薄暮攻撃も艦攻隊を艦爆隊に援護させて、敵が出てきたら艦爆隊が爆弾捨てて空戦…
という支那事変で加賀の航空隊がやってた方式を狙ったのでしょう。
セイロンではハリケーン(実はフルマー)と互角に空戦してるのと、夜だと接近して撃つから旋回機銃のある艦爆はバカにならないと言う判断もあったでしょう。
実際の戦績からも艦爆隊が艦攻隊と連携してたら雷撃まで行った可能性があるので、連合攻撃ではなく分離してしまったのが誤算だったと思います。
技術的には可能、練度の面で見極めが良くなかった。イケイケドンドンは言いすぎたかもしれません。根拠のある積極策だったのかな。