>>162の続き

この「トウモロコシ点」は、ガダルカナル島南方325浬であり、
ツラギやショートランドの日本軍飛行艇の哨戒圏内です。

敵の”庭先”で、最も無防備な洋上補給を行うのは、
大きなリスクを伴いますが、

フレッチャー少将は、まともな補給計画も立てられないような
愚かな指揮官だったのかというと、そうではありません。