海自の部内誌「艦船と安全」は創刊された頃は海軍出身者の思い出話ばっかりで面白くない!とか言われてたらしいんだが、今読んでみると宝の山だと思う。
砲術に関する反省点として、日本海軍は発砲→弾着確認→修正して発砲ってのを教科書通り繰り返してしまって、結果として相手対して落とす弾数少なくなって充分な命中弾が得られなかった云々と書かれていたね。
まあ読んだ記憶が曖昧だから間違ってるかもしれんが。