>>234
待ち伏せの可能性を迂闊にも全く考えないにせよ
敵の基地航空隊による我が空襲部隊の被発見と敵の第一次攻撃隊が空襲部隊に到達する時刻は
敵の哨戒機や爆撃機の性能が我が方と同等ならば推測がつくということです
具体的にはミッドウェー諸島から0430に250浬の位置に到達し20〜25ノットで南進するならば
敵の哨戒機によって0530〜0600ごろ発見され、その後の1時間半から2時間後の間に空襲を受ける

これは敵の哨戒機や爆撃機が135ノットから160ノットと我が方と同じ、また我が方と同じく哨戒機は黎明かその少し前に発進するのだと仮定すれば当たり前に導けます