>>371の続き

なぜこんなことが言えるかと言うと、

MO機動部隊のうち、五航戦の空母2隻は6日の間、ずっと南下を続け、
1800時に反転北上したときには、米空母部隊との距離は70浬!まで
接近していたのです。

70浬と言えば、空母戦では”指呼の間”ですね。

しかも、フレッチャー少将は日本空母がソロモン海に居ると思って、
油断しまくっているから、もし日本側が索敵機を出していれば、
完全な奇襲に成功したはずだ、というわけです。