>>171の続き

これに対して、米海軍大学校のベイツ大佐は、

but also his own fault due to his serious misjudgement in keeping
the Fueling Group within seven hundored miles of Tulagi.

「そもそもの原因は、フレッチャー少将が補給隊をツラギ基地の敵飛行艇
哨戒圏(700浬)内にとどめ置くという深刻な失策にあった」

つまり補給部隊を敵哨戒圏内にとどまらせる危険性については、
米海軍も認識していたはずなのです。