敵航空基地への攻撃は艦攻、艦隊には艦爆
というのはC作戦で見事にトリンコマレーを艦攻40機余りで爆破して成功
取り敢えず敵の飛行機の活動を止めるにはこれが一番効率が良い
ミッドウェーでは敵空母撃沈の確実を期して採用しなかったのかもしれないが
今回はそれを実施しても前衛がなんとかとどめを刺してくれそうな状況まで作ってる
だから第一撃は艦爆だけ出して、艦攻の攻撃は飛行場攻撃から帰ってきた隊の再出撃
これで一体なんの問題があるのか?
そして龍驤単独で空襲をさせて、一航戦は戦力の低下と防空や索敵に伴う飛行甲板の混乱を甘受して、何を得る見込みがあったのか?