>>46の続き

>更なる索敵で敵空母が有れば同じく艦爆54機と直掩機18機を差し向ければ良い
それはこちらの都合しか考えてない理想論だと判明したのが、ミッドウェーの戦訓なのでは?

・ガ島空襲隊の帰投や第二次攻撃隊の発進と重なったらどうするのか。
・艦爆隊を出したら、母艦は敵空母の方へ進撃すると思いますが、
 ガ島隊の収容点が変更されて混乱が生じないのか。
・索敵報告が入らない時、艦爆隊はずっと艦上待機では兵力の無駄遣いにならないか。

ミッドウェーではしばしば(後知恵で)一航戦は対空母、二航戦は島空襲で任務を分けていれば、
兵装転換の混乱は起こらなかった!などと言われるのが常ですけど・・・

どのようにお考えですか?