>>890の続き

PBYの夜間雷撃により、日本船団のうち「あけぼの丸」が
被雷することになるのですが、

「6月4日2315時(日本時間)、PBYはレーダーによって水上目標を探知し、
その直後の2320時に船団を視認した。

日本の船団部隊は指揮官機(リチャーズ大尉)の直前方にあり、
距離約13キロの地点を二列縦隊で、ミッドウェーに向かって
一直線に進んでいた」     (『日米空母決戦ミッドウェー』)p119