>>499
当初は通信長が責任者だったようだが、レイテ海戦のころにまでには電探の使用、操作は砲術科測的分隊
の担当となり、戦闘時にはここの分隊長が測的長兼電測指揮官の任に就いた。

ただし機材の調整には電気分隊や通信も参加していた模様。ソースは雨倉孝之氏と元海軍技術少佐、松井宗明氏
による記事。