一つ目は、機体の生存性を高めるため、自己防御用の電子防護能力に優れる新たな電子戦装置の搭載、
二つ目は、多数目標に同時対処するためのレーダーの更新、
三つ目は、AIM120を始めとする中距離空対空ミサイルの搭載数の増加、
四つ目が、セントラルコンピューターの能力向上、
五つ目が、スタンドオフミサイルの搭載、発射能力の付加、こうした事業を実施することといたしております

予算委員会ででの、当時の防衛省整備局長の発言の通り、2020年度予算にAAM-4の搭載改修が盛り込まれたなんて一言も言うてへんで