A-SAMのバックフィットはあめなみまでやるのかねえ

あめ型はMk.41が全セルVLAに占有されているのでMk.48ランチャーの換装かA-SAM適合が必要になるがA-SAMのたっぱがあるので難しいのではないだろうか。ブースターレスのタイプも作るならあり得るかもしれんが

なみ型はMk.41のセル数はESSMのクワドパックで余裕があるのでこの点は問題ないが、船体ベースのあめ型と比較して主砲の大型化やMk.41VLSのセル数増大で艦首部の設計余裕浮力をほぼ使いきっていると聞いたので、FCS-3系を載せる余地が残っているのかが懸念
あきづきみたいにレーダーアレイを前後に分割するのも手

個人的にそこまでやるならESSM全廃もありだとは思う
その場合、A-SAM(ブースター付き)とSEALAMの間合いを埋める意味でA-SAMのブースターレスタイプも検討して欲しい