国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart10
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
我国の繁栄と安全を守る国家安全保障政策とこれを実現する国家戦略を研究・提案するスレッドです。
○国家安全保障政策とは
国家の独立と繁栄を維持するために、主に軍事的な脅威などから国家を守るコンセンサスを形成する政策。国家は多様な価値観を包含しており政策は必ずしも他の政策・党派と整合するものではない。
○国家戦略とは
国家目的を遂行する最高位の観点から、平戦両時に政治・軍事・経済等の国力を効果的に運用する統一的・総合的・全般的な戦略。安全保障政策を上位構造とするが、政策上の不整合は政治的なプロセスを経て国家戦略により統合が図られる。階層構造下位の戦域戦略、作戦、戦術の準拠となる。
○戦略の位相
国家戦略を構成する全ての位相(軍事・経済・文化・社会・科学技術etc.)を議論の対象としますが軍事を主たる切り口とし、それ以外の議論は50レスを越える場合は専門スレッドへの移動をお願いします。
「百戦百勝は善の善なるものに非ず。戦わずして人の兵を屈するは善の善なるものなり」
○戦略の階層構造
戦略を構成する全ての階層構造(世界観・政策・国家戦略・戦域戦略・作戦・戦術・技術)を議論の対象としますが、戦術次元以下の議論は50レスを越える場合は専門スレッドへの移動をお願いします。
「本質はdetailにこそ宿る。それは栄光無きものに非ず。」
○戦略と戦史
戦略とは一般的な法則が成り立つような分野ではなく、戦史において淘汰される複雑系・非線形・進化的なプロセスです。議論の根拠たり得る戦史上の事象(古代・中世・近世・近代・現代)を議論の対象とします。
○当スレッドのスタンスと地誌について
当スレッドは明らかにネット右翼(ネトウヨ)スレッドです。対象脅威を尊称で奉る趣味はございません。戦史・兵要地史の一貫性のため歴史的な略称(支那・北朝鮮・南朝鮮・台湾・米・英・仏・露・独他)を推称します。
○戦略思想家の格付け
●神様リスト
クラウゼヴィッツ、モルトケ、コーベット、リデル・ハート、マイケル・ハワード、J.C.ワイリー、ジョン・ボイド、エドワード・ルトワック、コリン・グレイ、ジェフリー・ティル、アザー・ガット、片岡徹也
●疫病神リスト
ジョミニ、フォッシュ、フラー、マハン、ドゥーエ、ハマン・カーン、バーナード・ブロディ、クレフェルト、ミアシャイマー
「勝利は既に(戦略次元で)確定している。卿らの上に大神オーディンの(作戦次元以下の)恩寵あらんことを。」 軍の実際の活動の場は戦争である。
だが軍は平和の中で育ち、むしろ平和が状態であって平和裡のうちにその大半を過ごす。
この軍の存立目的とルーティーンとの矛盾は、軍の実戦的な訓練を困難にし、
戦争が突如現実となった時には、危機への対応を困難にする。
平時、外面的に整っていれば十分であり、精神の部分が着目されることはまずない。
だが、これが戦時にはあらゆる勝利の前提条件、部隊の真価を生み出す。
戦時には優秀な頭脳ではなく、卓越した性格がより重きをなす。
戦場の殊勲者の多くは、駐屯地暮らしでは頭角を現すことはなかったであろう。
用兵では何を為すかではなく、いかに為すかが縷々重要になる。
強固な決心と簡明直截な構想を一貫して遂行することが、目標に到る最も確実な道である。
(「高級指揮官に与える教令」/ヘルムート・フォン・モルトケ著/片岡徹也訳) 戦争はより一層の要求を将校に課す。
将校は実践躬行により兵士の信任を獲得しなければならない。
期待されているのは冷静と安定した自信を保ち続けることである。
将校は最も危険悲惨な場所に身を挺することが望まれている。
まず一番の勇者が彼に加わり、他の者たちも引き寄せられていく。
兵員の頼りは第一線の小隊長と大尉である。
部下全員が彼らを注視している。
(「高級指揮官に与える教令」/ヘルムート・フォン・モルトケ著/片岡徹也訳) だが、兵員を導くのは、指揮官の知性でなければならない。
指揮官の地位が高くなるにつれ、その責任は大きくなっていく。
指揮官は疲労、心理的動揺、自失そして苦難といった悪条件の下で、最も困難な決心を行わねばならない。
決心は明瞭かつ疎漏なく伝達されねばならない。
当事者たちにしばしば不足するのは、何よりも熟考する時間的なゆとりであり、
現在の状況を確実に掌握する間違いのない論拠である。
寄せられる報告を基本に状況は掌握されるべきであるが、
時として報告は不十分であり、矛盾もし、まったく到達しないことさえある。
ある地点の危険を過大に報告する一方で、別の地点の危険を見落としていることがある。
意図してか意図せずしてかはともかく、誤った報告が行われることがある。
大体それは、多かれ少なかれ報告者個人の解釈が混入するためである。
命令を発するには、指揮官を取り巻く朦朧とした霧のなかから、何が妥当であるかを
(しばしば推測上というに過ぎないが)見出さなければならない。
命令を遂行させる途上で、思いもよらかなった好機と、予測もできなかった障害にぶつかることがある。
(「高級指揮官に与える教令」/ヘルムート・フォン・モルトケ著/片岡徹也訳) だが、不確実性の霧の中にあって動揺してはならないことが、少なくとも一つある。
それは決心である。
変更やむなきが明瞭になるまでは、最初の決心をみだりに変えたり、
敵の行動に追随することはあってはならない。
一貫して実施される簡明直截な行動が目標達成への最も確実な道である。
(「高級指揮官に与える教令」/ヘルムート・フォン・モルトケ著/片岡徹也訳) 人民解放軍・海軍は通常戦で勝てない事が露呈されつつあるわけだが、
このことが逆に習近平及び人民解放軍が戦端を開く原因になっていく、
ということはあるのだろうか?
ルトワックの言うパラドキシカルな論理というやつだ >>7
>逆に習近平及び人民解放軍が戦端を開く原因になっていく、
>ということはあるのだろうか?
>ルトワックの言うパラドキシカルな論理というやつだ
「パラドキシカルロジック」を適用した場合は、
「軍事的な方法論では勝てない」→「非軍事な方法論で目的を達成しようとする」
・・・です。
そして実際、やってます。 「人民解放軍・海軍は通常戦で勝てない」
何に対して「勝てない」か・・・ですが。
台湾(中華民国)に対しては、もはや「勝てる」レベルです。
相対的(台湾軍が明らかに使えないカス)に作用するからな。
ここです。自分がいいたいのは。
ろくに防衛努力(軍事・経済でザル)しとらん連中(台湾)と、本当に同盟結ぶの?
・・・です。
(日本も、憲法9条、憲法9条、叫ぶたびにアメリカからそう見られてきたわけですが・・w) 台湾にワクチン提供、自民部会が要請 政府検討へ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA280PI0Y1A520C2000000/
どんなもんですかね?
国交も無い国ですよ?
しかも、先日のスエズ運河のコンテナ船騒動を忘れたか?
全部、船主の日本企業に責任を擦り付けてきた国ですよ?
あの時の、憎々しい下劣な言動をおれは忘れない。
あれが「中華民国」の本性でしょう。
少しは学べ。事実を見ろ。 仮に、将来的に台湾と同盟を結ぶとして・・・。
おれたちは台湾で、台湾に上陸してくる支那人民解放軍と戦うんですか?
それを議論しないと、こんなもん暇人の茶飲み話です。
子どもの遊びですわ。
連中(台湾)もスタンスが曖昧だからね。支那との関係をどうしたいのか? 自民党の悪い癖は、日ごろは本来の仕事である政策・大戦略(特に外交)をおざなりにして。
そして、事態で切羽詰まると、すべて現場に押し付けてくるところです。
まず、ワクチンだの台湾海峡だの以前に、技術論以前に。
台湾との「外交関係」をどうするか。大戦略のレベルではっきり決断してほしい。
現状、台湾と外交関係をもった瞬間、支那とは断交でしょう。
そして、「同盟」なんてことになったら、クズの台湾軍の尻ぬぐいのために自衛隊の主力を
日本から見て、極めて不利な戦場である台湾につぎ込まねばならい。
支那本土に近くて、航空優勢は完全に支那のもの。
本土の中距離ミサイルが雨あられ。電子戦もやりたい放題。
大型揚陸艦を使わずとも、沿岸→沿岸方式で上陸してきます。
整備中の海兵旅団7個は、もっと奇襲的に使ってきますね。
そして住民の支持すら怪しいw
支那の協力者は無数にいるでしょう。
支那大陸で働いている奴、経済的な関係がある奴。
無数にいます。金玉握られているんです。
一朝ことあるとき、支那の侵攻対処に失敗したら、「ダンケルク」なんてもんじゃありませんぜ?
その後は、防衛力が壊滅した状態で支那と戦い続けることになる。
それを腹括ってやってるのか? >>12
>海軍への投資
非軍事にも作用するんですよ。
cognitive wafare. >>14
しかしいま問題になっているのは海軍のメンツ
他の方法で解決したら海軍のメンツは丸つぶれだ >>15
支那は、台湾を踏み潰すならともかく、西側の海軍と戦うには、もう10年の時間が必要です。
A2/ADの前提となる対艦弾道ミサイルも、まだ固定目標にしかヒットしていない。
空母は実験艦・練習艦レベル。
他も、第一列島線の内側でしかほとんど演習の経験がない。
(ちょこちょこ宮古島の横を通過していきますが)
潜水艦もまだまだ静粛とは言いかねるし、潜航深度に制約があります。
変温層他海象データの蓄積も不十分でしょう。
なにより人です。
決定的に経験不足でしょうね。こればっかりは。
「少なくとも10年」(2030頃)です。
支那海軍も、2030頃を照準に整備を進めていたはず・・・です。
逆に、海軍を急かしている習近平指導部が分からん。
やはり、隠しているが「人口問題や経済が既に頭打ち」になって焦っているのか? multi-domain operation 2028
→ つまり、アメリカも支那との戦争リスクが本当に高まるのは2030-2040と読んでいたはず。
支那の研究者って、本当にいい加減で先方に取り込まれていますね。 1スレ目から、「コリン・グレイ」「コリン・グレイ」と騒いでいましたが、権威主義でしたw
クラウゼヴィッツ派の泰斗だし、レーガン政権でSDIに噛んでいた。
アメリカ軍の教範にも引用されています。
とりあえず「神様」にしといて間違いない、と。
だが、ようやく少し本当の偉大さを、ほんの少しだけ理解したように。
いや、傲慢すぎるか。
ほんの少しだけ理解度が向上したように思う。
著書で何を言っているかと言えば、「戦略に必勝法は無い」ということを延々と述べているわけです。
微に入り、細に入り。
角度を変えて(次元、窓、文化・・etc.)。
そして核戦争を考慮しても。
慎重に慎重にミスを犯さないように耐えるしかない、と。
戦略理論ができることはミスを極限することだけだ、と。
その言わんとする意味が、少しまた理解度が向上したように思う。
それは、日本という国と、支那との「コンクラーベ」を通してです。
少し実感した。
まずもって、human naturaにより、人間は色々迷います。感情に流されます。
よって必ずミスをする。
戦略理論「ディシプリン」(グレイは慎重さ)は、ややアンチ・ヒューマンで、
感性からくる信号に耐えに耐えてミスを防ぐ。
すると、相手も人間だから、必ずミスをするんです。
戦略理論によりミスを極限できるネトウヨ・グレイ戦略マニアは、相手がミスを犯したことにも気づく。
支那が馬鹿やらかしたことにも気づく。
そして、下を見てミヤリと口を歪めます。
(「・・・よろしいw ならば戦争だw・・・クックッツw」とネトウヨ忍び笑いをする。) 地政学と言いますが、それは地理に加えて、無政府状態でのダボハゼのようなパワーの追求。
human nature剥き出しです。
戦略理論的には、実は「必敗」なのではないかと。
ある意味、地政学的な衝動を耐えに耐えて我慢するのが「戦略」なのではないか?
「地政学者」とは、実は「敗北主義者」でw
プーチン「ソ連の崩壊は地政学的な悲劇である!」→プーチン、終わりの始まり
習近平「中国の対外投融資に対する地政学上の懸念も容易には払拭されない!」→習近平、終わりの始まり
現実にそうなりそうなのですが。
地政学、地政学と言ってるやつほどディシプリンに欠け、滅亡の歌を合唱している。
「地政学」を知っておくのは必要ですが。
「戦略」としては、地政学的な衝動に、耐えて、耐えて、耐えて。
相手が耐えられなくなるのを待つ。
「我らが決戦を挑むのは、まさにその瞬間である。」(モルトケ) ナンガラ402のニュースを私が知らなかったのは何故だ?
日本じゃ報道されなかったのか? 小沢一郎の様に自ら進んで韓国や中国の為の政治をして自国経済や自国民を虐げたり、
二階俊博の様に中国様最優先の政治家が出世してしまう所が、
自由民主党と言う欠陥政党なのでしょうね >>21
乗員は気の毒だが「お約束」でしょ?
このプロジェクトの結末として。 >>21
>>22
小沢一郎は、現在は立民です。
自民党を離党したのは、かれこれ25年前?
もう自民党にとっては時効でしょw
二階は、小沢のパシりで自民党への復党なんですな。
元新進党です。
つまり、戦略的センスはありあせん。 みんな大好き、岩手から青森八戸に至る地域が「南部」ですが。
ここの政治家は、ほんと国家の害になる。
亡国レベルのクズです。調べてみるよろし。
南部が、未だに小沢一郎を抱えいることは南部にとっても不幸だ。
あれだけコケ(東日本のときに選挙区見捨てて、奥さん以外の女と京都に逃げた)にされても?南部は小沢指示? 小沢氏は「放射能怖くて逃げた」のか 週刊文春報道に小沢事務所「全くのでたらめ」
https://www.j-cast.com/2012/06/14135707.html?p=all
「和子夫人は怒って応じなかったが、小沢氏は、それでも塩を買い占めるなどした。
また、東京の水道水汚染が発表される2日前の3月21日には、内々の情報を得たとして、小沢氏は、書生らに命じて、料理や洗濯まで買った水でさせた。
さらに、3月25日に東京・世田谷区の自宅からどこかに逃げ出したほか、長野への避難計画を5月に立てたり、もらった魚や野菜も放射能を恐れて捨てたりした。
こうした行動を小沢氏が取ったとして、和子夫人は手紙で「岩手、国の為になるどころか害になることがはっきりわかりました」と批判した。」
「震災後、小沢が逃げた」は、ソースは文春砲で、論拠は小沢夫人の手紙ですね。
小沢事務所は否定。
さて、どちらを信じますか?
ただし、
◯小沢氏が岩手県庁に行ったのは3月28日になってからで、被災地は12年1月に震災後初めて訪れた
これは、事実かと。
震災後の生々しい時期に小沢が被災地を激励した映像、画像は無いでしょう。
ほんと存在感ありませんでしたね。
もろに、選挙区は被災地そのものだったのに。
選挙区をただの集票マシーンとしか見ていない「東京の放射脳」です。
この人、よく人前に出れますね?
そろそろ、ほとぼりが冷めたと?
ネトウヨは、執念深く憶えていますよ。 南部の政治家
原敬、斉藤実、米内光政、鈴木善幸、小沢一郎
もう、勘弁してw
日本のライフポイントはゼロよ。
あの地域の選挙区、仙台と統合しましょう。 立憲・小沢一郎氏が怒りの4連弾で菅政権批判
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/politics/3208176/
よう、言うわ、としか。
それでも南部の選挙区はこの人を当選させ続ける。
結局、民主主義の普通選挙区の元では、ガチガチの支援団体ができてしまうと、もはや落とせない。
それも民主主義の一断面です。
受け入れるしかない。南部住民の選択ですからね。
寿命で消えるまで待つしかありませんね。
二十年耐えろw
フォースターニングです。
小沢も二階も小池も寿命で消える。
それは確かだ。 東北新幹線の立地を見てください。
https://www.jreast.co.jp/train/shinkan/img/tohoku_map01.png
八戸のところで折れ曲がっている。異様ですよね?
八戸は、青森県でも旧南部藩地域です。
こりゃ、どう見ても、旧南部系の政治的圧力でしょ。
普通に考えれば、東北自動車道と同様に、弘前を縦断して青森に至るのが普通。
それをわざわざ八戸に折り曲げる。異様です。
この地域根性の下劣さよ。
もう少し大きく日本地図を見てほしい。
岩手-青森の向こうには北海道つうもんがあるんですよ?
津軽半島の龍飛岬から函館、札幌に至る。
日本全体でも戦略的に重要なLOSです。
まさかの時は、船舶に加えて、ここを防衛力、北転部隊が通り、北方に駆けつける。
だから、今でも地味に列車輸送を訓練してます。
これを八戸に折り曲げた。そのタイムロス。戦略的損失はいかばかりか。
この東北新幹線の「南部カーブ」を見る度に、南部は未来永劫笑われますよ。
「売国奴」ってね。
グロテスクな小沢一郎モニュメントです。 北陸新幹線の立地を見てください。
https://blog-cms.c.yimg.jp/blog-cms/blog.map/20150311_hokushin01.png
本来、東海道新幹線に連接すべきが、石川の金沢でブツっと止まってる。異様ですよね?
この先の石川二区選挙区には、かつて森喜朗という売国政治家がいまして。
その政治的影響はミエミエですがな。なんたる地域根性、了見の狭さ。
東海道、中山道、北陸道で東西の交通をロバストにするのは日本の戦略的悲願でしょうが!
疎外された越前・福井県民の悲憤はいかばかりか!・・・・・・・?
北陸新幹線敦賀以西のルート選定
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E9%99%B8%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9A%E6%95%A6%E8%B3%80%E4%BB%A5%E8%A5%BF%E3%81%AE%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%88%E9%81%B8%E5%AE%9A
「残る敦賀駅から大阪に至るルートの選定に当たり、整備計画通り小浜市を経由するか、あるいは敦賀から大阪方面へと短絡する琵琶湖西岸または東岸を通るか、
さらに京都府北部や関西文化学術研究都市を経由するか、複数の案が取りざたされ、福井県、京都府、滋賀県による誘致活動に加え・・・」
・・・・・( ゚д゚)ポカーン
ま、自業自得かw 結局、「小浜・京都ルート」のようですね。
ま、日本地図全体を見れば普通でしょう。
米原?論外w
日本全体の交通網を広く見て下さい。
2023年にようやく敦賀開業。
遅せえな。パキパキやろうよ。 地元負担「ふざけるな」 稲田氏、北陸新幹線費用増
https://www.sankei.com/article/20201212-WS2LTXWMIZLR7CVGQD4MZXSAOQ/
ふざけているのは・・・お前だ!
「地元」のコンセンサスを集約できんからでしょうが。
だから、どんどん遅れるし、経費もかさむ。
頭からっぽ、ポンキンカンでも許される政治家の唯一の存在意義は、政策のコンセンサスを形成することです。
それができないこいつは存在価値がない。
こんなのが元防衛大臣とはね。
そりゃイージスアショアが船体三つに別れて海に漕ぎ出すはずですわ。出港!w
(なんか、かっこいいぞw) 極論すれば、小浜・京都だろうが、米原だろうが(舞鶴はさすがにw)、コイントスでもジャンケンでもいいから決めろと。
延暦寺焼き討ちコースか、決戦!関ヶ原コースの違いですからね。一長一短ありますて。
「決闘大いに結構。小浜・京都ルート代表と、米原ルート代表の、一対一の決闘にてルートを決めることとする!」
稲田が無能なばかりに、あたら若い命が散っていく・・・w 国を維持し発展させていく戦略には合理性があるのに国の存立とか独立には合理性が無いのは面白いよね
アイツらとは言葉が文化が血統が違う!だから独立して国境も引くぞ!って感情で国境が引かれてる >>34
「自然国境説」って、おっとろしいですよ。
「ライン川以西は、我がフランス王国のものだ!」とか吠えて四十万の大軍がマーチを刻んできた恐怖を想像して下さい。
「ビバ!フランス!」
「ビバ!フランス!」
「ビバ!フランス!」
「ビバ!フランス!」
「ビバ!フランス!」
・・・・・ 最近だと「九段線は我のものアルー!」てな奴がいますね。
・・・台湾ですよw
(支那以前に) パリって、何であんなに簡単に陥落するのか?
それは、あまりにも東に片寄っているからです。
ドイツに極めて近いんです。
そのココロは、元々、ドイツを侵略する気満々だからですよ。
ドイツ統一までは、基本、フランスがドイツを侵略するパターンです。
ドイツ統一以降は、逆にそれが仇になってすぐ陥落する。 日本人は、フランスのcognitive warfareに騙されています。
欧州の中心は、基本的にドイツ語圏(敢えてドイツとは言わないが)で、フランスは片田舎です。
だから、あんな東に首都おいて、もの欲しげにライン川を見ているんだ。 ルトワック、グレイに共通の「戦略の奥義」があります。
それは、ギリシア、ローマまで遡ることです。
グレイは、human natureの継続性からツキティデスに遡り引用します。
ルトワックは、自分の戦争経験(中東戦争)から遍歴してWW2、独ソ戦、ソ連研究、さらに遡り、ビサンツ帝国の戦略研究、ローマ帝国の戦略研究へと。
(ラテン語できると強いね。)
当然、ギリシアもローマも所詮は古代の部族社会。限界はある。
ただ、興隆から繁栄そして滅亡の因果関係の研究が極めて豊富。
宝の山です。
ところが、歴史学者は、特に現代の歴史学は、考証に重きを置いてこの宝の山を「使用」しようとしない。
データベースとして。ウォーゲームとして。
(バリバリ、ifですわw if! if! if! if!)
ルトワックやグレイは、この手付かずの宝の山を美味しくいただき、究極の「戦略の奥義」(戦略理論のための戦史として活用)としている・・・と、見ます。
だいたい当たっているかと。 ルトワックが、同盟、同盟とうるさいのは、近現代戦史を引用していますが、究極的にはローマ帝国・共和国の戦略から確信を得ている、と
見ます。
ルトワックの母国・ルーマニアは、まさにローマ帝国の最前線・ドナウ川戦線沿いでローマの史跡が豊富だという。
原風景なのでしょう。
ローマ帝国・共和国の最も基本的な戦略は、自国の執政官軍団とほぼ同規模の同盟国軍を確保する。そして、数的優勢で戦うことです。
(劣勢の場合は、都市城壁、長城や河川障害を防壁に守勢で凌ぐ。耐えます。耐え凌ぎます。)
そうなるよう政治上の課題を解決します。平時から。
だから、有事に同盟国軍を確保できる。
どこかの憲法狂の馬鹿どもに、ローマ人の爪の垢を煎じて飲ませろ。 ローマ帝国の下した戦略上の最大の決断は、ライン川、ドナウ川、ユーフラテス川よりも先には領土を求めない、です。
戦力的には征服可能だ。実際、侵攻したこともある。失敗して大敗したことも。
貧しい森林のゲルマンは兵站上難しい。
だが、中東は豊かです。
アレクサンダーが征服した実績がある。経済的に豊かです。
これを目前にしてお預けするにはディシプリンが必要です。
ですが、ローマ帝国は耐えました。
費用対効果を考えねばならん。
調子に乗って、地政学だの自然国境だのの衝動に駆られて戦略次元で攻勢を継続してたら、ローマは三世紀で滅びていたでしょう。 トラヤヌス帝のときに、ドナウ川を超えてダキアに攻め込んでしまうんですな。
目当ては、銀の鉱山です。
スペイン銀が枯渇しつつあったので、何としてもダキアの銀山が欲しかった。
そして、征服に成功しました。
ところが、後々、このドナウ川から突き出た突起物はローマ防衛上のガンになります。 ユーフラテス川戦線も、パルティアに攻め込んで痛い目にあっています。失敗もしてる。
ですが、全体としては、アルメニアと同盟を結んで北方から牽制し戦線を維持した。
まさに、地政学だの自然国境に、human natureで身を焦がさないディシプリンではないか?
これが「戦略の奥義」では?と。 >>29
東京駅と札幌駅とを最短距離で結んでこその東北・北海道新幹線なのにね
路線を蛇行させて到着時間が遅れてしまえば、それだけ日本経済の損失が増大する >>44
左様です。
同様に、首都高環状線他未整備区間と第二東名の整備遅延も致命的なまでに日本全体の物流の足を引っ張っています。
そして、これは、もはや地権の問題で解決不能。
小池のような下劣な首長しか選出できない東京の人心の改善案も見当たらず。
もはや通常の方策では万策尽きた。
よって!
非常の策しかない!
首都機能(国+民間)の地方分散移転です。
首都圏と東京の過密を改善して空間を再編成、地方には、移転した首都機能を中核に経済発展のコアを作る。
(以前の言い方だと「地域産学官クラスター」w 今はクラスターという言葉の響きが"最悪"になりましたね。悪い言葉じゃなかったのにねぇ・・)
モデルは、アメリカのサンフランシスコのシリコンバレーや、シカゴの穀物メジャー市場、テキサスのAI産業。
そしてシアトル。ここは今さら説明不要。
わたしゃ、昔から、首都機能地方移転派のネトウヨですが、その都度、ネットで袋叩きにされてきました。
ですが、今なら。
この小池がダッハンダッハンやって東京に来るな!ってる今なら。
この非常の策も聞く耳もって貰えるのではないか?と。
実際、企業で地方に本社機能を移しているところ既にありますからね。
リモートもあるし。
GO! 学説紹介 国土に人口を分散配置せよ―マキアヴェリの考察―(安全保障を学ぶより)
http://militarywardiplomacy.blogspot.com/2017/04/blog-post_22.html?m=1
「人がいない地域が衰退するという問題だけでなく、人口が過密になる地域では住宅環境の悪化などの側面で生活水準の低下が生じてくる危険性」
まさにそうです。
日本の現状です。 ところが、この策の最悪の抵抗勢力は、東京生まれ、東京育ち、選挙区は地方だがろくに地方を見たこともない、二世三世四世議員。
ジュニア達ですかな。
この政治的な抵抗勢力の排除策はまだ分かりません。 結局のところ、日本の政策課題が実質「東京の発展」に特化います。
そして、それは達成されている。
ただし、その裏側で地方が衰退し、日本全体でも伸び悩みとなる。全体最適ができない。
つ首都機能地方移転 実際に進めようと思ったら、抵抗勢力の東京都民へのインセンティブが鍵になりますかね。
やりようによっては、お堅い国家機能は地方に飛ばした方が、東京は「よりオサレな」街になって発展しますよ、と。
六本木ヒルズを見てください。
あれは、元防衛庁跡地です。
あの薄汚い魑魅魍魎の住みかを市ヶ谷に放逐しいたからこそ、六本木は繁栄してるではありませんか!
そして、今や大朝日テレビの本拠地、森ビルの環境に配慮した新世代のランドマーク!素晴らしい!
よし!この勢いで首都機能を地方にドシドシ飛ばそう!
まずは、防衛省からでしょ。
長野松代大本営跡地あたありですかね。
つ首都機能地方移転 ようするに、東京には、政策だの戦略だの安全保障だの経済だの。
地味なこと考える人間は必要ないんす。
ファッションやグルメ。音楽。デザイン。そしてオリンピックのようなイベント、アニメ。ゲーム。
大朝日新聞ほか崇高なるマスメディアの聖地。
あとは国会と皇居。
それくらいで良いのでは?
地味で煩雑な仕事は、全部、卑しい地方民にでもやらせて、歌でも読んで、蹴鞠でも蹴って、憲法九条を祝でください。
それで万事うまくいきますよ。 >>37
> そのココロは、元々、ドイツを侵略する気満々だからですよ。
> ドイツ統一までは、基本、フランスがドイツを侵略するパターンです。
初認識だ、太陽王やナポレオンの戦略がそうだったとでも? >>38
ヨーロッパの位置的な中心は、ウィーンだと思う
でも、それはゲルマンとラテンが合体したらというハナシのうえであって
パリはそもそもローマ帝国のライン川国境線の後方基地として存在していたのでは?
だから、侵略しようとするのではなく侵略されまいとする役割ならパリにあるとおもう
もっといえば、ライン川からエルベ川までのあいだで戦闘するための兵站基地がパリだったのでは >>41
コンモドゥス帝のときに、ヨーロッパ半島の一番くびれたところまで
国境線を引き上げるべきだったとオレは考えてるけどね
ローマ帝国が直轄するのではなく、在住のゲルマン民族を懐柔してではあるけど
それで、ライン川・ドナウ川に張り付いている軍団をいくらかでも削減できれば
東部戦線に回す余裕も出てくる 新東名と新名神の件は、小泉政権と道路公団民営化委員会のクズどもが悪い
97年の消費税増税で景気が悪化したのに、三流マスゴミと結託して高速道路建設に必要な公共事業費に失われた10年(当時は失われた10年と呼ばれていた)に責任転嫁したからな >>51
>太陽王
Yes.
ルイ十四世の親政前半期の戦略目標は、重商主義の観点からのオランダ他ドイツ語圏の低地地帯の征服です。 ルトワックの「戦域戦略」論からのパリの評価
○パリは国土の中心ではなく北東の隅に位置
○ベルギー国境から僅か100マイル
○フランスの予備役や駐屯地の部隊がパリと国境の間に配置するには長大な距離を踏破
○パリとフランスが奇襲に脆弱なのは明白
○上記弱点を補うためにマジノ線以前に相当数の要塞が存在
○一方で、パリの位置は低地諸国やドイツ領土に対する攻勢には有利
○パリは前線指令部には絶好の位置
○ドイツ統一までフランスは容易にドイツを奇襲できた
諸君!
エラン・ヴィタールを燃やしたまえ! パリの逆のキャラ持っているのが、ソ連のモスクワです。 >>52
>ヨーロッパの位置的な中心はウィーン
概ね同意です。
実際、EUの拡大に伴いウィーンの地位は高まっている。
さらに、より地理的に見れば、ボヘミアのプラハこそは欧州の中心でしょう。
一方で、ここは戦争になると必ず戦場になる。
軍事的な防衛は困難ですね。 >>53
兵站、特に食料の現地調達が難しい。
当時のローマの地中海性農業では、とても東欧での小麦の栽培は無理かと。
ローマ人は、あまり肉は食べないし。
兵士は、もっぱら小麦の粥とチーズ、ワインです。
後方からの推進補給だけでは長期の征服は困難かと。 >>54
>京都に文化とか印刷とかを集中
京都「おおきに。わざわざ集めてもらわんでも・・・・足りてますけどw・・・ま、雛の文化もそれはそれで希少どすなw」 >>55
>新東名と新名神の件は、小泉政権と道路公団民
人選が不味かった。
ノビテルでは端から無理ですね。
鼻であしらわれてました。 最盛期のローマ帝国軍は、古代を超越してます。
兵士のロリーカ・セグメンタータは軽量でかつ強力な装甲です。
この鉄の塊でレギオンが覆われています。
武器は、弩砲に投石器、弓、投げ槍(ピルム)、短剣(グラディエーター)。
あらゆる距離で敵を殺傷できる。
ただし、これは戦略として無理でした。
あまりに手数が多く、高価。
奴隷経済とスペイン銀のおかけです。
帝国末期になるとローマ帝国軍の「中世化」が始まりますが、これは逆に言えばロリーカセグメンタータがあまりに高価すぎ。 >>64
関与政策に留めた場合に軍事を伴わないか?
伴います。
例えば、ゲルマンも数派閥に別れていて、その中も親ローマ、反ローマがいます。
その反ローマとの間で起きたのがトイトブルグの戦いで3個軍団が全滅した。
さらに、親ローマ派は失脚した。 軍事の話ではなく政治の話に堕落する奴らは命令と手榴弾もらったら本当にやるのか?
やらないだろ?だったらモチベーションである政治の話はするなよ >>66
いや、ここ「政策」スレでもあるんだが。
「国家戦略」を論じるときは、どうしても上位次元の「政策」とは不可分です。
(コリン・グレー「政策というマスター」)
そのために、三年前に作ったんだ。 「戦略」の究極の目的は、我側の国家目的の達成をはばむ敵対的な「政策」を構成するアライアンスを解体することです。
そして、「国家戦略」の必要性は、その方法論として軍事だけでは大変効率が悪いからです。
他の領域も使わないと勝てません。
「国家戦略」=目的のためには手段を選らばず!どんな手(外交・情報・経済・軍事)でも使う! このスレのことではなくネトウヨのこと言ってんのさ
きみたちには接敵直前で手榴弾1個づつ配るわ きょうび恐怖や服従で抑えつけるような運用はしません。
そういう軍隊は、より強い「戦闘の恐怖」に直面するとあっさり屈服します。
軍隊の基本は「精神教育」ですが、国の成り立ち、国際情勢等、事実を淡々と教育(政策、政治情勢も当然教える。事実を事実として)し、
一国民としての使命感を自然に涵養します。
事実に基づき、より全体的な視点を与えることで、戦時でも当たり前のことを、当たり前に実行するミリタリープロフェッショナルを作る。
特に悲憤慷慨の士は、軍隊には必要ない。
平静に当たり前のことを、当たり前に実行する普通の市民を必要としている。 事実の座学に加えて、実践面では「野外訓練」です。
普通の訓練・演習を普通に実施しまかすが、その際に兵士として必要な精神的要素を分析して、それを訓練・演習に割り付ける。
ただし、当たり前ですが、作戦・戦闘を構成する攻撃、防御、偵察・警戒、行進・宿営の一連で一通り精神教育を概成できます。 海空は実オペといいますが、甘いね。
「警戒監視」は所詮は「警戒監視」でしかなく、何か有事の作戦・戦闘を担保するものではない。
逆に、本当の意味での「動員(mobilization)」を考えると、海空の有事対応の編成完決は、絶望的に困難でしょう。
装備・弾薬があまりに高額すぎて、部分的にすらシミュレーションできてない。
特に「空」がやばい。
平時にできてないことは、有事にもできませんよ。 公表されてる国庫債務負担行為の資料を見るに、艦船や戦闘機は、五年国債なんてのがある。
つまり、契約から納入まで五年かかると。
いや、有事に短縮するスキームがあることを祈りますが当てにはできんでしょ。
対して陸ものも、時間はかかりますが、まだしも歳出や二年国債で大半は買える。
これが、何を意味するかと言えば、もしかなり急にドンパチが始まった場合、初期に戦えるのは、ほぼ陸軍(海空は手持ちで陸軍を支援)だけだと。
実際に過去の戦争でもこのパターンです。
(1939WW2開戦)
陸軍が、最も即応性が高い機甲部隊を中心に機動戦を戦う。(1940ブリッツクリーク!)
その内、二年三年たつと、やっと野戦砲兵の弾の生産が機動に乗り、機動戦から火力戦へと様相が拡大する。(1943エルアラアメイン、クルスク)
そして、開戦五年目。艦船、航空機が揃い、統合作戦が宴たけなわ。戦略爆撃。
(1944ビックウィーク、ノルマンディー、バグラチオン、マリアナ沖、レイテ沖)
やっぱ、全て揃うのは五年目ですね。 ところが、今の支那やロシアはハイブリッド戦なのですわ。
どう動員をかけるか?
海空の戦力化のタイミングを合わせるのは難しいですよ。
ぼーーーっと、してると海空は何もせずに戦争は終わる。
ですが、海空の戦力化は年間10兆円単位でしょう。高いです。
「ところで・・・空ではどっちが勝ったんだ?」 支那、ロシアの個々のハイブリット戦を連続した「戦役(campaign)」と捉えて、同盟国間でcognitiveを共有することです。
それで、海空戦力の戦力化のイメージを多国間で共有できる。
「政治的に」可能になります。 ジョンソン英首相が東京五輪開催を支持
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4279373.html
「イギリスのジョンソン首相が、東京オリンピック・パラリンピックの開催を支持しました。
イギリスはインド太平洋に向けて空母を派遣するなど、この地域への関与を強めていて、日本が提唱する「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて、引き続き緊密に連携していくことも確認しました。」
持つべきものは同盟国です。 英海軍最新鋭空母クイーンエリザベスの強さの検証
https://jp.reuters.com/article/idJP00093300_20200806_00620200806
○艦載機にF-35B 24機(12機×2個飛行隊)、哨戒型マーリンHM.2 9機、早期警戒型マーリンASaC.5 3機
○防空艦としてデアリング級45型駆逐艦(7,350トン)が2隻配備
○対水上艦艇任務、対潜水艦任務のためリアンダー級23型フリゲート(4,300トン)2隻
○大型艦隊補給艦(37,000トン)2隻
「自己完結的な作戦遂行能力を有し、米国以外の空母保有国に比較し、総合戦闘能力に秀でていると評価」
強力です。 政府の有識者会議で、本当に賢くて有能で専門家で有識者な人材が揃ったのを見た事が無い
バカで無能なおっさんや大事な事を決めさせてはいけない頭のおかしいおっさんばかりが顔を並べている >>80
つ第二次臨時行政調査会(土光臨調)
毀誉褒貶ありますが。
会長土光敏夫、瀬島龍三、加藤寛、屋山太郎 他
業績: 官業民営化、国鉄分割民営化、日本電信電話公社、日本専売公社 一方で、「ゼロ・シーリング」(予算の総額を伸ばさない)も土光臨調が基で、「失われた30年の元凶」でもありますね。
これ以降、大蔵省(財務省)は、本当に「真空斬り」をやるようになった。
(事業内容見ずに無差別にバッサリとやる場合がある) そして、橋本内閣での省庁再編、消費増税(5%
)、小泉構造改革、経済財政試問会議、安倍内閣での消費増税(8%)、安倍内閣での消費増税(10%)。
一貫して土光臨調の亜流ですな。恐るべき成功体験への寄りかかりです。
問題は、この時期、欧米は金融工学の発達もあり、空前の金融緩和と投資が起きていたことですよ。
支那経済の躍進もアメリカの金抜きに考えられない。
その結果、日本が蚊帳の外で世界経済はガンガン大きくなり、最盛期は世界GDPの15%あった日本は、今や5%までシェアが低下しました。
落ちぶれました。
特に「借金=悪」は土光氏の影響でかいなぁと。 ある意味、元財務主計官・片山さつきも可哀想な人です。
わけも分からず「やらされた」部分はあるでしょう。
長い目で見れば、防衛は本当に恐ろしい世界です。
片山さつきは、ほとんど陸自半壊に近い案を振り回し、ガンガンと防衛省を打撃しました。
やり玉に上がったのは日本海側の普通科連隊だったそうです。
「日本海側の普通科連隊?要らないわw」
ところが、起きてしまったのですw
中越地震が。
片山さつきのターゲットだった連隊が大車輪で活躍し、さすがに与党・自民党からも「片山さつき=頭おかしい」論が出始めたらしい。
目撃情報によると、若い頃の片山さつきは綺麗な女だったと。
(本当かよ?w)
当時は若い走狗だった片山さつきを責めてもせんない話ですか。 「簡素」と「質素」は違う。
「簡素」は、必要な機能は着実に維持しつつ、その中身を効率化することです。
(F-15→F-16)
「質素」は、質を落としてしまう。
敗北への一直線です。
「めざしを食え!」「いわしを食え!」「さんまを食え!」→今や高級魚w
需給関係、マーケットというものをご存知ない。 マイブームな経済説は「80年周期」説です。
世界経済自体は、自由民主主義・市場経済の元で年3%程度で着実に増加します。
ところが、そのトレンドの上に大小の波長が違う正弦波の循環が加算される。
それで、20年ごと大きく戦略環境が変わり、各フェイズの中も小さい循環がある。
これは、フォースターニング論とも符合しますな。
波が大小あり、しかも日頃のボラリティも加わるので見抜くのは案外難しい。
ですが、循環は厳然と存在する。
だから、その局面、局面で金融政策、財政政策、税制、民間投資、軍事費の適切な水準が変わるんだ。
「原則」に拘ると、平均トレンド3%にすら負ける。
つまり、今の日本です。
「借金=悪」が適切な時代もある。
インフレは退治せねばならん。
ですが、質素倹約が倫理になるとやばい。
デフレを無視すると「雇用」が消えます。
「借金=悪」という自滅の20年。
つまり今です。 軍事は軍事だけで完結しないんだなぁ。
総力戦が正当化されるのは、経済の80年周期、四フェイズのほんの一瞬。
ですが、必要なことは必要ですがね。
戦争に勝ちたくはないか?
おれは日本が戦争に勝つところが見たい。
だから、逆説的に軍事以外の要素の政策・戦略への統合をしつこく詠唱する。
つ国家戦略 >>86
いいえ
国家も経済も、三元九運の180年周期で動いているはずです
80年周期説は間違いで、間違った考え方に基づいて世の中を考察すると間違った結論に至って判断を誤りますよ 安倍「春節に際して」
安倍「そして」
安倍「今年1年を通じて」
安倍「一層多くの中国の皆様の」
安倍「訪日を歓迎します」
http://pbs.twimg.com/media/EtCiMkzUYAEENba.jpg 地球温暖化の原因が人類の経済活動による二酸化炭素排出であるとする欧米のインチキ科学者による捏造の真意は、
日本の産業潰し、経済潰し、自動車産業潰しである
これらの欧米の悪意ある嘘を見抜く事ができず、これらの嘘を真に受けて自国の二酸化炭素排出量削減にまい進する日本の政治家や官僚はただのバカである
日本の戦後教育は、外国政府や外国人が嘘吐きである事を学童に教えなかったばかりでなく、
外国の嘘を見抜けない知恵遅れのボンクラが高偏差値の大学に進学して官僚や国会議員になれてしまう仕組みを作ってしまった >>90
>地球温暖化の原因が人類の経済活動による二酸化炭素排出であるとする欧米のインチキ科学者による捏造
>欧米の悪意ある嘘を見抜く事ができず、これらの嘘を真に受けて自国の二酸化炭素排出量削減にまい進する日本の政治家や官僚はただのバカ
全くの「嘘」では無いんですね。
当然「真実を全て」語っているわけでもないが。
そこが、やっかいなところです。
感情的に「地球温暖化」論にたてついても国際的に孤立し不利になるだけです。
「南氷洋の捕鯨」と同じ運命を辿ります。
グローバルイシューを巡る認知空間のネットワークがどうなっているか?
これを解明し共有しないことには「負け犬」で終わってしまう。
cognitive warfare. 私は、日本の「保守派」の論壇があまり好きではない。
ど左翼よりは正しいことを言ってるように思うが「定性的」な議論に終止し、ついぞ「定量的」な議論ができない。
提言に具体性がなく、だいたい倫理や道徳論に終止し、仲間内で気持ちよくなって終わりです。
全然、「戦略」論に繋がらない。
例えば、地球温暖化で言えば、いったい本当に温暖化してるのかどうか?
徹底的に定量解析を試み、環境左翼に議論を挑むべきでしょう。
つ「地球シミュレータMK.2」
ただし、その定量的解析結果を風呂場の屁のようにブツブツと仲間内で呟いていてもグローバルな認知は変わらない。
どうすれば、国際的な認知を変えられるか?真剣に考えるべきです。
私しゃ、認知のネットワーク、特に日本が見落としている「小国のネットワーク」に今一度刮目すべきと考える。
支那・朝鮮ほどではないが、日本外交も80-90年代の名残か「小国を見下す傾向」がある。
例えば、捕鯨はそれで足を掬われた。大国間のパワープレーの結果だけではないですよ。
例え、小さな国でも、独立した法を持ち、外交を行い、自国民を養い、国を守る気概がある国は「対等な国」として尊重すべき。
その先にこそ日本にとって望ましい認知空間と同盟関係がある。
cognitive warfare. >>89
>安倍「一層多くの中国の皆様の」
>安倍「訪日を歓迎します」
今でこそ、安倍氏は「間抜けなバランサー」という認知が立ちましたが、一昔前はそれが「標準」でした。
北朝鮮は、まぁ「悪」としても、「中国様」「韓国様」に楯突くなどとんでもない。
そんな奴は「ネトウヨ」だぁ!とw
保守きどってる産経新聞からしてそうだったろうがw
忘れたとは言わせんぞ。ネトウヨとして。
産経も「転向」したろうが。 まぁ、アメリカからして丸ごと転向したからな。
ほとんど親支那派しかいなかった。
今では無かったことになっていますが。 習主席、「愛される」中国外交を指示 友好国増やすため(BBC)
https://www.bbc.com/japanese/57339921
手遅れですなw タッカー・カールソン: ファウチ博士は犯罪捜査中ですか?(FOX)
https://www.foxnews.com/opinion/tucker-carlson-is-dr-fauci-under-criminal-investigation
本日の爆弾。
「ファウチがただの卑劣な連邦官僚であり、非常に政治的で、しばしば不誠実であることがすぐに明らかになりました。
さらにショッキングなことに、私たちは、ファウチ自身が、彼が戦うことで起訴されたまさにパンデミックに関与していたことを知りました。
ファウチ氏は、COVIDを可能にしたと思われるグロテスクで危険な実験を支持した。 」
「武漢で危険なコロナウイルス実験を行うために資金を提供していたウイルス学者の1人であるトニー・ファウチは、彼の助けに感謝する手紙を書いた.
その男、ピーター・ダザックは、彼がこれらの実験のために受け取ったアメリカの税金が「フォックス・ニュースの記者によって公的に標的にされている」とフォーチに不平を言った. 」
ファウチが武漢ウィルス研究所への(オバマ政権時代の)資金援助に噛んでいて、それを隠蔽しようとした・・てな仮説のようです。
FOXが全面的にFireしました。 愛される中国外交って・・・
札束で頬をビンタするやつならもうやってるよな。
ビンタついでに「軒を貸して母屋を獲られる」もやるから嫌われるんだよ。 尾身会長「パンデミックの中での五輪開催は普通でない」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210603/k10013065271000.html
日本の「ファウチ」こと、尾身もそろそろ「しまい」でしょう。
彼のミッションは何でしたっけ?
オリンピックに何の権限があるので? >>88
>三元九運の180年周期で動いているはずです
80年周期説は間違い
星を読む文化が無いと「180年周期」の認知は持ちようがありあせんね。
「循環」というのは、案外、我々の身近な生活にあります。
脈拍の循環、1日の昼夜の循環、一年の季節の循環。
そして、人の一生の循環。
生まれてから死ぬまでが「約80年」。
それが80年説のかなり有力なメカニズムです。
平均寿命は年々変動しますが、長命する「長老」は、昔から80年生きて死にます。
それは、古代から現代まであまり変動がない。
それで、西欧では「世紀」(サエクル)という100年(80年よりは長いですが)周期を確かに認知してきました。
「世紀」への愛着が「80年周期説」のかなり有力な論拠です。 「世紀」の概念は、イタリア半島のローマの先住民エトルリアの文化だという。
ある世代が生まれて、そしてその世代で最も長命した長老が死んだ、その間の約80年から「世紀」の概念は生まれた。
そして、その概念は、ローマに受け継がれ、今の我々に継承されています。
「世紀(サエクル)」を無視する人間は、今日、あまりいませんよね?
21世紀!ミレニアム!新世紀だ!
新しい百年を始めよう!
SDGs! SDGs! SDGs!
(元はミレニアムプロジェクターから来てる。それが益々、許せんが。) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています