主な空母対空母戦が1942年の珊瑚海・ミッドウェイ・第二次ソロモン・南太平洋と1944年のマリアナ沖くらいしかないのでサンプル少ないですけれども。
1942年時点では日米どちらも防空に難あり(日の攻撃力が圧倒的というほどではない気がします、運不運があるにせよ海戦単位の結果を丸めると互角レベルでしょうし)なので日米双方「防空システムは敗れ続け」、1944年時点(空母戦はありませんでしたが実質的には1943年半ば以降?)に至っては米の防空力は隔絶したレベルまで強化されていた(日は置いてけぼり)、という印象がありますけれども。