>>319の続き

この優秀な、日本軍大艇は横浜空の山口大尉機でした。

「5月6日0430時、大艇5機が敵機動部隊を求めてツラギ南方海面
F区の哨戒のためツラギを発進した。

このうちF3区の哨戒に当たっていた大艇が、0800時ツラギの
192度・420浬に敵大部隊を発見。

いち早く報告するとともに、1200頃まで触接を続けた」
                             (公刊戦史)p239