>>126
>BARやM1919も.30-06だし弾薬も大量にあったから、あそこで.276ピダーセンにしてたらWWIIでは史実以上に補給が混乱、下手するとナチスや旧日本軍との戦いに支障が出ていた可能性もある。
↑コレを忘れてはいけない。史実で.276ピダーセンが没になった主な理由。

>連射数は.276の10連発を30-06に改悪して〜
その視点は現代だから言える事であって、当時は過剰な装弾数・脱着式弾倉・歩兵銃におけるフルオートは根本的に重視されていないし、
射程距離や命中精度や歩兵銃に弾倉等の余計な出っ張りが無い事の方が重視されている。
当時その視点を持っている奴が居たとしたらそれはタイムトラベラーか超能力者か予言者だ。

>弾の補給に限れば当時の米軍がM60とM16の頃を先取りできないこともない
当時の米軍は.45ACP(SMG用)、.30カービン、.30-06の混成。主に.223と.308の二種だけ(.45ACPのSMGは特殊任務等限られた範囲のみ)のベトナム時代とは訳が違う。
そこに更に.276ピダーセンを追加するのはかなり厳しい。