ミッドウェーでは索敵では失敗している。
利根4号機はイレギュラーな航路を飛んだためたまたま敵を発見できた。
筑摩1号機は雲の上を飛んだため発見できなかったといわれるが戦後に日米の資料を確認したら当時米空母上空は晴れてた=間違った位置を飛んでた。

利根機がありえない位置から敵発見を打電しているから確認の機体を別に飛ばした。司令部としてはちゃんとできるだけのことはやっている。