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資料により異なる・・・マリアナ沖海戦編成
(ソース)Naval Weapons, Naval Technology and Naval Reunions の場合

(1)601空 207機
大鳳 A6M5 26、D4Y 23、B6N 17、D3A 2 = 68 機 (日本の定説の54機説より多い)
翔鶴 A6M5 26, D4Y 24、B6N 17、D3A 2 = 69   (別資料では77機など諸説あり)
瑞鶴 A6M5 27、D4Y 23、B6N 17、D3A 3 = 70

(2)652空 134機 (※135機/Morison 1953)
隼鷹 A6M5 27、B6N 6、D4Y 9, D3A 9   = 51
飛鷹 A6M5 26、B6N 6、D3A 18      = 50
龍鳳 A6M5 27、B6N 6            = 33

(3)653空 90機 (※88機/Morison 1953)
瑞鳳 A6M5b 21、B6N 3、B5N 6      = 30  (千代田、千歳も同じ編成)

合計431機

▲この資料では、"爆装零戦"との区別が無い。
A6M5  零式艦上戦闘機 52型 (52型は零戦各型でも最多となる約6,000機が生産された)
A6M5b 零式艦上戦闘機 52型 乙 (機首右舷の九七式7.7mm機銃を三式13.2mm機銃に換装した型、前衛部隊の瑞鳳ら3隻に配備)
D4Y  彗星
B6N  天山
B5N  九七式艦上攻撃機
D3A  九九式艦上爆撃機
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※Samuel Eliot Morison 第二次世界大戦におけるアメリカ海軍の戦史編纂担当者