人間が「アイボール」で敵機を見付けて有視界格闘戦に入るのと
同じくらいの距離で、
電波クラスの波長の電磁波を使わずに
敵を人間より効率よくあるいは遠距離で発見できる深層学習器および
それを複数搭載したシステム

というのは可能かなあ

素人レベルで考えたのは、
可視光線だけでなく赤外線や紫外線も含めたスーパーマルチバンド画像で
敵機を捉えるというもの

赤外線はIRSTで使う
紫外線はAAMのロケットモーターの炎に含まれると知られている(塩素原子由来)

これらを全て検出して、普通の画像のピクセル数×バンド数とややこしい事になるが
その配列に対応する、敵機の存在および座標、って事になる

これがもし上手く行くなら他国に対するアドバンテージになるかも知れんが、
素人アイディアだし無理かな