>>615
まあイージス艦はアメリカさん頼みなので、システムの合理化が進まない可能性もあるが、
こんごう型→あたご型でBMDとエリアディフェンスが兼ねられるようになる等、
一つ一つの要素が省力化されたり兼用が可能になったりもするからなあ

FCS-3系にA-SAMが搭載可能なら、ひゅうが型はある意味ではイージス艦のエリアディフェンスと、
DDHを兼ねているようなものになるし
OPY-2を搭載したFFMでもA-SAMを搭載する話もあるので、90人でイージス艦のエリアディフェンスみたいなことをするわけで

リソースが限られるアメリカ以外の国だと、軽空母+強襲揚陸艦は当たり前で、
多目的空母とか言い出す始末だし
あれもやりますこれもやりますは何もできませんになるリスクがないとは言えないか

イージスシステム艦も、センサーの直径が大型化するので、
船体幅が4m程度は増大する可能性が大きいし
そうなるのなら、他の機能もというのはわからなくはない

F-35Bはともかくとして、ヘリ空母としてはある程度は問題なく使えそうだし