>>743の続き

シマード大佐と言うと、
「ニミッツ海軍大将は、シマード海軍大佐に対して、同環礁(ミッドウエー島)
の防備は、対空砲火に一任することにして、
”敵の航空母艦群に対して、全力を挙げて攻撃せよ”」
                           (『モリソン戦史』第三巻)p242

このようにニミッツ長官から命令されていたにもかかわらず、
戦闘機隊を防空のために残すという”命令違反”をやってますね。