>>363の続き

今回も彼我の距離は360浬で、敵も南下、我が方も南下、
しかも敵と同速度ならば、会敵の見込み無しと判断するのが普通です。

この距離では、攻撃隊はおろか索敵機も出せませんからね。

南下を開始したときの高木・原両提督の本音は、
こんなところだったのではないでしょうか。