国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart10
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我国の繁栄と安全を守る国家安全保障政策とこれを実現する国家戦略を研究・提案するスレッドです。
○国家安全保障政策とは
国家の独立と繁栄を維持するために、主に軍事的な脅威などから国家を守るコンセンサスを形成する政策。国家は多様な価値観を包含しており政策は必ずしも他の政策・党派と整合するものではない。
○国家戦略とは
国家目的を遂行する最高位の観点から、平戦両時に政治・軍事・経済等の国力を効果的に運用する統一的・総合的・全般的な戦略。安全保障政策を上位構造とするが、政策上の不整合は政治的なプロセスを経て国家戦略により統合が図られる。階層構造下位の戦域戦略、作戦、戦術の準拠となる。
○戦略の位相
国家戦略を構成する全ての位相(軍事・経済・文化・社会・科学技術etc.)を議論の対象としますが軍事を主たる切り口とし、それ以外の議論は50レスを越える場合は専門スレッドへの移動をお願いします。
「百戦百勝は善の善なるものに非ず。戦わずして人の兵を屈するは善の善なるものなり」
○戦略の階層構造
戦略を構成する全ての階層構造(世界観・政策・国家戦略・戦域戦略・作戦・戦術・技術)を議論の対象としますが、戦術次元以下の議論は50レスを越える場合は専門スレッドへの移動をお願いします。
「本質はdetailにこそ宿る。それは栄光無きものに非ず。」
○戦略と戦史
戦略とは一般的な法則が成り立つような分野ではなく、戦史において淘汰される複雑系・非線形・進化的なプロセスです。議論の根拠たり得る戦史上の事象(古代・中世・近世・近代・現代)を議論の対象とします。
○当スレッドのスタンスと地誌について
当スレッドは明らかにネット右翼(ネトウヨ)スレッドです。対象脅威を尊称で奉る趣味はございません。戦史・兵要地史の一貫性のため歴史的な略称(支那・北朝鮮・南朝鮮・台湾・米・英・仏・露・独他)を推称します。
○戦略思想家の格付け
●神様リスト
クラウゼヴィッツ、モルトケ、コーベット、リデル・ハート、マイケル・ハワード、J.C.ワイリー、ジョン・ボイド、エドワード・ルトワック、コリン・グレイ、ジェフリー・ティル、アザー・ガット、片岡徹也
●疫病神リスト
ジョミニ、フォッシュ、フラー、マハン、ドゥーエ、ハマン・カーン、バーナード・ブロディ、クレフェルト、ミアシャイマー
「勝利は既に(戦略次元で)確定している。卿らの上に大神オーディンの(作戦次元以下の)恩寵あらんことを。」 当然、「世紀」の周期も絶対的ではありません。
失われた時代もある。
その時代を何というか?
「暗黒時代」ですw
世代交代ですら社会の変動をもたらさず、ダラダラだらと停滞が続く。
支那の「星よみ」180年周期説は、つまりは「そういうこと」だw
「80年周期」説は、逆に言えば「望ましい」社会変動の循環です。
「フォースターニング」の80年の循環がある社会は進化し生き残り、そうでない国は暗黒時代へと。
そして、王朝は滅び、エスニッククレンジング。
支那史見れば一目瞭然。 経済の80年周期説には、3つの要因があるという。
○科学技術等による経済成長の緩やかなトレンド(微右肩あがり)
○個人の短期債務の返済周期(個人は借金を返さねばならない、平均6-8年ほどの周期)
○国の長期債務のインフレ-デフレの周期(これが約80年)
この3つがからみ合って80年周期の大きな景気変動を作る(・・・という仮説)。 「誰かの所得」=「誰かの借金」
このバランスシート上の当たり前の事実により、一旦、社会が「借金するリスク」をとると指数関数的に信用が拡大して経済が拡大します。
ところが、「個人」は借金を返さねばならん。
これが「短期債務の循環(6-8年)」を作る。
これに対する政府の対策は「金利」です。
加熱しそうなら、金利を上げ、収縮しそうなら金利を下げ、上手にバブル(インフレ)を作らないように経済を拡大させる。
こうして、最初の20年で経済は延びていき、サイクルのピークに達する。 ところが、この上昇トレンドは、やがてはどうしようもないバブルを生む。
そして、金利操作ではどうしようもない瞬間がくる。
これが、バブルの崩壊です。(リーマンショックも同じ)
こうなると、信用収縮はどうしようもない速度で進み、次の20-40年かけて経済はどん底に沈む。
世界恐慌。まさに今ですね。 この時の政府の対策は、いくつかある。
○増税により、金もってるところからむしり取り再分配する。
○緊縮策で政府支出をカットし減税
そして・・・
○中央銀行が札をすって国債を買い財政出動!
どれが「正解」というものではなく、その時のインフレ率、金利、雇用統計、国民所得の推移を勘案し総合的に決めます。
逆に「構造改革!」「借金は悪だ!」という決めつけが一番の「悪」です。
「戦いの原則」は存在しない。
帰結すべき目的に向かって状況を判断し適切な組み合わせを選ぶ。
そして、根本的には「自由民主主義・市場経済的の元では、今がどん底でも、まぁ、サイクルのトータルでは80年周期で平均3%くらいは人間は賢くなるさぁ」という、
リベラル・デモクラシーに対する根源的な確信と達観が運命を分けます。
自由民主党・・・w
本当にリベラルデモクラシーを信じていますか?
最近、逆の政策ばかりやってるような?
(緊急事態宣言・・・・本当に自由民主主義か?) 「経済の80年周期説」は、当然、絶対的なものではなく、健全かつ冷静に政策判断した結果として起きる「望ましい経済循環周期」かと。
これを外すと「失われた○十年」。
「暗黒時代」です。
どこかの身近な国で、この惨めな状態が起きましたね。
変えるには「世代交代」しかないか。 >>97
>ビンタついでに「軒を貸して母屋を獲られる」もやるから嫌われるんだよ。
まぁ、手遅れですな。
ただ、この兆候は「習主席も手詰まりを感じ始めている」ことでもある。
支那の攻勢終末点です。
やっぱ大戦略(≒同盟)抜きには、いかに札束で頬を叩こうが、軍事力で恫喝しようが限界があると。
ルトワックやグレイは、やはり正しいですね。
さすが、世界三大戦略家です。
(もう一人は忘れて下さい。) このスレで学んだ事の復習したいんだけど
国内認知を統制しようと情報統制してたら国際感覚とズレた認知を広げてしまったのが今の中国でなおかつ国際社会に反中国の認知を広げてしまってヤバい状況だと
これで合ってる? >>109
然りです。
順を追って展開すると、
元々、支那は「大国の自閉症」であり政治的なリソースは九割が国内(権力闘争)向けでそもそも対外的な関心が薄い
↓
トウ小平の改革開放路線(チャイナ1.0)で西側とのイデオロギー対立を回避しつつ経済成長
↓
アメリカの親支那路線(日本叩き)、キッシンジャーのG2論で舞い上がる
↓
大平洋分割論をぶち上げ、全方位への強硬外交開始(チャイナ2.0)
↓
アメリカの強硬な反発を喰らう(大平洋リバランス)
↓
やべっ!てことで、対象を絞った選択的攻撃路線に転換(チャイナ3.0)
↓
弱腰の胡錦濤(共青)路線に不満が溜まる、習近平政権(太子党)権力強化
↓
リーマンショック、アメリカ経済失速、ゴールドマンサックス、支那経済がアメリカを抜くことを予測、支那またまた舞い上がる
↓
どうなる?チャイナ4.0? 支那肺炎勃発!
↓
習主席の素晴らしい独裁手腕で支那肺炎早期低減(本当は李克強が担任だったらしい・・・)、習主席の権力絶対化、
国内の認知に対する徹底的な統制開始、香港弾圧、ウィグルへのジェノサイイド強化
↓
アメリカ、BLM運動他もたつく
↓
チャンス!アメリカはもう終わりだ!こr3からは中国様の時代だ!
チャイナ4.0発動!全方位ストロングスタイル!
答えはチャイナ2.0への回帰でしたw
↓
この頃から対外的な反応に関心を示さなくなる。
我らが趙立堅、世界に喧嘩を売る
支那人民、我らが立堅の痛快な啖呵に拍手喝采!
↓
支那包囲網ができました。できてしまったw
そりゃそうだw
クアッド、FOIP、ファイブアイズ・・・
↓
(支那「何故だ?アメリカの嫉妬だぁぁ!」) ただ、ここにきて予想外の要因が出てきました。
ジツは、支那の最大の武器「人口」が、既にピークアウトしてたんじゃないかと。
これまでは2030年頃と想定されてた。
つまり、人口も経済もとっくに深刻なマイナス成長に陥り、それを習近平以下、首脳部も知っている。
今回、連中が仕掛けてきたのは「焦り」が原因かも、と。
そう考えると、これほど常軌を逸した挑戦も説明がつく。
後が無い「焦り」だと。
そうだとしたら、支那関係の報道や研究は本当にお粗末ですな。 “8時にはみんなかえる”“お店からかえる” 小池都知事、帰らぬ父「諸外国では離婚」
https://news.yahoo.co.jp/articles/351162af49e17cd821a65c50e4b5758badac2719
「会見中、小池知事はカエルが描かれたフリップを取り出し、「(午後)8時にはみんなかえる」「職場からかえる」「お店からかえる」「寄り道せずかえる」「ウチで気分をかえる」と呼び掛けた。
小池知事は「諸海外では夜8時には帰ろうって言ったら、その前に家でご飯を食べない、帰ってこないお父さんは離婚とか、それくらいのことなので。
これって凄く日本的だと、日本の働き方の象徴ではないかと個人的には思っている」
狂いっぷりが胴にいってきましたね。
行政が立ち入ってはならない民法の領域まで立ち入っています。
こういうのをなんと言うか教えてやろう。
つ「ファシズム」 近代に「反喫煙」「反アルコール」を強力に推進した政権とは?
→
ナチスドイツ。
アドルフ・ヒットラー。
「貴殿はヒットラーの尻尾だな。」
ところが、当人はストレスとモレル処方の怪しい薬でボロボロになって、ベルリンで死ぬ前は50代なのに廃人同然でした。
歩行困難で、極度の視力の低下、手が震える、まともに文字が書けなくなり、画家上がりでしたが作図ができなくなりました。
自決しなくても、死は時間の問題でしたね。
過ぎたるは及ばざるが如し。 こっちの「おっさん」は、ガブガブ飲むわ、スパスパ葉巻吸うわ。
https://i.pinimg.com/originals/3c/6f/d9/3c6fd9a6b383ecf33aaedab0291a9cbc.jpg
それでも90歳まで生きました。
さらに80歳まで首相やってた。
晩年の最後の日々は、老衰と脳卒中でガタガタでしたか、まぁ、年齢相応かと。 イギリスのTPP加入手続き開始決定 参加11か国の閣僚級会合
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210602/k10013063691000.html
どうやら本気のようです。大英帝国。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210602/K10013063691_2106021502_2106021756_01_02.jpg
「西村大臣は記者会見し「グローバルな戦略パートナーで、重要な貿易投資相手国のイギリスが加わることになれば、
TPPを通じて自由で公正な経済秩序を構築できるし日英の経済関係の強化という戦略的な観点からも、大きな意義がある」と述べました。」
凄い時代ですね。
シュトルム・ウント・ドランクです。 首相「目標達成できそう」 1日100万回接種
https://www.sankei.com/article/20210604-26BNHPHM3VIPJP33IKRYNMHITA/
「自ら掲げた新型コロナウイルスワクチンの1日100万回接種の6月中旬までの実現について「目標までにできると思う」」
昭光が見えてきました。
今現在、1日80万ワクチン。
撃って撃って撃ちまくれ!
パイルアップ・バラージ発動! 本日の支那肺炎新規感染者 +2848
回復者数 +5258
完全にバランスシートは回復しました。
ゲスゴミは何を騒いでいるんですかね? 民主主義は本当に危機にあるのか...データが示す「認知動員」の効果
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/06/post-96436_3.php
狭いゲスコミュニケーションの世界では「権威主義」優位なのかもしれませんが、広大な認知領域全体では、やはり「自由民主主義の価値観」はジワジワ広がり、止めようがない。
と。 立ち直る力を持つ「強い子供」に育てる、正しい失敗のさせ方とは
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/06/post-96447_1.php
https://www.newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2021/06/nwspzero19p42_01-thumb-554xauto-254778.jpg
「失敗は学習の基礎だ。新しいことを経験して能力を伸ばすとき、失敗は避けて通れない。失敗は「無能の証しで、避けるべきもの」と考えていては、挑戦まで避けるようになる。
心の成熟した子供は、知性とは鍛えられるし、努力で変えられるものだと考える。」
ええこと書いていますが。(失敗学)
この写真どうやって取ったんだw
可哀想やないかw 天安門事件から32年 党や政府への批判 徹底して抑え込み(NHK)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210604/k10013067031000.html
そして、その走狗としてシルクロード博など支那をマンセーし続けたノーザン・コリアン放送局。
通称NHK。
最近、またぞろ、こそーり、こそーり、反支那にチンポジをいじっていますが、ネトウヨは忘れませんよ。おたくの支那マンセースタンスを。
ウィグル人を殺しまくってた、まさにその新疆ウイグル自治区を「シルクロード」と美化して放送してた。
まさに虐殺幇助。
そろそろ解体のとき。 新疆綿でユニクロが叩かれるなら、シルクロード放送の件でノーザンコリアン放送局(通称NHK)にも「正義の鉄槌」が下されるべきだと思うが?
如何に? 新疆綿でユニクロが叩かれるなら、シルクロード放送の件でノーザンコリアン放送局(通称NHK)にも「正義の鉄槌」が下されるべきだと思うが?
如何に? しっかしよ。
ニュース番組前半でダッハンダッハンと支那肺炎を煽って、政権批判して、東京五輪はできないアルーーー!と習主席に胡麻をすってだよ?
番組後半ではチャララララ!スチャーカチャン!とスポーツコーナーってw
何か矛盾感じません?
ノータリンな放送局(通称NHK)って人生楽しそうですね。
論理破綻しても平気で報道できるなんて。
うらやまし。
馬鹿って悩み無くていいよね。 米ファウチ博士、新型ウイルスめぐるメールが「誤解されている」 ホワイトハウスも擁護
https://www.bbc.com/japanese/57353794
「NIHは2014〜2019年、ニューヨークの非営利団体「エコヘルス・アライアンス」を通じ、中国・武漢ウイルス研究所にコウモリのコロナウイルス研究費として60万ドル(約6600万円)の補助金を出していた。」
普通に詰んでるだろ。
ファウチは、支那肺炎の研究に金出していました。 「アメリカの尾身」ことファウチが支那肺炎に金出してた事実は、ネトウヨのFOXだけでなく、ど左翼のCNNすら認めた。
そろそろ、高飛びしてレバノンにでも逃げるんじゃないか? 田村厚労相「自主的な研究成果の発表だ」 尾身氏の五輪感染リスクめぐる発言で
https://www.sankei.com/article/20210604-NLOORPOYZJPOBA7RCOUHNUIIPM/
「日本のファウチ」こと尾身も、そろそろ梯子外されて終わりですかね?
普通に邪魔しかしてないでしょ?
建設的な仕事をしてるとは。
自主的って何だよ?自主的って。
夏休みの自由研究ですか? 長いですが。興味深い。
タッカー・カールソン: 米国政府高官は、中国が COVID の起源を隠蔽するのを助けた
「全部詐欺だった」
https://www.foxnews.com/opinion/tucker-carlson-us-government-officials-helped-china-cover-up-covid-origins
15か月前、真新しいウイルスの発生現場で働いていた中国の科学者のグループは、新しいコロナウイルスがおそらく武漢の政府の研究所から逃げた可能性があるという結論に達しました.
彼らは可能な限り明確な言葉でそう言い、それをインターネットに投稿した。
私たちの観点からは、これは驚くべき重要なストーリーであると同時に、まったくもっともらしい話であると感じました。
メディアの関心が殺到すると予想していました。このウイルスはどこから来たのか? 人々が死にかけているので、それは知る価値があるように思えました。しかし、誰も質問をしませんでした。
代わりに、反アジアの人種差別と陰謀論について時折笑うだけで中断された沈黙がありました。
(続) (続)
それは、ほんの数週間前まで、1 年以上立っていた場所です。それから突然、私たちがまだよく理解していない理由で、
アメリカのニュースメディアのにやにや笑う愚か者たちは、一夜にしてその見方を完全に変えました。
もちろん、COVIDは中国のウイルス学研究所から逃げ出した。えっと。生鮮市場から来たと本当に思いましたか? いい加減にして。
それが新しいコンセンサスでした。証拠の雪崩が続いた。ウォール・ストリート・ジャーナルは、最初のCOVID犠牲者は武漢ウイルス学研究所でコウモリウイルスを研究している研究者であると確認した.
BuzzFeed は、トニー・ファウチが資金を援助した危険な実験で COVID が中国で製造された可能性があることを最初から知っていたことを示す何千件ものメールを入手しました。
ラボのリーク理論は、決しておかしなことではありませんでした。
それは常に真実であった可能性が高い。
では、なぜ彼らはこれほど長い間、私たちに嘘をついていたのでしょうか?
セレブのくだらない雑誌『Vanity Fair』に掲載された衝撃的な新作が、その質問に詳細に答えています。あなたはそれを読むべきです。
つまり、多くの研究科学者は税金に夢中になっています。
大衆が彼らの無謀な行動を理解すれば、中国の貧弱な追いやられた研究室での奇妙な小さな実験で全世界を危険にさらすことになる.
ジェイミー・メッツルと呼ばれる元NSC当局者は、「パンデミックが研究所のリークの一部として始まった場合、スリーマイル島とチェルノブイリが核科学に行ったことをウイルス学に与える可能性がある」と述べた.
ありえない。お金の流れを維持しなければなりません。それで彼らは嘘をつきました。そして、彼らは真実を語る人を脅迫しました。
(続) (続)
その中には、ウイルスが研究所から発生したと示唆した後、科学者から死の脅迫を受けた CDC のロバート・レッドフィールド所長も含まれていた。
REDFIELD: 私は、武漢におけるこの病原体の最も可能性の高いイデオロギーは、実験室から逃亡した可能性が高いと今でも考えている. 他の人はそれを信じません。
大丈夫だよ。科学は最終的にそれを解明します。研究室で取り組んでいる呼吸器病原体が研究室の従業員に感染することは珍しいことではありません。
それはTwitterの男ではありません。それはCDCの元所長なので、世界は立ち止まって「なぜそう思うのですか?」などのフォローアップの質問をすると思いますか?
そして「証拠は?」しかし、それは起こったことではありません。
「私は別の仮説を提案したので、脅され、追放されました」とレッドフィールドはバニティ・フェアに語った.
「政治家には期待していましたが、科学には期待していませんでした」
レッドフィールドは、世界的な科学的確立によって押し付けられた正統性にあえて抵抗した. 2020 年 2 月 19 日に、
ウイルスがこの国に侵入し、私たち全員を恐怖に陥れようとしていたときに、それは始まりました。
(続) (続)
その瞬間、世界をリードする科学雑誌の 1 つであるランセットは、27 人の科学者によって署名された手紙を発行しました。
手紙は、コロナウイルスは武漢の研究所で発生したものではなく、そうでないと信じるには偏狭である必要があると、いつでも、きっぱりと宣言していました。
私たちが今知っているその手紙は、COVID-19が生鮮市場から来たと偽って得るものすべてを持っているピーター・ダシュチャックによって作成されました。
Daszcak は、武漢ウイルス学研究所で機能獲得の研究に携わっていました。
電子メールは、Daszcak がランセットの手紙への他の署名者を慎重に選択したことを示しているため、この明らかに不適格な利益相反は秘密のままです。
ある時点で、彼は、同じく中国で機能獲得の研究に取り組んでいるラルフ・バリックという別の科学者に手紙を書き、手紙に署名しないように言った.
その理由は次のとおりです。「私たちは、それを私たちのコラボレーションにリンクしない方法で公開し、独立した声を最大化します」と彼は書いています。
すべてが詐欺でしたが、それでもうまくいきました。
それは The Lancet にあり、誰もが The Lancet を信頼しています。実際、トニー・ファウチ自身は、ダシュチャックの手紙を、ウイルスが彼が資金提供した研究によって引き起こされたものではないという証拠として引用した:
ファウチ: コウモリのウイルスの進化と現在存在するものを見ると、人為的または意図的に操作することはできなかったことに非常に強く傾いている.
突然変異が自然に進化した方法。多くの非常に有能な進化生物学者は、時間の経過とともに進化する進化に関するすべてのことは、それが野生で進化し、その後ジャンプした種であることを強く示していると述べています。
というわけで、これは連邦官僚機構である自己舐めのアイスクリームコーンの話です。彼らがどれほどひどく失敗しても、それは決して彼らのせいではありません。
「ああ、イラクでの大量破壊兵器は想像していなかった」など。しかし、それはあなたのせいです、人種差別主義者。
それを引用したのはファウチだけではありませんでした。
自称「ファクトチェッカー」は、ランセットの手紙を使用して、ソーシャルメディアでラボのリークの可能性に言及した人を検閲しました。
それは真実ではありえない、ランセットは真実ではないと言います。27人の科学者が、それは真実ではないと言います。
これらすべてに直面した少数の科学者だけが、あえて声を上げようとしました。
そのうちの 1 人は Gilles Demaneuf と呼ばれていました。彼は「DRASTIC」と呼ばれる研究者グループを結成しました。
これは、分散型ラジカル自律検索チームの略です。
(続) (続)
NSC の元職員である Jamie Metzl がすぐにグループに加わりました。
ほぼすぐに、昨年 4 月に、ラボのリーク理論が陰謀説ではないことはメツェルにとって明らかでした。
実際、それはもっともなことでした。
METZL: しかし、もし私が読んだことと論理に基づいて賭けをしなければならないとしたら、それはラボからの偶発的なリークである可能性が最も高いと思います.
メツェルは推測していませんでした。
公式の「科学者」とは異なり、彼とDRASTICは彼らがわざわざ集めた証拠を持っていた.
彼らは、公式の科学的コンセンサスが情報源で改ざんされていることを発見しました。
ある事例では、「武漢のコウモリの女性」である石正麗が、COVID-19と実質的に同一のコウモリのコロナウイルスのサンプルを収集していたことを発見しました。
彼女はこれらのサンプルをどこで入手しましたか?
彼女は、中国の雲南省にある洞窟でそれらを見つけました。2012 年にそこで数人の鉱山労働者が殺されました。
彼女は、最初に中間の動物宿主を介さずにウイルスが人間に直接移動するため、このウイルスが重大であると認識していました。
中国人は、見つけられる最も危険なウイルスを探しているようでした。その洞窟で、彼らはそれを見つけました。
コロナウイルスのパンデミックが始まった後、石正麗は、COVID-19が彼女が採集した鉱山からのウイルスと実質的に同一であることを隠そうとしました。
彼女の記録では、ソースを隠すためにウイルスの名前を変更しました。
Peter Daszcak はその後、Shi Zhengli と一緒に、彼らが近年遭遇したさまざまなコロナウイルス株すべてを分類した論文を発表しました。論文には、それらの数百がリストされています。
しかし、どういうわけか、彼らは雲南鉱山で見つかった致命的なウイルスを除外しました。おかしい。 (続)
それらのウイルスは重要でしたか? 中国政府はそう考えているようだ。
昨年末、BBC のジャーナリストは、いくつかの答えを得るために鉱山を訪れようとしました。彼らが到着すると、私服の警察官が続いていました。
彼らは、適切に配置された故障したトラックによって鉱山への道が塞がれていることに気付きました。
そのため、中国政府はこれを隠蔽した。
あなたがアメリカ人にとって最悪で最もショッキングな部分はここにあります: 米国政府内の何人かは、彼らがそれを隠蔽するのを助けました.
彼らは、これらすべてが起こっていることを知っていました。しかし、彼らは真実も隠しました。
彼らの利益は中国政府の利益と一致していたからです。国務省不拡散局のクリストファー・パーク局長は、「機能獲得研究における米国政府自身の役割を指摘するようなことは何も言わない」と同機関の捜査官に語った.
なぜ彼はそれを言うのでしょうか?
クリストファー・パークは、機能獲得研究への資金提供に関する連邦政府のモラトリアムを解除するという2017年の決定に関与していたことが判明した.
Vanity Fair は、当時国務省の軍備管理局の事務次官代理だった Thomas DiNanno からメモを入手しました。
メモの中で、ディナンノは、国務省の2つの局の職員が、「ワームの缶を開けてしまう」ため、「COVID-19の起源の調査を追求しないように」と彼の局内のリーダーに警告したと書いた.
これらは、COVID-19 によって破壊された国から COVID-19 の起源の真実を隠そうとしているアメリカ人です。
どこから発生したかを知らなければ、アウトブレイクを防ぐことはできませんが、連邦官僚は、これがどこから来たのかを知ることを私たちに阻止しました。
Vanity Fair は、当時国務省の軍備管理局の事務次官代理だった Thomas DiNanno からメモを入手しました。
メモの中で、ディナンノは、国務省の2つの局の職員が、「ワームの缶を開けてしまう」ため、「COVID-19の起源の調査を追求しないように」と彼の局内のリーダーに警告したと書いた.
これらは、COVID-19 によって破壊された国から COVID-19 の起源の真実を隠そうとしているアメリカ人です。
どこから発生したかを知らなければ、アウトブレイクを防ぐことはできませんが、連邦官僚は、これがどこから来たのかを知ることを私たちに阻止しました。 (続)
つまり、彼らはテレビで見る人々と同じように行動しました。
MSNBC アンカーのように。彼らは、アメリカ人の命を守ると誓った連邦当局のようには行動しませんでした。
彼らはアメリカ人の命を守っていませんでした。
彼らはコンセンサスを保護していましたが、それはアメリカ人の命を危険にさらしていました。
実際の MSNBC アンカーについては、子供のような支離滅裂な状態に退行しました。ボーイ バンドのベーシストであるかのように、トニー ファウチにうっとりするこのかわいそうな小さなファンガール:
ファウチ: どんどん学んでいきます。データとともに進化し続ける必要があります。
私がやろうとしていたことは、常にデータに基づいて真実を伝えることであり、決して意図的に大統領に反対するものではありません…トランプ大統領について軽蔑的なことを言ったことは一度もない。
ウォレス: 誰かの本当の印は、個人的なメールが送信されたときでさえ格好良く見えることです。
つまり、あなたはテストに合格したことになりますが、合格する人はほとんどいません。
「愛してる、トニー・ファウチ」まだトランプのことを話している。それは、それらのいくつかがまだ残っている場所です。
(終わり)
長いw
ですが。
これが本当ならcognitiveの核爆弾です。 自民党の一部の議員が、憲法を変えて天皇を国家元首にすると主張しているがどうなんだろう?
民主主義国家に於いて、選挙で選ばれない人間を政治上の国家元首にしてしまうのは、その国の建前上の民主主義を否定する事になってしまうから社会や政治が不安定になるリスクがある
戦後の日本は、政治上・憲法上の国家元首を置かない現行の体制を続ける方がいろんな政治問題が起きなくて無難だと思うのだが 要約すると、こんな感じか?
○オバマ政権がウィルス兵器の機能獲得研究を禁止
○トランプ政権が上記を復活させる。
○ファウチのHSCがこれに合わせ、アメリカではなく、支那の武漢ウィルス研究所にこれを発注
○その枠組で、ウィルス研究所でコウモリのウィルス研究してた女研究者がある鉱山で支那肺炎ウィルスを発見
○これが外部にもれてパンデミック
○ファウチはこれを知っていて隠蔽を図った。己の関与を隠蔽するために。
○これに関連するファウチらのメールをFOXやウォールストリートジャーナルが入手
・・・てな核爆弾です。
アメリカでは「ラボリーク」説としてえらい記録巻き起こしています。
例によって、日本のゲスゴミさんたちは華麗にスルー。
でも、これはいずれ浮上してくるでしょう。日本にも。 >>135
現状、「天皇」は既に国家元首と言えましょう。
行政府の長が総理「大臣」。
臣下です。
つまり、より権威を持った元首の存在を前提としています。 「天皇」の扱いは、難しいですが、やはり日本の戦略論を語る上で外せないと考える。
これを無視すると、戦史上に巨大なミッシングリングができてしまう。
なぜ、こんな意志決定をしたか?政策合意形成が成されたか?分からなくなる。
そして「陸軍が悪い」「陸軍が悪い」以上w
だが、それでは将来も同じ失敗をする。
実際、支那肺炎下でのこの異様な世論形成や、ほとんど法的根拠そっちこけの緊急事態宣言(間違いなくゲスゴミが煽った)。
この異様な政策合意形成のプロセスは、戦史マニア・ネトウヨから見ると「どこかで見た光景」「デジャブ」です。 日本の歴史的な進化の過程で「政教分離」「朝幕並立体制」は歴史的に進化してきた「叡知」です。
これを破壊した室町初期の天皇親政論(後醍醐・南朝)、幕末の公武合体論、昭和初期の「統帥」。
いずれも悲惨な破綻を迎えました。
日本史の進化の過程として、「権威(天皇)」と「権力(摂関・幕府・政府)」は分離し、かつ並立させることが望ましい。
そして、「権力サイド」から、この禁を破り、ニタニタと下卑た笑いを浮かべながら天皇家、皇族に近付いてくる輩は、だいたい「社会主義勢力」、すなわち左翼なのですよ
だよね?朝曰(いわく)新聞よ?
☆ネトウヨ用語: 朝曰(いわく)新聞
ネトウヨがマスコミを代表させる架空の新聞社です。
「近衛内閣(皇族・華族系)のブレーンに潜入し国家機密をゾルゲに流す」
「サンゴにKYと刻み、それを他者がやったと誤報する」
「一発までなら誤射」
よもや、よもや、こんな下衆な新聞社が実在するわけが無いですよね?たぶん。
まさか、実在するわけが無いだろうw
hahahaha.... 皇室を中核とする古代日本の姿は、残念ながら日本の文献では分かりません。
言葉はあったが、文書となると六世紀まで無いので中国の文献から推測するしかない。
戦略論の立場では、「神話」を社会科学的な歴史に組みこむことには反対です。
それは「人文(国語)」としてやればいい。
社会学的には歴史の実践的価値(データベース、シミュレーション、ウォーゲーム)を損なってもらっては困る。
「神話」に逃げていたら、いつまでたっても「サピエンス全史」のイスラエル戦略学派に勝てない。
彼らだって、旧約聖書の神学論争を棚上げして人類史を議論してるんですよ?
日本に二世紀頃にそれなりに強力な政治勢力があったのは確かだ。(魏志倭人伝)(呉の孫権の日本遠征→失敗)
わたしゃ、邪馬台国(現・天皇家の始祖という意味で)論争は「九州説」に組します。
八世紀に道鏡事件つうのがあって、女性天皇の称徳天皇が弓削道鏡に譲位寸前、天皇家滅亡寸前まで行った。
その可否に決定的な影響を与えたのが九州・豊前(大分)の「宇佐八幡宮の神託」です。
つまり、八世紀の天皇家は、自分達の祖先の御霊が豊前の宇佐八幡宮にある、と考えていた。
現皇室の祖先という意味での「邪馬台国」は「北九州」と考えるべきかと。
文献に拘るとそれが論理的ですわな。 「宇佐八幡宮の神託」事件は、背後に平安時代最強の謀略家・藤原百川がいると言われ、彼らはこれで天武天皇系の称徳天皇や、その腹心の道鏡、吉備真備(奈良時代最強の謀略家)を潰し、
さらに、どうやら称徳天皇の崩御後、偽勅をこしらえ、天皇家最大の事件「天武天皇系(壬申の乱勝者)→天智天皇系(壬申の乱敗者)」をプロデュースしました。
なお、藤原鎌足、藤原不比等、吉備真備、藤原百川を、ネトウヨ的に勝手に「古代日本の四大謀略家(あるいは四大極悪人w)」と呼んでいます。
彼らの謀略のえげつなさは、ちょっと日本人離れしてますが、底流に兵書「六韜三略」の影響があると言われています。
太公望兵書から孫子に通ずるタオイズム(循環論の世界観)です。
えげつないですが、戦略論の立場では参考になる。
彼らは単なる策謀家に止まらず、一つの時代を切り開いています。 「室町初期の天皇親政論(後醍醐・南朝)」
「建武の新政」を行った後醍醐天皇ですが、皇室の歴史の中で何人か現れた「支那・儒教かぶれ」の一人です。
(前項で道鏡事件で皇室を滅ぼしかけた称徳天皇もそう。この時代、教養といえば支那文化だったから仕方がないんですが・・・
支那かぶれの天皇が出ると、だいたい皇室は滅びかけます。日本史の法則)
後醍醐「朕って・・・中国の皇帝と同じじゃね?」てことで、自らの皇帝親政を志します。
紆余曲折紆余曲折あって、当時、鎌倉幕府を牛耳ってた執権北条氏を滅ぼし、実際に親政を始めた。
が、上手くいかない。
問題点は多々ありますが、「そもそも論」の律令制の欠点つうもんがある。
元々が、七世紀頃に支那の唐王朝から輸入したもので、日本の政治情勢には到底合わない。
突厥系遊牧民の征服王朝である唐の制度が日本に合うわけがない。
「人民=奴隷」を前提とした軍事官僚政治ですからね。早い話。
これに対して、摂関政治を経て、鎌倉幕府、北条得宗体制の政治ですが。
一言で言えば「道理」の政治です。
日本の国家フレームである律令制の実情に合わない部分を、武家政権の鎌倉幕府が「道理」をもって補正するという政治。
そりゃ、普通にこっちが良いに決まってますわな。
それを、天皇親政で古に戻すったら・・・破綻するに決まってますよね? この「律令」と「道理」の二項対立により、日本人のcognitiveには、「権威」と「権力」の分離がデフォルトになっています。
これを破壊して天皇親政を始めた後醍醐天皇。
お決まりの「パラドキシカルロジック」発動でうす。
戦略マニア・ネトウヨなら結果が読める。
面白い逸話がある。
天皇が出す私的な命令文を「綸旨」と言って、蔵人所が代筆して発給します。
ところが、後醍醐天皇は個人的なスペックは高い有能な人物なので「綸旨」をなんと自分で書いていたというw
面白いのは、天皇が自ら命令を書いても誰もそれに権威を感じず、蔵人所から出て始めて権威が備わるという。
日本人の「権威」「権力」の二元意識の強烈さを物語る。
「近頃はやるもの・・・偽綸旨」とは、後醍醐天皇が(正規の手続きを経ず自分で)綸旨を書いていることを当て擦った落書です。 太平記のスーパーヒーロー・楠正成。
政戦両略にわたる優秀な指揮官、そして後醍醐天皇に使えた無二の忠義の士です。
現代的に見ても評価は高いでしょう。
太平記は仏教の無常思想が強く、朱子学には批判的です。
後醍醐天皇が被れた支那の朱子学における「忠臣」とは何か?
それは、平時、平和で素晴らしい政治の時代には現れないものなのです。
朱子学における「忠臣」とは、不徳な皇帝が現れ、世が乱れに乱れた中でも忠義を貫く士。
皇帝が不徳であればあるほど光輝く忠義の士。
皇帝が不徳であればあるほどw
皇帝が不徳であればあるほどw
皇帝が不徳であればあるほどw
それが「忠臣」ですw
つまり、太平記で「楠正成は忠臣だ!」「楠正成は忠臣だ!」と美しい描写を綴っている意味は?
その意味は?
つまりは・・・・・そういうことですw 後醍醐天皇の失政により「天皇」の権威は地に落ちました。
南北朝時代も終末段階になると、皇室の権威自体が下がってる。
この南北朝を再統一する怪物政治家が現れた。
足利義満です。
おっそろしい政治家です。
まず守護大名の軍事力に対抗しうる親衛隊「奉公衆」を編成した。
そして各守護大名の相続争い等内紛に漬け込み、土岐、山名、大内と片っ端から攻め潰して権力を固めた。
そして南北朝を統一するとともに、勘合貿易等、朝廷から外交権を奪った。
祭祀権・叙任権(人事権)などの諸権力を天皇家から接収。
「鹿苑院太上天皇」や「鹿苑天皇」などの号をもちいる(1406年)・・・・。
どう見ても簒奪一歩手前ですね。
ところが、1408年。50歳でコロリと死去しましました。
やぁ、なんとも稀有な偶然ですなぁw
これも天のお導きですかなw
最近の歴史学会では、考証により義満の簒奪計画説には否定的です。
ですがね・・・。いやでも、どう考えても、他の政治家とは、皇室に対して異質なアプローチをとったのは確かだ。
このへんの木を見て森を見ないのが現状の歴史学のつまらんところだ。 「幕末の公武合体論と昭和初期の「統帥」」
まず公武合体論ですが、何が起きたか?
「同床異夢」です。
まず、公武合体論ですが。
ペリー来航で欧米列強帝国主義者の脅威が明確になった。中央集権体制を作らねばならん。
それで、朝廷と幕府との一体化、公武合体論が始まった。
ところが、見てるビジョンが違うんですな。
幕府の目論見は、朝廷から幕府への施政権の委任を再確認させたい。
朝廷側は、尊皇諸藩を直接傘下に納め影響力を拡大したい。
諸藩は諸藩で幕府を相対化し、雄藩の共和政体にしたい。
パンドラの箱を開けてしまった。
そして、最後は大政奉還で、さらに飽きたらず武力倒幕ですw
幕府自身に跳ね返ってきて滅亡しました。
パラドキシカル・ロジック。
最初の命題「権威(天皇)」と「権力(幕府)」の並立から、より一体化しようという試みは幕府の滅亡で終わった。
ですが、日本史を俯瞰すると、あり得る結末ですよね。
不用意に「権威」と「権力」をちかずけた奴は死ぬ。 こうして幕府が倒れてできた明治政府ですが、「権威」と「権力」の並列では最初からヤバい要素が入っていた。
即ち「天皇の軍の親率」いわゆる「統帥権」です。
この規範が入ってきたのは、実に古い。
坂本龍馬の「船中八策」の段階で「御親兵ヲ置キ、帝都ヲ守衛セシムベキ事」が入っています。
そして、これは、五か条の御誓文に入り、そのまま帝国憲法へと流れていきます。
そもそも、幕府を錦旗の武力で倒した軍事政権なので、レゾンデールの段階で「天皇の軍隊直率」は当然入らざるを得ない。
別に坂本龍馬がネトウヨだったわけではない。
ただ、これには実は前提があって、実際に初期の明治政府の軍事の大半を担った薩長両藩の指導者、いわゆる「元老」が天皇と軍の間のショックアブソーバとして入っていた。
これによって、「権威」と「権力」の分立は危うく保たれていました。
例えば、明治の陸軍がしくじっても、誰も明治帝の責任だとは考えない。
元老の伊藤や山縣を切腹させるだけですわなw
「敗れた場合は・・・この伊藤。奇兵隊、力士隊の昔に戻り、一兵卒として従軍し果てる所存だ・・・」 ところが、大正期に入り、維新の元老は寿命で他界していき、最後に残った山縣も昭和天皇(当時は皇太子)の皇妃問題で失脚、そして死去。
元老が空白になりました。
<ここからは、自説入っていますw>
明治政府−薩長の元老=?
よくある答えが「陸軍の横暴」ですがw
馬鹿なw
なんの後ろ楯もないポット出のサラリーマンに何ができる。政治を甘く見すぎです。
よく思い出して欲しい。
幕府を倒した明治政府のパワーとは?
維新後の参議のメンバーを思い出して欲しい。
西郷隆盛ら薩摩。
木戸孝允ら長州。
他に、佐賀や土佐の雑魚もいるにはいましたが。もっと大物がいまっせ。
言わずと知れた、三条実美、岩倉具視ら朝廷の皇族・華族の巨大なパワーを忘れている。
幕府を倒したのは軍事力だけではありません。
岩倉がデザインした「錦の御旗」の正統性(レジマシー)抜きには語れんでしょ。
明治政府−薩長の元老=旧朝廷(皇族・華族)パワー
これです。 この話題は、匿名掲示板でないと無理だな。
実生活では危険。 江戸幕府末期には、江戸の徳川幕府と平安京の大和朝廷とで侵略国家の外国人使節をたらい回しにし、
その間に日本を植民地支配されない為の防衛体制と反撃体制を構築したので非常に賢くて優秀 >>150
まさか。
その後、外交的に孤立して不平等条約(治外法権、関税自主権剥奪)を押し付けられ。
それを解消するためにどれだけ血を流したか。
日露戦争の後ですよ?
「防衛体制」ったって、まともな砲台すら作れませんでした。
外交的な儀礼を無視しても、それは一時の喝采で、長い目で見ればろくなことがありません。
となりの国の趙立堅見れば理解できるかと。
今から、彼の国は派手に飛び散りますよ。
二階から落としたスイカのように。 薩長の元老が消滅した後、皇族・華族が権力を掌握しました。軍事も。
明確な事実が見過ぎされてる。
実際に皇族が陸軍参謀総長(閑院宮)、海軍軍令部長(伏見宮)を手中に納めてる。
「軍事官僚の傀儡」と表されることもありますが、そうかな?
実際の影響力を考えると、明らかに凄まじいパワーを持っていた。
実際は「軍事官僚の方が皇族陸軍参謀総長・海軍軍令部長の走狗」にすぎなかった、と。
WW2の敗戦責任から皇族を回避させるため、かなり皇族と陸軍・海軍の関係の解釈は脚色されてると考える。
が、事実だけを繋ぐと別の面が見えてくる。
事実だけを繋ぐのです。 今のところの流れを無視するようで申し訳ないのだけれど、それでもあえて聞きたいのだが
フォースターニングについて興味深いが、それらの移り変わる世代は、
全世界というか、全人類の世代共通の流れとして収斂していくものなのか、
それとも、各国ごとにズレがあるのかだけが気になった。
こちら遊牧民、あちら英雄世代のような対決は起こり得るのかということだけれど、どうなのだろ? その結果出てきたのが、軍人皇族(特に秩父宮(昭和天皇の弟で、皇太子(平成天皇、現上皇陛下)誕生までは皇位継承者))が主導した「統帥の妙」
「統帥の妙」
恐るべき概念です。
統帥は本来、天皇が持ってる統帥権に由来する。
つまり、天皇の統帥という正統性の優越の話なんですわ。
作戦理論に正統性、倫理が入ってきてしまう。
逆に作戦上の合理性は損なわれる。
政治的な「権威」と「権力」が一体化してしまった末路。
恐ろしい話です。
私は、今後の天皇の位置付けの議論でこれを危惧している。
「権威」と「権力」の一体化。
これが恐ろしい。 >>153
>フォースターニングについて興味深いが、それらの移り変わる世代は、
>全世界というか、全人類の世代共通の流れとして収斂していくものなのか、
>それとも、各国ごとにズレがあるのかだけが気になった。
私の解釈ですが「各国ごと」だと思います。
が、フォースターニングを先陣切って回しているのは、英国と米国。
そして、そのサイクルから落伍する、ということは阪神タイガースファンお馴染みの「 暗 黒 時 代 」を意味します。
現状、日本は、日本自身は、アングロサクソンにかなり近いフォースターニングのサイクルを回していますが、
それは先人の何気に血が滲む努力の賜物で同じサイクルであると。
よって落伍するべきではない、と。
回すのです。
回せ!回せ!フォースターニング! 高橋洋一チャンネル「小泉構造改革」
https://youtu.be/abNI1YT4Nbw
なるほど。と。
草つけて走ってるネトウヨから見ると、財務官僚はラスボスです。
が、財務何局だったか、あの知る人ぞしる小さな変な部屋で。
議論してると(不遜!いや後ろ後ろ見るあの部屋でw 何かシーーンしてるから顔上げたら、皆さん、草つけて走ってるネトウヨの方を見てたというw)。
そこで思った。
内局よりは財務の方がまだ日本語通じる、と。
で、ひょっとしたら、草つけて走っ戦車のってるネトウヨが悪いのか?と。
無理やりでも何でも、財務官僚を引き続っても何でも。 令和「尾身茂の乱」
https://www.fnn.jp/articles/-/192144
だいたい「〇〇の乱」というキャッチが定着すると。
「乱」の首謀者は「御無念」なことになりますね。
ただし、日本人は歴史的に「和をもって尊しとなす」行動原理を持っています。
いくら、天に仇なす反逆を企てた賊軍、賊将と言えども、
「御無念」な後にはちゃーーんと鎮魂します。
神社を建立したり、銅像を建てたり。
神道の裏表の関係にある「御霊信仰」です。
これも「統帥の妙」の一環ですわ。 TBS放送の史上初・森保ジャパン対U24 平均視聴率は9・4%
https://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/202106030001568.html
なかなかの視聴率でホクホク顔のTBSさん。良かったですねw
TBSは昔からフットボールには理解があり、サカ豚としては嬉しいかぎりです・・・。
が・・・・?
U−24は東京五輪代表で、この試合も東京五輪に向けた強化の一環です。
最悪の東京五輪無観客を想定すれば、この試合自体、東京五輪本体のフットボールの
試合開催となんら差異がない。
TBSの局としての、そもそもの東京五輪への事実上のスタンスはこうですよね?
↓
「サンモニ」コメンテーター全員が五輪反対 開催賛成の議論なし
https://news.yahoo.co.jp/articles/deabfcd7ca14c35188fd484c42ff9d31dfff9b83
・・・・ネトウヨには理解できないw
降りろや。
五輪関係の中継から全部降りろや。
今すぐ。
それが「筋」てもんでしょ?
言論の自由は、日本では保障されてる。
ゲスコミュニケーションがどれだけ東京五輪反対のキャンペーンを垂れ流してもそれは自由。
だがな。「人としての一貫性」つうもんがあるだろw
TBSとテレ朝は、とっくに「ルビコン川を渡った」と思いますよ?
お前らは「あちら側(習主席)」の陣営です。
ただし。
日本人は歴史的に「和をもって尊しとなす」行動原理を持っています。
いくら、天に仇なす反逆を企てた賊軍、賊将と言えども、
「御無念」な後にはちゃーーんと鎮魂します。
今後、廃業するであろうTBSやテレ朝の跡地に神社を建立したり、関口なんとかの銅像を建てたり。
神道の裏表の関係にある「御霊信仰」です。
これも「統帥の妙」の一環ですわ。 「公称?」
「はぁ、公文書に載せる敵の公称が必要です。彼らは「世界に冠たるクオリティ−ペーパー」などと自称してますが公文書に記載するわけにはまいりません。
ですが「反乱軍」とすると赤坂サカスに盤踞する反乱分子と、エネミーコードの識別に錯誤を生じるおそれがあります。」
「ああ……。良い名がある。「賊軍」というのだ。」
「「賊軍」? でございますか?」
「そうだ。そして帝国中に伝えろ、やつらにも聞こえるようにな。お前らは「賊軍」だと。」
「はっ!」
「では征くぞ!「賊軍」の立てこもる六本木の丘へ!」 コロナ=米中共同開発した弱毒性戦略生物兵器説
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1616685608/631
コロナ禍は生物兵器研究してる場合に絶好の臨床データが集まる出来事なわけよね。
要は、パンデミックでワクチン接種含めて(生物兵器開発の)壮大な人体実験してるのと同じ。
ただ、中国はともかく、米国はそこまで露骨なことは避ける。自分が外注・援助してた研究所が
原因でパンデミック起きたら中国だけじゃなく米国だって文句言われるもの。
だから米中が共同で生物兵器開発に関心持ってる事や武漢研究所の杜撰さを知ってそれを利用し
パンデミックやワクチン接種へと誘導するする黒幕(人体実験してでも生物兵器の研究したい)が
いるんじゃないかと思った。臨床データ集まるまでコロナを収束させたくないだろうな。
黒幕候補の中に、治験の終わってないmRNAワクチンを最初に承認したイギリスがあるw >>160
>パンデミックやワクチン接種へと誘導するする黒幕(人体実験してでも生物兵器の研究したい)
「黒幕」のような全体構造は、まだ分かりません。
が、武漢ウィルス研究所から漏れたのは、ほぼ確実で、それは、やはり支那の生物兵器の機能獲得研究から漏れたのもほぼ確実で、
それにアメリカのファウチのところから金が出ていたのも、まず確実です。
そして、この認知は、もはや「ネトウヨの陰謀論」ではありません。
アメリカのリベラル左翼のゲスコミュニケーションも真っ青になって、こっそり過去の陰謀説からポジション変えています。
大騒ぎになってます。
ところが、日本のゲスコミュニケーションときたら・・・w
不感症つうかw
最低限のジャーナリズムすらもはや無いよね。 武漢研究所は長年、危険なコロナウイルスの機能獲得実験を行っていた
(ど左翼・糞リベラルのNEWSWEEK誌)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/06/2-361_1.php
必死にチンポジの変更を試みるリベラルゲスゴミw 「研究所流出説」を甦らせた素人ネット調査団、新型コロナの始祖ウイルスを「発見」!
(ど左翼・糞リベラルのNEWSWEEK誌)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/06/post-96453.php
https://www.newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2021/06/210604chinavirus-thumb-554xauto-254986.jpeg
「パンデミック発生後早い段階で「反中の陰謀説」とされてきた新型コロナウイルスの「研究所流出説」がここへ来て急に見直されているのは、
中国の説明がおかしいと感じた世界各地のアマチュアネットユーザーがチームを組んで否定しがたい新事実を科学界と大メディアに突きつけたからだ。
新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的な大流行)は中国・武漢の研究所から手違いでウイルスが流出して引き起こされた──これはつい最近までオルト・ライト(新右翼)的な陰謀論としておおむね無視されてきた主張だ。
ワシントン・ポストは2020年初め、「専門家が何度もその誤りを証明した陰謀論を、執拗に蒸し返している」として、トム・コットン上院議員を批判。
CNNは「陰謀論や誤情報を信じている友人や家族を説得する方法」を伝え、ニューヨーク・タイムズも「非主流の説」扱いをし、
公共放送のNPRも「研究所の事故で流出したという説は虚偽だと証明されている」と述べるなど、アメリカの他の主要メディアもおおむねこの説を否定していた。
そうした中で、本誌は例外的に2020年4月、武漢ウイルス研究所(WIV)はウイルスの病原性や感染性を強める「機能獲得型」研究を行なっており、
ここから流出した可能性も否定できないと報道した。同様の報道を行なったのは、左派系雑誌のマザー・ジョーンズに加え、ビジネス・インサイダー、ニューヨーク・ポスト、FOXニュースと、ごく少数のメディアだけだ。」
>そうした中で、本誌は例外的に
>そうした中で、本誌は例外的に
>そうした中で、本誌は例外的に
はぁ?
はぁぁぁぁぁ?( ´Д`)
いや、軍事関係の情報欲しさに、昨年一年、ど左翼NEWSWEEK誌の日本語版をあさってきましたが。
昨年の全体的なトーンは「トランプ憎し」で武漢ウィルス研究漏洩説なんて、ほとんど相手にしとらんかったでしょうがw
いや、この超音速の手の平返しw
凄い衝撃波ですよw
エリアルールも真っ青ですわw
左翼ってすげえなw
手首の強度、稼働域、角速度。
そして何より面の皮の厚さと神経の硬度。
とても、ネトウヨには真似できんわ。さすがです。 しっかし、冗談でなく、本当に「人類の敵・支那人」という流れになってきましたね。
もし、昨年、安倍が失脚せずに「習主席を日本の紅葉が美しい季節に御招待」して「宮中晩餐会など国賓」として「おもてなし」してたら・・・・。
いやいや、ゾッとしますわ。
首の皮一枚で「悪の枢軸」入りが止まりました。
やっぱ、松岡洋右の子孫ですなぁ。安倍普三は。
もう、 何もせず静かに引退して欲しい。
またぞろ、ポンポンが良くなったのか、外交関係で蠢動してますわな。
考えが浅くて戦略的なセンスゼロなんで止めて欲しい。
日本のために。 メディア連中の卑怯さと言ったら、散々っぱら嘘ネタを元にして批判した挙句、間違いとわかった後でも下っ端アナウンサーにちょっとお詫びさせて、声高に批判していたコメンテーターは全く謝らないからな。
そんなチョンボをしたコメンテーターが、引き続き「政治通」と冒頭で照会される愚かさと言ったら・・
開いた口が塞がらないよね。 キーファー・サザーランドのFOXドラマ「24」みたいやな。
(ピッ!ピッ!ピッ!ピッ!)
「NAID・WHCTのアンソニー・ファウチ
彼は医学的良心に基づき、科学的見地から無学で傲慢な悪の大統領トランプと戦う正義の医学者だ。
マスクの有効性やソーシャルディスタンスで大統領と鋭く対立し、自らの信念に従い良心的なクオリティペーパーに情報を提供し続けた。
その年の大統領選挙では、トランプやその支持者は醜く足掻き、正義の郵便票で逆転された後も、何と支持者をけしかけ議事堂まで攻撃した。
だが、悪は滅び正義は勝つ!結局は正義のバイデン候補の勝利はあまねく世の支持を受け、悪のトランプらは醜く退場。
アンソニー・ファウチはバイデン大統領の主席医療顧問に任命された。」
「ところが!アンソニー・ファウチには、実は裏の顔があった。
何と支那の武漢ウィルス研究所の生物兵器機能獲得研究に資金を出していたのは、他ならぬファウチのNAIDだったのだ。
しかも、支那肺炎のパンデミック直後にその研究のウィルスが漏れていたことに気づいていた。
ファウチは、これをひた隠しに隠し、武漢ウィルス研究所発生源説を唱える研究者を排斥し続け、今日に至る・・・」
ドラマのストーリーだとしても「ちょっと盛り過ぎでしょw」てな感じですが。
ですが、このストーリーがかなり事実である公算が高い・・・ときました。
これを裏付けるファウチのメールですが、真贋についてはファウチも意義を唱えていない。
ただ「誤解されている」と。
誤解もくそもあるかよw
笑わせんなw
なんか「ジャーーーーック!」みたいな展開ですね。
ファウチがレバノンに高飛びしないか、ただちにジャック・バウアーを空港に派遣すべき。
抵抗するなら、;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン >>165
>声高に批判していたコメンテーターは全く謝らないからな。
今回ばかりは、未だかつてない核地雷級な感じがしますね。
踏んだ瞬間、何かピカッと光って存在ごと消えそうな・・・・ >>161
レスありがとうございます。
確かに日本の大手はファウチの件には反応が鈍い
かもしれません(武漢研究所流出説の反応より鈍い)
ファウチの件は共和党議員のランド・ポールが
どこからかリークを受け取ったそうです。
本来ならバレるはずがないことがバレたようでw
(彼がもし米中共同の生物兵器開発研究における米国側の担当者
だとしたら、オバマ時代から始まってるので民主党大打撃でしょう)
とんでもないリークが発生したこと自体、アメリカの
水面下で激しい内紛が発生しているように見えます。
そこにつけこまれなきゃいいけど。
日本の大手がとりわけファウチ報道に積極的でないのは、
内紛を起こしている米派閥のうち、ファウチが属する
派閥の影響を戦後から伝統的に受けてきたからかも。 2001年の9.11同時多発テロの後、アメリカは同年の10.7からアフガニスタン空爆を開始しましたが、何でその時期に空爆を開始したか?
答え: 「来週まで待てなかったから」
いや、まじで。言ってました。その頃。
来週まで待てない!(スーパーボールまで待てない!)
タリバンを爆撃して友達に差をつけよう!
そんなノリでした。
記憶によると。
最初は、ニューヨークのWTCビルがぶっ飛ばされ呆然自失。
あまりの犠牲者と非日常性。
だんだんと落ち着くと、勇敢な消防士や、瓦礫の下で生き残った人やらのハートフルな癒しの話で和んできます。
ところが、そのあたりから、異様なムードが始まる。
最初は、ゆっくりと。重低音で。
U S A !
U S A !
U S A !
そして、段々とアメリカ社会の各所で反響しあってこれが早くなる。
USA! USA! USA! USA! USA! USA!
こうなると、もう誰にも止められない。
「来週まで待てない!」
「今すぐターバン野郎が燃料気化爆弾で焼かれて無惨に死ぬ映像が見たい!」
「今すぐだ!」
と。
なんか。なんか、このパターンと雰囲気が似て来ましたね。
当面は内部の裏切り者のファウチやWHOを血祭りにあげて、ハートフルな話題で和むと思われますが。
それが一段落したら。
重低音の
U! S! A!
・・・が。
(うわっ、きたよ・・・。みたいな。) パッションに駆られて戦端を開くのは、戦略として望ましくないですわ。
冷静に、慎重に、規律正しく、忍耐を持って。
敵のcenter of gravityを探っていく「戦い」をやりたい。
アフガニスタンやイラク戦争は没理想です。
同盟国としてもね。 5chの軍事板で連投してる人も、世間一般の目で見れば充分にネット右翼なんだけどね。拗らせてアンチになっても、ウヨウヨしてることにゃ違いないんだよ。 何故日本は弾道ミサイルやConventional Strike Missileなどの研究開発をしないのか?
反日売国の議員や官僚が妨害しているからだと思うが、こういった敵基地攻撃能力に関する研究をしないのはおかしい
最近になって離島防衛用高速滑空弾の研究開発が始まったが、高速滑空弾では不十分だし、
そもそも研究開発を始めるのが遅すぎる >>169
おぉ〜もうすぐまた「ボ〜ン・インザ・ユーエスエェェ〜イ!」とブルーススプリングスティーンの曲がかかり始めるわけですね。
でもこの曲はアメリカ批判的な歌詞なので、冒頭のノリノリの部分だけが繰り返されるんだな。 >>173
「だが、それがいい」
実際に戦地に征く兵士はリアリスト。
蜂蜜練乳ストロベリーな曲は好みません。
ランボー見るなら一作目。
「アメリカの北島三郎」ことブルーススプリングスティーンは、北京をカーペットボンビングしながら流すにはテンポが良くて超O.K.
国会に女とオカマしかいない日本と違い、石を投げれば従軍兵士に当たる国です。 >>172
>何故日本は弾道ミサイルやConventional Strike Missileなどの研究開発をしないのか?
ミリタリー・ドメイン内では無理なんですわ。
過去、何回か弾道弾の持ち出しは、当然、チャレンジされていますが「宇宙平和利用」の壁に跳ね返されます。
成層圏より上には、現行法では撃てない、という解釈です。
だから、苦肉の策の滑空弾です。
成層圏より下で長射程を実現できる(かもしれないw)からです。
ただ、私は「高速」を外してほしいね、と。
まずは、滑空して敵策源地のターゲットを捉えることです。「高速」はその次、段階を踏んで欲しい。
パラメータが二つある研究開発は失敗のリスクが高い。 「弾道弾」はね。
おそらく、アメリカが敵に回る公算大。
南朝鮮に対しても長年射程縛りをかけてきましたので。
日本が本気で弾道弾開発を始めたら、速攻で圧力かけてきますよ。
これを克服するには、一国でアメリカと話しても無駄。
多国間同盟国の集団安全保障の中で議論すべきです。
同盟としての弾道弾の持ち方として。 >>176
日本の国会議員の大半は頭悪過ぎるでしょ
「平和()」の文言を入れて、弾道ミサイルの開発を自ら制限してしまうなんて ICBMは、第一義的には敵国の戦略目標、都市、人口密集地を消すために存在します。
が、アメリカのICBMの大半の数は、実は他国のICBMを破壊するためにあります。
だから、ICBMを持つのはかなりそれ自体危険。
あの強大なアメリカのICBMと直接対峙することになる。
北朝鮮のICBMは、かなり開発進んでいますが、逆に言えばアメリカのICBMのターゲットになってしまった。
恐るべき博打です。 >>179
アメリカの場合、都市攻撃はオハイオ級やコロンビア級などのSSBNに搭載されるSLBMにさせる予定となっているからな
空軍のICBMは、先制攻撃で敵国の米国に対する核攻撃能力を出来る限り奪う事が第一任務となっている イギリス、フランスは歴史的経緯があるからアメリカのICBMを気にせず持てる。
旧宗主国と独立戦争の同盟国。
アメリカの上流階級「ブループラッド(青い血)」内ではフランス系の影響大だと。あ ブルーブラッドって、地球人と交配したレプタリアンの血が流れている、
イルミナティとかディープステートの支配層の血統の事でしょ
人類が、宇宙人との混血児に支配されるなんて嫌だな 「ブループラッド」
「貴族や名門出身者の別称。下々の者達のように日焼けしておらず、白い肌に血管が青く透けて見えたことから」
ケネディの奥さんのジャクリーン・オナシスが典型例。
ジョン・フォーブズ・ケリーも、あんなむさ苦しい顔してフランス系の名門フォーブス家の出だと。
アメリカの上流階級には、かなりフランス系が枝張っています。 市販のマスクは効果なし? コロナ対策めぐるファウチのメール公開に物議
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/06/post-96463_1.php
「飛行機での移動を控えたバーウェルからの質問に対し、ファウチは市販のマスクは非感染者の身を守るものではないと説明し、マスク着用は必要ないと助言していた。
これが報じられると、マスク懐疑派の不満が爆発。国民をだましていたとしてファウチの解任を求める共和党議員や保守派の著名人らの投稿がSNSを席巻した。」
だんだん、袋叩きの様相を呈してきました。 そんなお行儀がよく進む保証は無いかもしれませんが、アメリカか他国の都市にICBMをぶち混む条件は、「一方的な戦略核の保有」と言われています。
一応。
歴史的に彼らが日本に原爆投下した際には、アメリカが核を独占していました。だから、日本に投下した。
続いて、朝鮮戦争でもかなり真剣に核使用を検討したと言われる。
この時代、まだアメリカが核を独占していました。
ところが、ソ連のフルシチョフ政権が本格的に核戦争の体制を整備すると、途端に「柔軟対応戦略」だと言い出した。
ただし、核の保有数自体は凄まじい数に上り、それは敵国のアメリカを攻撃できるICBMに向けられている。
と、されています。
逆に言えば、敵国のICBMが健在な間は、アメリカの核使用は常に?です。 ここに中距離核のロジックがある。
アメリカは、ソ連のICBMが健在な間は、ソ連のSS-20他中距離核に対し、ICBMでは反撃しない可能性があった。
それは、自国を守るためにある。
よって、アメリカが欧州に配備した中距離核。
パーシングが非常に重要になってきます。
ICBM同士は千日手で、IRBM(中距離核弾道弾)はIRBMでしか抑止ぜきない、と。 そして、この核の均衡を踏まえたソ連の必殺が、みんな大好き作戦機動群(OMG)。
開戦するや否や、ソ連のOMGは奇襲と時間的・空間的な開放翼からの放胆な機動により、欧州のIRBM部隊に殺到します。
そして、西側のIRBM、パーシングやオネストジョン大隊が壊滅した後に、おもむろに自らのIRBM、SS-20をNATOの残存勢力の頭上に使用します。
(結局、使用するんかいw) 北朝鮮の核に対し、博奕も博奕ですが、日本が非常の策として仕掛けられる策源地攻撃は、「非核の長距離ミサイル」にようなナィーブなもんでは話になりません。
やる気あんのかと。
それでやるなら、核弾頭が必須です。
ですが、もし短期間に状況が急変したら、とても法整備して核武装しいてる時間はない。
「作戦機動群(OMG)」でしょう。
この奇襲攻撃で北朝鮮の核施設を無力化する。
おそらく、この場合、政治はにこやかに「北朝鮮に渡洋して核施設潰してこい!」と言ってきますね。
昨年段階で、陸自がワクチンの大規模接種に戦闘加入するなんて、誰が想像したか?
なんか、当たり前のように命令出てますが。 単発エンジンの戦闘機は何となく格好悪く見える
F-16がF404もしくはF414エンジン双発の戦闘機で、F-35がF119もしくはF120エンジン双発の戦闘機だったら格好良かった >>189
>双発F-16
もろにF-15w
LERXが普及すると、双発はエネルギー機動では単発に勝てないようになる。
それでも、無理に双発にするとF/A-18ですが、よく見ると、かなりかわったデザインです。 とりあえず、ザックリとしたWW2後のジェット戦闘機の世代分析
(ネトウヨ的な独断と偏見による)
第一世代 後退翼のジェット機登場
Mig17「朝鮮戦争のミグショック」「ミグ回廊」、F-86セイバー世代
第ニ世代 レーダーを搭載した全天候型
初期のセンチュリーシリーズ、実は核戦略爆撃機全盛で爆撃機を落とすためにレーダー搭載
第三世代 エリアルールに基づく超音速機
エンジンパワーの向上に加え「エリアルール(機体の断面積を一定にすることで音速の壁を越えることができる)」を発見、
ミラージュ3、Mig-21。
アメリカの第三世代機?忘れてくれw なんか飛んでましたっけ?
第四世代 エネルギー機動理論に基づくジョン・ボイドと愉快なファイターマフィアの機体
キタ━(゚∀゚)━!
カタログスペック(最高速度、旋回半径、加速、上昇力)がいかにご立派でも空対空戦闘には勝てないことを発見した。
端的には位置エネルギーと運動エネルギーの総和を敵とのmaneuverの中でも失わない、すぐに取り戻せる機体が強い、と。
これが第四世代戦闘機です。
軽量で強力なエンジン、高い推力重量比と翼面荷重の調和。
そして、LERX(ストレーキー)です。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/6f/20061120_Strake_Str%C3%B6mung.jpg/250px-20061120_Strake_Str%C3%B6mung.jpg
「航空機の胴体や機首の側面に設けられたフィンのことで、特に主翼付け根の前縁部分を前方に延長したものは前縁付け根延長 (Leading Edge Root eXtension) 、略してLERX」
これが「有る」「無し」で大迎角時における機体の安定が決定的に違う。
第四世代機の概念に鑑み決定的です。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/0/09/FA-18C_vapor_LEX_and_wingtip_2.jpg/250px-FA-18C_vapor_LEX_and_wingtip_2.jpg
LERXを用いた機体には、大迎角をとった時や高機動時にはLERX上部に渦が生じて気圧が下がり、その後部に雲状の水滴が発生するのが確認できます。 LERXは、F-5で「偶然」発見された。
この安物、ポンコツ機体がなんでこんなに空戦が強いのか?
(長く仮想アグレッサー機としても使用された)
その分析からLERXは発見されました。
そして、これを全面採用したのがF-16とF-18なんですわ。
F-15もボイドが関与したエネルギー機動理論の機体ではありますが、LERX未採用。
空対空戦闘では、残念ながら時代遅れ。
だから「アメリカ空軍の主力戦闘機は F - 1 6 ファイティングファルコン」なのです。
機数見れば一目瞭然。
F-15とF-16のハイローミックス?
ありゃ嘘だw
言ってた本人(ファイター・マフィアのピエール・スプレイ)が「もう時効」とばり。ゲロってましたw
「つべ」でも見れます。 F-14? 可変翼?
論外ですわw
"Remember, boys, no points for second place."
二番どころか・・・。
四番くらいか?w
実際、不利です。 その証拠として、アメリカ海軍はさっとF-14を退役させました。
あっさりと。 高橋洋一チャンネル 仮想通貨の将来
https://youtu.be/gZo_Wqq3KYQ
結論「中央銀行が仮想通貨を出すようになる」
なるほど!
これは説得力ありますね。
夢の無い話ではありますがw
(ハイエキアンの夢「百花繚乱のマルチ仮想通貨大競争時代」)
そして、その影響をダイレクトに受けるのはクレジットカード会社(消滅) アベノミクスでの金融緩和が銀行への受けが悪い・・・つうのも面白かった。
そして、実際、知合の銀行屋もアベノミクスをケチョンケチョンでした。
それは、何故か?
答え「短期的に銀行にとって損だから」
(でも、長期は別、銀行屋が近視眼だと)
このメカニズムは、まだ、自分は完全には理解できていない。
国債(今の銀行の収益源w さなけな・・)の利率が下がるから・・・という理解でいいのか? 冷戦時代のソ連は、戦域戦略においてフランスと真逆の特性を持っていた。首都モスクワが国境から遠いのです。
これは、防勢には好都合ですが、攻勢には不都合でした。
戦略予備がモスクワ近郊に駐屯しているので、前線に展開するだけで長時間を要する。
WW2でも同じ構造で、例えば1944年のバグラチオン作戦の準備に数ヶ月を要した。 これは、西側から見れば絶好の「航空阻止」の機会があることを意味する。
実は、WW2から世界最大の航空大国で、国家レベルで世界最大の航空要員を擁していたソ連は、旧式機Mig=21、Mig-23も含めてですが数万機を運用する巨大エアパワーの国でした。
これに対して、まだ1000機に到達していないF-15は、なんと100:1以上の撃墜レートでソ連空軍、防空軍を消滅させる計画でした・・・・。
アメリカンジョーク、面白いねw
この状況をF-16が買えた。
アメリカが2000機、同盟国と会わせると4000機。
依然、劣勢ですが、勝負できるレンジに入ってきたわけです。
前述の戦域戦略の特性から、ソ連空軍・防空軍は長大な守るべき空域を持っています。
F-16の巨大な塊が、例えば、ポーランド上空の航空優勢を局地的にでも押さえると、「航空阻止」によりソ連の戦域戦略は破談してしまう。 「航空阻止」にもパラドキシカルロジックが働く。
対抗策はあります。
ソ連から東側ドイツまでの行進縦深を分散させればよい。
が、そうすると今度はソ連第2梯団軍の集中度が落ちて地上に対し脆弱になる。
また行進の効率も落ちます。
アメリカ版作戦機動群(OMG)の第5軍団、第7軍団は攻勢に転じ、ボヘミアンやザクセンを突破する予定でした。
ソ連の行進が分散していると、その後方はアメリカンOMGに存分に蹂躙される。
ソ連にとってジレンマを抱えこんだ。 「君は知っているか?サダム・フセインの戦争の重心は、共和国防衛隊では無いことを?」
答え: イラクとクウェートの長大なLOSを「航空阻止」から守る「防空部隊」が、サダムの致命的脆弱点(CV)でした。
「砂漠の嵐」作戦で、アメリカンOMGの第7軍団は、西方の砂漠からイラク−クウェートハイウェイに殺到。同地のイラク軍は防空機能を失った。
すると、敗走するイラク軍の上空を守る傘がなくなった。
後は空爆三昧、航空阻止三昧です。
それで、できたのが、俗に言う「死のハイウェイ」です。
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