれも俺流で、これといった定見はまだなかったでしょう。
格闘戦至上主義にしろ一撃離脱戦法にしろ、WW1の戦後、空戦経験者達が自らの経験を元に理論立てして
様々なマニューバや戦技が体系化されていったと考えます。 >>903
多分 日照時間で決めてると思う。マップで見るに6〜8時間確保を意図してそうな間隔っすね
日本でも古い公設団地系では4時間日照確保が基本になってるんで、結構離れてます >>912-
じゃ、その「行かせたヤツラ」に責任はとらせたの? 9の毛沢豚さん。別のところで「いい本を紹介してほしい」って書いてたけど、可
哀相だけどあなた、もう手後れだよ。あなたはいつも自分の中で結論だしてて、そ
れに合う好みのことが書かれている本しか受け止められなくなってるんだ。自分の
好みじゃないことの書かれた本をみると、「でたらめだあ」で切り捨てるに決まっ
てる。あなた、ものすごい恥かいてるよ。それにも気付かなくなってるでしょ。
児島を引用するのはいいけど、普通は要約するよな。こんなにコピペとかわらん。
しかも、まるで論文だとでもおもってるみたいだ。あなた好みのサイトはいくらでも
あるから、そこで盛り上がってなよ。そこなら、「へえ、しりませんでした」「毛沢
豚さんって博学ですね」って言ってもらえるよ。
zzz
http://www.warbirds.jp/ansq/6/F2000371.html >>922
後は宇垣司令長官が終戦の日に最後の特攻機に乗り組み沖縄方面に出撃し戦死している
ただこれは昭和の頃は美談扱いだったが今では停戦破りになりかねない危険行為だの黙って一人で死ね、隊員を道連れにするなといった批判の方が多い >>920
トップって昭和天皇じゃないの?なんで昭和天皇は腹を切らなかったの? >>919
自ら責任を取った人間はともかく、それ以外は「責任を取らせる立場」である連合軍が神風特攻隊を理由に裁いた例が無いので、
責任を強要する根拠も方法も無かったりする。
何しろ「生還の望みがかなり低いか限りなくゼロの、特攻に近い作戦」ってのは追い詰められるとどこの軍隊でもある話なんで(死守命令とかね)、
それに対する責任をいちいち求めてたらキリがない。
ドイツのエルベ特攻隊も、それを行わせたという理由で裁かれた軍人はいないし。
冷めた言い方すれば、無線その他の誘導装置の代わりを人間が勤めただけの話であり、それを咎める「ルール」ってのが存在しない。
「人道的にどうよ」って議論にはなってもそれは感情的な話に過ぎず、単なる攻撃法のひとつに過ぎない。 責任者のアベやスガが「責任者が責任をとればいいというものではない!」と開き直ってしまうようなもんですな 超遅レスだけど、>>773で出てる作品の「.50口径」は、アニメ映画だとDShK38だった。
場所は作中でははっきり「グルジア」だと出てたな。
原作者が亡くなってからの映像化のようなので、作者の意図した通りのものなのかはわからないけど。 >>887
手仕事ちゅんはやっぱし融通が効くだよ
食いっぱぐれるこたねえ
芸は身を助くって言うだね
どんなちっぽげなモンでも世の中何の役に立つのか分がらねえ
アンタも良ぐ覚えとくといいだ
ガッコじゃ教えてぐれねえど 8/15の終戦時に軍の高級幹部や大臣は自分達が解体され、70年の歴史が終わる事を知っていたのですか?
それとも「偉い目にあうとは思いつつも、まさか軍解体まではいかないだろう」と思っていたらGHQが日本上陸して「軍解体な」なんて命令を出して「ファッッ?!」みたいな感じですか? >>933 ポツダム宣言第9項で、日本軍の完全武装解除と構成員各自の家庭への復帰が決まってる。
>(9) The Japanese military forces, after being completely disarmed, shall be permitted to return to their homes with the opportunity to lead peaceful and productive lives.
九、日本国軍隊ハ 完全ニ 武装ヲ 解除セラレタル後 各自ノ家庭ニ復帰シ 平和的且生産的ノ生活ヲ 営ムノ機会ヲ得シメラルヘシ https://www.ndl.go.jp/constitution/etc/j06.html
近衛部隊だけでも残そうと画策(禁衛府)したこともあるが、当然解散させられた。 「アメリカ陸軍のドクトリンでは、一日三食のうち最低二食は調理して提供する事を基本とする。
MREなどの個人支給型レーションは一日一食に留める事が望ましいとされている。」
訓練センターで、昼食のみ、レーション(MRE)を食べていました。
「我々が食べるのと何ら変わらない食事がAレーション、もしくは駐屯地を表すギャリソンレーション」
「自衛隊の演習、訓練で食べられているレーション」
駐屯地内と思われる場所で、レーションを食べていました。 「兵士に出す食事はいついかなる時でも可能であれば調理して配食が基本」
818名無し三等兵2021/01/27(水) 10:54:01.92ID:oSyRROxO
815
どこの国でもそうですが、
兵士に出す食事はいついかなる時でも可能であれば調理して配食が基本
です。
それが出来ない状況の時の為に、各自に携行させるレーションがあり、あれは食事の配給を受けられない時の
為の非常食な位置づけで日常的な恒久食ではありません。
で、そうするのは栄養バランスとかよりも大量の兵士に飯を食わせるのには、そのシステムの方が安上がりだからです。
全員の食事を常時レーションパックなんてしたら食費が馬鹿なりません。 「アメリカ陸軍のドクトリンでは、一日三食のうち最低二食は調理して提供する事を基本とする。
MREなどの個人支給型レーションは一日一食に留める事が望ましいとされている。」
訓練センターで、昼食のみ、レーション(MRE)を食べていました。
「我々が食べるのと何ら変わらない食事がAレーション、もしくは駐屯地を表すギャリソンレーション」
「自衛隊の演習、訓練で食べられているレーション」
駐屯地内と思われる場所で、レーションを食べていました。 食事はただ栄養が摂れれば良いと言うものでは無く、兵士の士気にも直結するので
状況が許す限り温食を出すのは基本ですよ 珍カスに説明するのは「馬耳東風」とか「猫に小判」と同じ ID:4bnahl/q
保管している戦闘糧食の品質保持期限が近付けば消費のために駐屯地内で喫食に供することだってあるでしょうよ
旧軍時代でも保管してる牛肉缶詰なんかの消費期限が近付いたらそれを使った肉饂飩や何やらを兵食として供してる訳で
全員が炊事当番を云々に絡んで兵食を色々調べてたみたいだけどそういう部分には全然気付かないまま狭い視野で自説に合う箇所だけ見ていたんですかねえ >>918
あーなるほど多分住宅の仕様が昔のままとか妙に真面目に作ってあるみたいな感じか、これはなんか説得力あるね >>934
法律的にと言えばいいのかな、完全武装解除って軍の解体まで含まれるものなんですか?
例えば「戦闘機や戦艦はダメだけど連絡・輸送機や小銃はOK、軽武装かつ規模限定で存続を許してやる」とかの余地は無かったのかなとか。 >>944
それのどこが「完全武装解除」のか先方に説明できればできたんじゃない?
>連絡・輸送機や小銃はOK、軽武装かつ規模限定で存続
君はできる? >>945
んーというか、完全武装解除の定義というか。もっと言えば軍の組織自体解体しなきゃいけなかったのかな、と。
連合国にしてみれば「我々に迷惑をかけたキチガイ連中の産みの親、この手で抹殺してくれる」という気持ちなのかもしれないけど。 ここまで来るとifの話になっちゃうのかもしれないけど 枢軸国の完全な無力化がポツダム宣言の目的なんだから軍の解体はその最大前提でイフとかの入る余地はない
日本の場合はドイツのように体制の解体までいたらず、連合軍の占領下での政府と警察組織は存続したんだからまだ寛大な方
軍は解体されたけど陸軍省と海軍省はそれぞれ第一及び第二復員省として昭和21年まで組織として存続し、海外からの復員業務を行っている
インドシナに駐留していた日本軍の一部は連合軍からの命令でフランス軍が戻ってくるまで数ヶ月武装して治安維持にあたっていたケースはある >>948
なるほど、組織壊滅まで含めて二度と歯向かえないように無力化なのか。寧ろましなほうなのか。 冬戦争のフィンランド軍のモッティ戦術に対して
当時のソ連軍が採った対策ってどういう物があったんでしょうか?
素人なりに思い付くのは「自軍もレンジャー的小部隊を森に出してこっちからモッティ部隊を狩りに行く」ですが
ネットで調べた限りそういう戦術を行ったという記録は出てきません
大粛清のせいで当時のソ連軍には森林斥候戦が出来る精鋭歩兵が居なかったんですかね? >>950
フィンランド軍のモッティ戦術では少数の部隊なら包囲殲滅できるし
包囲した敵が降伏すればいいが攻撃して殲滅するのは難しい強力なソ連軍部隊も多かった
だから包囲されたその場に留まって援軍が来るまで守るのがソ連軍の対抗手段
包囲された軍を維持する為に空輸も使った
ソ連軍が苦戦した原因は戦力自体は優勢であっても補給部隊が襲撃されて
前線への補給が滞りしかも全方位からゲリラ的攻撃を仕掛けられると士気が崩壊しやすかったこと
だから守っていれば援軍や補給は来ると兵隊に言い聞かせて徹底的に現地を固守する事で戦線を維持し補給線を回復すればまた前進する事ができた
補給品の空輸はフィンランド軍の対空装備の貧弱さのせいでほとんど妨害なく可能であり便利な手段になった レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。