そりゃ敗戦国を語る上ではなぜ負けたかが議論になりがちだし
例えばハワイ作戦だって戦後になって重油タンクを叩いてればとか工廠を破壊しとけばとかいう話が輸入されてきて市井に出回る形で書籍化されて、それを真に受けた論調が支配的だった時期もあるんだろうけど
そういうのって大概後知恵や戦術面を考慮してなかったりで、その辺の論調は今は見直されてるんじゃないって思うんだけど
でも結局最後には『でも結局勝ち目はなかったよね』って話になるんだけど