敵の巡洋艦より足の遅い空母を引き連れるならば、敵の水上部隊と交戦する最小単位として常に自由に動ける一個水雷戦隊は欲しい。
撃破された空母や風向きの都合で突出する空母の機動を考え、各空母に各2隻の駆逐艦をつけた上で
ほかに水上艦との交戦に専念する軽巡1隻と8〜12隻あると良い。
空母の数×2プラス2〜3個駆逐隊
流石にそれで不足だという人はいないはず。
輪形陣じゃないから、空母側の都合で随伴してくれる駆逐艦のペアが、水上部隊との遭遇時に応戦するのとは別に欲しい。
正規空母と動ける、大型の駆逐艦が不足してるのが痛い。
これが作戦の足枷になってるわけで、直接弊害が出た実例がないから関係ないとはいかない。制約を気にした上で作戦した結果だから。