国内開発機か米空軍採用機以外の機体を採用すると現場は大変らしいよ
整備用の工具とかも規格がちがったりして全て違うものを用意することになるから大変だそうだ
マニュアルなんかも日本語が無いのは当たり前で英語のマニュアルも無い場合もある
第二回F-X、第三回F-Xでスウェーデンのビゲンが調査されたがマニュアルがスウェーデン語しかなかったそうだ
T-2/F-1で採用されたアドーアエンジンなんかも米国方式と違うからやりにくかったそうだ
アドーアエンジンが必要以上に悪く言われるのも英国製エンジンが米国式と違い扱いにくかったのも一因
このスレで見受けられるT-7Aが嫌だからM-346やAFJTを採用とはいかない事情がある
機体単価が同等だったとしても運用する為の体制を作るのに手間も費用もかかってしまう
国内開発機がない場合は米空軍採用機が圧倒的に有利なるのは空自での運用面で既に有利に立っているから
T-7A採用が当然視されてしまうのはしかたがないこと