>>573の続き

どうして、こんなことになってしまったのか。

>どうせ南雲機動部隊は出動してこないのだから、雲の下方ぎりぎりを
>這うように捜索しても徒労に終わってしまうに違いないとの気休めがあった。>>548
のでしょうか。

いいえ、とんでもない!
アメリカ側は、日本空母が出現する日付も方位も分かっていたのです。>>400

「雲の下方ぎりぎりを這うように捜索」してでも、見つけなければならなかった。