>>360のつづき

これと似たような状況は、翌7日の薄暮攻撃時にも起こります。

米空母との距離は430浬で、敵も西進、我が方も西進で
会敵の見込み無しと一度は断念するものの、その後
「敵は反転、東進せり」の報告が入って、一転、薄暮攻撃隊発進を
決断するのです。

実際は、もっと近くに居たのですが・・・