二航戦は対地攻撃でも通常爆弾も混ぜるから
兵装転換といっても艦爆の兵装は大して変化なし
おそらく3発ほど積み替えしか発生しない

例えば基地への第一次攻撃隊だと艦攻の八〇番は8発/18発が対艦用の通常爆弾、10発が陸用
一方で、第一次空母攻撃の艦爆隊も12発/18発が通常爆弾、6発/18発が陸用
だから、一回目の兵装転換は敵空母に対する対処能力は失ってない。一撃で撃沈、というのを狙わなければ十分な備え
だから、敵空母が現れたら、艦爆隊と直掩機を差し向ければよかった
もし発進のタイミングが攻撃隊の収容と被らなければ、二航戦の艦爆隊は、2度目の兵装転換はせずに出してたはず