三井動画では30mmと字幕出ていたどう見ても40mm Mk4についてあらためて過去のようつべ海外動画とか観てみたけど、哨戒艦に結構向いてるんじゃ無いかなとやはり思ったりする。
https://youtu.be/eC0C99nknAw?t=57
https://youtu.be/YWZ6xZHsQMo?t=184


はやぶさ型でも恐らくボフォースが検討されたんだろうけれど、高くて射程短くて形態管理(教育、維持管理コスト)上NGということでボツった。
しかしはやぶさ型の時はMk3であり、現行モデルのMk4となると、価格はMk3の半額で、油圧系全廃によるメンテ負担も軽減されている点が異なる。

デッキ下からの給弾も可能ということで、要員を不要な危険にさらす可能性も減少している。

また76mmがある意味今後の海自にとって「帯に短したすきに長し」的な武器になりかねないのに比べ、40mmであれば補助艦艇(掃海艦とか)の主砲、あるいは主力艦艇の副砲(兼CIWS)として適切な規模であることを鑑みると、哨戒艦の主砲として採用するのは悪くない選択肢なのではと感じる。

海保と弾薬共通化しろとまでは言わないけどね…。