>>758の続き

フレッチャー少将にしてみれば、
暗号解読、通信諜報、航空索敵、いずれもが
従来の情勢判断の”妥当性”を示すものであり、

当初計画の通り、翌7日夜明けには、デボイネ南東170浬附近に到達し、
ソロモン海を南下してくる日本艦隊を迎え撃つ、
という自らの決心に、自信を深めていたことだろうと思われます。