>>351の続き

ここだけ読むと、ニミッツ長官が南太平洋海戦の南雲長官の指揮を
批評しているように受け取れますが、

実際の『ニミッツの太平洋海戦史』の該当部分は、
8月9日のガ島上陸直後、フレッチャー少将の空母部隊が、揚陸が
まだ終わっていないのに撤退してしまった場面での話です。