>>485
>ところで、新書版征途の迷彩F-4はC型、それともE型でしょうか。

テト攻勢のときに空自の新品なのでF-4D。
尾翼に黒豹のマークとあるから支援戦闘機隊任務を付与された第8飛行隊がF-86Fから更新したかと。
表紙のイラストだとF-4DのIRシーカーのフェアリングの特徴が入っている。
https://stat.ameba.jp/user_images/20190609/15/pyorokuthi/73/56/j/o0576104014453961729.jpg
http://acc.kitreview.com/images/F-4_AirDOC-ResinUpdates-48004c.jpg

>小説ではF7U→F-14なので、中古C型を譲渡されたものの直後にF-14を購入したのでは?と妄想しました。

北の高級士官である守がテト攻勢の時点でしょうかくの建造とその就役まで艦上戦闘機の更新をしないという方針を知っているということは、南の既定路線ということとなる。
しょうかく就役とF-14J配備は「60年代末の奇跡のような予算措置」や「実戦部隊編成がヴェトナム戦争以後のことであったため」という説明は「実戦部隊でないならヴェトナム戦争終結以前に受領・配備」ともとれるので同時期であったとみるべきかと。

>>502
富士通と日本電気と沖電気は逓信省→電電公社で交換機作ってたし、戦前の国際電話はケーブルじゃなくて無線で国策会社の国際電気通信が無線機も製造してたし、日本の経済大国化で需要がすごいことになるような?