>>47
どのみち龍驤一隻を分派しても全く無意味で損害が多い、三空母の攻撃力を使うほかないという点には変わらないけれど
負けないためにやむを得ず三空母を使わざるを得ないという方向からは作戦を練る必要はあります

過去の攻撃、トリンコマレーとイースタン島の実績に照らせば、ガダルカナル島の飛行場は八〇番爆装の艦攻36機で制圧できる見込み
(陸攻から高度8000から六番を撒くラバウル航空隊と攻撃力の次元が違う)

艦隊の進路は予め敵の予想位置である南西に定めておき、予想が外れたら無線封止を解いて通報
かかる場合はどのみち前衛に無線で指示を出すことになるので無線封止の解除は必至

艦爆はどうせ飛行場攻撃には役に立たない
在地機の撃破以外、威力不足。そんな奇襲が成立したなら、第一次攻撃隊が任務に失敗しない
なので艦上待機は無駄ではない

といったところです