前も書いたが
89や64に改善の余地がいくつもあったとしても
四六時中戦争してる列強の水準に追随する環境も理由も無かったので
近代化改修を繰り返すこともなかったし
空や海の正面装備は平時から重要な抑止力の一端を担っているけども
陸は残念ながら平時においてはその効果が小さく、その割に調達数は大きい
また海外派遣も80年代に入ってやっと小規模にやるようになっただけで
いまだほとんどの隊員には、小火器戦に遭遇しうる環境に赴く機会はない