>>450まだ自己レス

FJR710はずーっと前に出来て、日英共同のRJ500も出来たが
推力4.8tだったのはFJR710/600Sだった
日本単独でも推力7tのFJR710/700も計画していたが、RJ500を作るのでそっちはお流れになった
またRJ500もRJ500-01が推力9tでこれはとにかく出来たが
第二段階でRJ500-35という推力11tオーバーのものを計画していたのに、
またも世界を巻き込んでV2500が出来て、商業的には成功し、IHIは低圧部の下請け、という事になる
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さてここからはにちゃんねるのらくがきレベルw

軍板が出来て2年くらいの頃に「社内ではもう推力10tのエンジンがあるんです」って書いてあったねえ?
それを信じていたヲタも多いし、その名称がXF9かXF10かなんて話題になったもんだ

実際にRJ500-35くらいの燃焼室のサイズで低バイパス比、なんてのを社内で作ってたのかも知れないね
XF3-IHI-400の前にIHI-17を社内製作していたのと同様に
あるいは、XF9に関して2010年前後に試作していたように、重要な部品だけでも作っていたかも知れない

IHI-17が2008年に突然展示されたのと同様に、サイズ的なミッシングリンクとなるような試作エンジンが
2040〜50年くらいに公開される事もあるのかどうか?
あるいは、IHIの人が言っていたように「ある程度までだったら大きく作る方がむしろ易しい」ので
そんなものも必要なかったのかどうか?