>>117
敵機だって再度燃料と爆弾なり魚雷なりをつまないと反復攻撃なんてできないんだぞ
そして友軍船団を攻撃してるのであれば520浬長く飛ばなくてはならない
0415に兵装転換しなくても反復攻撃は阻止できるよ

3.源田実中佐(航空甲参謀)
一方ミッドウェーの航空兵力は、今までの来襲機数からみて、所在の全攻撃兵力が攻撃してきた
と判断される。従って再度の来襲までには相当の時間がかかるはずである。

これは機動部隊を攻撃しにきた航空兵力に対しての判断である。
それを「再度の来襲までには相当の時間がかかるはずで ある。」と判断するのであればそれよりも遠い友軍船団を攻撃した
航空兵力が反復攻撃するまでには一体どれほどの時間がかかると思うのか?
0415時に兵装転換を命じるのは早すぎる

(1)5日0000時の判断で航空兵力が増強されたと南雲氏は判断していない(基地機は36機程度)
(2)サンド島(飛行艇基地)爆撃は効果甚大という報告を受けた
(3)機動部隊を来襲した敵機10機のうち7機撃墜して返り討ちにした
(4)索敵機が先端到達したかどうかは不明(索敵機の発艦が遅れたという報告を南雲司令部が受け取ったかどうか分からない)
(5)友軍船団は南雲機動部隊よりもミッドウェーまでの距離は遠い上に(第三航空戦隊)空母瑞鳳零戦×12もついている

>>91
『当日(6月5日)も、敵基地機が友軍船団攻撃に向かうと予想されるので、 反復攻撃を阻止するために、「敵基地制圧が急務」なのです。 』

これに対してはとてもそうは思えない。としか私には判断できない
「第二次攻撃ノ要アリ」なんて報告がくるのは当たり前だろう。もともと3日間攻撃する予定のミッドウェー基地に対する第1回目の攻撃
に対する報告なんだから。その時点で雷装を解除してしまうなんて判断は正しいのか?