>>771
そして昨日の中央日報ではこんなウリナラドリーム満開な記事を載せていたりする。
まぁそれも今年10月のヌリ号初号機の打ち上げを成功させなきゃ話にならんのですがね。

【中央日報】韓国、6G通信・月軌道船・独自の測位衛星まで… 10大宇宙強国に向かって「技術合体」

人工衛星と月探査機などを宇宙に積んで運ぶ初の国産化ロケット「ヌリ号」が、10月の打ち上げを前に実戦演習の真っ最中だ。
ヌリ号は韓国航空宇宙研究院と現代重工業、ハンファ、スペースソリューションなど韓国企業300社以上が合同で開発した韓国型ロケットだ。
通信・測位衛星の国産化事業も、ことし初めて始まる。

18日、韓国科学技術情報通信部と航空宇宙研究院(以下、航宇院)、セトレックアイなどによると、韓国がことしから2027年までの7年間に打ち上げる衛星は
71基に及ぶことが確認された。
来月、カザフスタンが打ち上げる次世代中型衛星1号に続き、来年は多目的実用衛星(アリラン)6・7号と試験用月軌道船(月人工衛星)が宇宙に向かう。
2024年からは3年間、観測・偵察用小型群集衛星50基あまりを発射する計画だ。韓国初の通信衛星・千里眼3号は、2027年の打ち上げを目指し、来月
主管機関を選定する。

7基の測位衛星を製作する4兆ウォン(約3800億円)規模の韓国型測位システム(KPS)事業も、ことし上半期に予備妥当性調査を経て、来年から開始する。
人工知能(AI)技術の結晶である自律走行車、フライングカー、ドローンなどの運行に必要な未来型通信システムを構築するためだ。

ビッグデータに基づくディープラーニングやクラウド技術が発展したことで、観測・偵察、通信、測位全般にわたり衛星の需要が急増しているという分析が出ている。
モルガン・スタンレーは、2040年に世界の宇宙産業市場が1兆1040億ドル(約116兆6400億円)に及ぶと予想した。
2019年(3660億ドル)に比べ、約3倍増の規模だ。航宇院関係者は、「今が世界の宇宙開発競争で遅れをとらない最後のゴールデンタイム」と述べた。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab5849a8bd76c51ed30040c720c73c100dec408d