>>821の続き

真珠湾の南雲長官は、補給部隊を安全圏に置き、攻撃翌日に確実に
そこまで戻って来れるように行動計画を立て、その通りに実行しました。

珊瑚海のフレッチャー少将は、前日の戦訓を活かさないまま、
補給部隊を危険にさらして攻撃を強行した。

どちらが適切な情勢判断で、どちらが空母部隊指揮官にふさわしいか
ミッドウェーしか知らないと、見えて来ない視点ではないでしょうか。