>>453の続き

以上をまとめると、5月6日のMO機動部隊について、

(1)索敵機を出さなかった
(2)補給を優先した
(3)米空母追撃を途中で打ち切った

いずれも、万全と言えるかは議論の余地が残されてはいるものの
いたって”普通”の判断であり、

モリソン博士の「驚くべき手抜かり」(>>371)や、
森氏の「司令部の判断ミス」(>>398)等の批判はあたりません。