>>237の続き

2隻のアメリカ空母でそれを見ていた者も肝をつぶした。
魚雷をぶら下げたまま、こんなに速く飛べるとは、果たして
どんな機種だろうか。

こんな高度から発射しても壊れず、水平になって正しい深度と針路で
航行するとは、奴らはいったいどんな魚雷を運んでいるのだろうか!」
           (『空母ヨークタウン』パット・フランク/著)p128