https://www.dailysabah.com/business/defense/turkish-military-to-modernize-f-16s-for-prolonged-use

 トルコはF-16(block30)の寿命を延ばして使用することに決定

 TF-X National Combat Aircraft(MMU 国産戦闘機)プログラムがあり、
 2029年に国産エンジンを使用した処女飛行の準備をしています。

https://www.turkishdefencenews.com/tf-x-subsystem-design-begins/

 トルコ空軍司令部の目録にあるF-16ファイティングファルコンタイプの軍用機に取って代わる国産戦闘機は、
 2023年にハンガーを出て、※
 2026年に初飛行を行い、空軍に引き渡される予定です。
 2029年に指揮を執り、2030年代に全能力の飛行能力に到達する。
 2023年にエンジンを稼働させて格納庫を出るMMUプロトタイプでは、
 米国のゼネラルエレクトリック社が開発したF110ターボファンエンジンを使用します。
 ただし、MMUプログラムと並行して、ローカルターボファンエンジンの開発が目標の1つです。

 英国を拠点とするBAESystemsは、MMUプロジェクトの範囲内でトルコ航空宇宙にも技術サポートを提供しています。
 現在、多くのBAESystemsエンジニアがアンカラのトルコ航空宇宙施設で働いています。
 国産のエンジンに関する英国のロールスロイス社とのMMUの協力が議題になっています。
 ロールスロイスとの計画された協力は、いくつかの論争のために今まで開始されていません。

※2023年が建国100周年

トルコはジャイアニズム発動してエンジン取得・開発が難航
基幹部品(エンジン・アビオ)作れない国は厳しいね