>>128 1936年に採用された歩兵銃としてのM1ガーランドが、1945年までは.276で10連発という当初設計のままな以外、史実と全く変わらないというのがこちらの大前提だが…
この場合、後方支援火器はそれこそ、弾薬共通化のメリットが過大威力・反動のデメリットを上回る事で、ガーランドの「普通の意味での」カービン化で解決するのが常識的判断(『30-06使ってるから』史実では上手く行かなかった)で、
.30カービン弾はそもそも存在しなくなる(補給体制上は、史実.30カービン弾の位置に.276が入り、歩兵銃としての30-06弾を全て呑み込む)事になる。