ロシアや中共圏は分からんが西側はKODAK社つぶれたので軍用の銀塩感材の
供給が途絶えたので(軍用・一般用の電子撮影素子の進歩とあいまって)かなり
特殊な物を除いて銀塩感材の使用は無いんじゃないかな、
死んだ爺さんが写真関係の仕事をしてたんだが、前世紀に一時的に
赤外線フィルムやオービスに使われる高感度フィルムや特殊な現像液が
いっせいに写真店の店先から消えたり普段そのようなフィルムや現像液の注文の
無い店からあるだけ欲しいと注文が入ったりすることがあり
「ああ、もう万景峰号が来る時期か」って言ってたのが懐かしい