米国製のFMSにまつわるトラブルがあまりに深刻で、もう許容できる範囲を超えているのが根本理由では?
これが装備品の導入、改修、運用維持の全てに悪影響を及ぼしているのは明白なので。

アショア導入にまつわる米国側の対応が公になった時に、空自に限らず今後は装備品の国産化志向が
強まるだろうと予想した人も少なくなかった。
そしてF-15J改修のアレはトドメになっただろうな。